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音楽の楽しみ方
音の三要素はリズム、メロディー、ハーモニーである フォルテッシモとピアニッシモくらいは分かる ドレミファソラシドくらいは分かる 自分の音楽的知識はこれくらいです。 もっと深く音楽を楽しみたいなと最近思っています。 中学校の時、音楽の通知表で”2”をとったこともあります。 楽器はまるで弾けません。 クラシックからジャズ、ポップスまで何でも聞いています。 何から学び始めて、どんなところを聴いてみれば、今よりも音楽を楽しめますでしょうか? よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
音楽が本当に分るには生演奏を聞くことです。 まず、目の前の楽器の音色と奥行きある響きが非常に魅力的で美しい。 そうしてその演奏は単調なリズムではなくて微妙な調整がされて演奏者に体が付いて動きたくなる。 スピーカーやイヤホンの音は平面的で奥行きがなくなり楽器本来の澄んだ音色が濁って聞こえてます。 スピーカーやイヤホンの音、スピーカーからしか音が出ない楽器はつまらん。
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- head1192
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その前にやることがあります。 自分にとっておもしろい音楽を見つけること。 音楽の本質はエンターティメントです。 楽しんで聴けなければ聴く意味がありません。 芸術とかは知識とかはその後についてくるもので、いわばおまけ程度のものです。 歌舞伎役者はなぜ歌舞伎が長い間残ってきたのかを問われると 「おもしろいからです」 と口を揃えます。 おもしろいからみんなが見に来てくれ、その積み重ねで伝統になった。 歌舞伎はエンターティメントと芸術の本質を見事に体現しています。 音楽も、芸術性を感じたいならまず面白いと思わなければならない。 おもしろいからより深く知ろうとしたりより洗練された演奏を求めたりする。 そうやって深みに踏み込んでいきます。 探究したくなるほど面白い音楽と出会う。 それにはいろいろな音楽に触れること。 NHKーFMなど、タダでいろいろなジャンルの音楽を流している曲があります。 聴きまくることをお勧めします。
お礼
例えばチャイコフスキーの交響曲第6番が好きで、いろいろな指揮者の音源を聞いています。 それぞれ違い興味深く聞いています。 それ以上を深掘りできないか? そんな感じです
- nekonico
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音楽を楽しみたいだなんて素敵ですね! ご質問者さまのその感覚から大事にされると良いかと思います。 あまり気負わず、 単純にこの音楽は好き、苦手、 ここからでいいと思います。 知識があまりない時の感覚というのは、とても素直で 音楽の純粋な部分に触れられます。 知識がついたらついたで、また別の楽しみ方が出てきますが、 今は今しか味わえない感覚です。 さらに深く楽しみたいのなら「好奇心」でしょうか。 例えばこの音はなんなのだろう、誰が作ったのだろう、 などと調べたり、情報に触れていくうちに いつの間にか今より詳しくなったり、ライブで聴いてみたり、 自然に世界が広がっていくと思います。 クラシックも指揮者によって印象が変わったりしますしネ。 その好奇心の中には音楽の専門的な知識も含まれるかもしれません。 やがてもしかしたら自分で音楽をつくってみようかな、となるかもしれません。 楽器ができなくてもパソコンで音楽を作っている人はたくさんいます。 今、様々な音楽を聴かれているとのこと。それもとても素晴らしいと思います♪ 学校の成績は関係ありません。 音楽が好き、楽しい、というその気持ちが人を豊かにさせます。 また、音楽は人の作ったものだけではなく、大自然の中にもたっぷりとあります。 どうぞお楽しみください! たいした回答ができず申し訳ありませんが、 これからも素敵な音と出逢えますように♪♪♪ 素敵なご質問、ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございました
お礼
あまり行ったことはないですが、ライブやコンサートは楽しいですね ありがとうございました