屋上防水に対する意識の低さ
1991年竣工の分譲ワンルームマンション(全72戸)の区分所有者です。管理組合の理事をしています。
竣工時は、露出アスファルト防水でしたが、2018年に屋上防水を改修し、現在はシート防水になっています。
管理会社から、屋上の給水管から水漏れしているという報告があり、今年7月に交換しました。
添付写真は、管理会社から提出された施工写真の一部です。理事会の資料で、管理会社が作成しました。
驚きなのは、直接、屋上シート防水の上に、工具類を置いていることです。
搬入した新規の給水管や、撤去した古い給水管なども、屋上シート防水に直接置いていました。
■管理会社には、屋上シート防水の保護(養生)という、認識が無いのでしょうか?
管理会社の屋上防水に関する意識が、低すぎるように思いますが、皆さんはどう思われますか?
それとも、こんなもんでしょうか?