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マンション屋上の防水工事
4階建てマンションの屋上の防水工事を業者に依頼しましたが、昨日20日に工事がなされました。 表面の下地処理は10日前ぐらいに終わっていて、20日の工事は間に入れるクッション材を入れ、シートをかぶせるものでした。 都内ですので、20日はあまり天気がよくなく、前日まで雨が降っていたので屋上の表面はまだ濡れていました。また、工事中に時折小雨が降ったかもしれません。 また工事終了後の 夜にはかなり強い雨がふり続きました。 シートをかぶせる防水は、水が入ってこない反面、中がぬれたままで工事した場合、水分が外に出ないとおもわれますが、こういった工事はあとあと問題が発生することはないでしょうか。 ご意見お聞かせいただけると助かります。
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こんばんは。 防水は様々な工法や材料があり、またどの程度の進行状況で雨が降ったか、どの程度下地に湿気があったか等々、ありますので一概には言えませんが、雨の中での施工はあまりベターな状況ではありません。 しかし絶対に駄目かと言うと、そうでもないときがあります。 下地を乾かしたくても、乾燥させる為に相当な日数がかかる場合など、最良の状態に乾かすのは困難です。 その様な場合は脱気を行います。 脱気をするにも、脱気筒を付けるなど様々な工法があるので、これまた一概には言えませんが・・・ 防水だけは施工後の状態を見て分かる物ではないので、しっかり施工した業者に保証をしてもらうのが良いと思います。 参考なれば幸いです。
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- altosax
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こんにちわ >保証してもらうには、どんなかたちでやってもらったらよろしいでしょうか。 ・・・ご質問者のaa3333さんは、このマンションの工事発注にはんこを押した責任者の理事長さんまたは工事委員会の委員長さんですか? 工事発注の鉄則として、発注する時点で、「この工事には●年の保証をつけること」と工事業者と確認をとり合って、「工事契約書」にはっきりと「保証書の年数と、保証書書面を発行すること」、について明記をした契約書にしておかないと、aa3333さんの立場は法律的にはとても弱い立場になってしまいますのでご注意下さい。 保証については、すぐに「契約書」の文面を確認して下さい。「契約していないこと」を追加で頼まれても、請負業者側は契約していない無料サービスを求められることになりますので交渉が難航しやすくよく計画しておかないと交渉できにくいので、理事会を開いて法律関係に詳しい人を中心に管理組合で周到に計画しておいて下さい。 工事中の水分の吸収については、#1のかたがお答えのように「脱気筒」というちいさなエントツを屋上の平場にいくつかとりつけてあれば、その小さなエントツから水分が蒸発して逃げてくれるような設計になっています。 ご質問の文面から、防水方式は「シート防水」だと思われますが、10年ぐらいの保証をつけているところもあります。使用している材料によっても違いますので、値切って廉価品を使っているのに長期保証を求めても間尺の合わない話しで業者も聞き入れにくいことになってしまいますので、使用している材料の「メーカー保証年数」をよくたしかめたうえで、保証年限を再交渉してみてください。
お礼
ありがとうございます 「メーカー保証年数」を確かめてみます。
お礼
ありがとうございました。
補足
ありがとうございます。 保証してもらうには、どんなかたちでやってもらったらよろしいでしょうか。