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フローリングの隙間について

無垢材ではありませんが、隙間が1,2ミリ空いており、ゴミが入り目立ちます。 そもそも、MDFフローリングにそんなに隙間が必要なのでしょうか? また、部分張り替えで対応との話がでていますが、 壁際まで張替えを行わない部分張り替えにおいて、隙間が埋まるのかが疑問です。 隙間を埋めるためには、詰まっている隙間を広げて、広い隙間を狭めて帳尻を合わせることになるのではと推測します。 広い隙間は狭ばまりますが、狭いところは広がって、問題が解決するようには思えません。 許容範囲が2ミリ程度はご了承くださいとのこと。 許容範囲2ミリは妥当ですか? これは施主が許容かの問題と思うのですが、どうなんでしょうか? 業界的に、プロの施工業者的に、許容範囲は何ミリでしょうか? よろしくお願いします。

専門家の回答 ( 1 )

回答No.1

無垢ではないとのことなので、材料の乾燥など季節的なものではないようですね。 そうなると施工精度の問題すが、フローリングボードは通常30cmくらいの巾の合板やMDFなどに突板や挽き板、あるいはプリント化粧されています。板は実加工されており釘や接着剤で下地に固定してあります。 1ミリ〜1.5ミリは無垢であれば季節により許容範囲でしょう。 それが許せないから挽き板の合板にする事も。 クライアント次第ではあるため、精度が気に入らないのであれば交渉する他ないかと。 無垢でないのに2mmの精度はちょっと甘いと思います。

reformman
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 業者の言い分としては、無垢材ではなくても伸び縮みするといいますが、実際はどうでなんでしょうか? また、修補として部分張り替え(今回の壁際には及ばない)は、プロから見ても有効だと思いますか? 隙間は何箇所にも及びますが、全面張り替えはしません。 また、補修しない場合の不具合や今後の悪影響はありますでしょうか? お忙しいところすみませんが、ご回答いただけると幸いです。よろしくお願いします。

佐藤 直子(@n-space) プロフィール

一級建築設計事務所を開設しています。住まいに関しては、安全で安心、居心地の良さのほか、動線・収納計画や美しいインテリア、コスパの良さなど、様々なご提案をいたしております。店舗や賃貸物件などでは事業計画...

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