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無垢フローリングの隙間

はじめまして。桧の無垢材のフローリングを家の床全部に貼ったのですが、乾燥が不十分だったようで隙間がひどく最大で5ミリ以上空いている箇所が沢山あり困っております。とりあえず対策として隙間に木工パテを埋めて処理したのですが、床材自体に乾燥・収縮がある為割れてしまいます。張替え等は不可能なので、何か他に良い方法をご存知の方教えて下さい。よろしくです。

みんなの回答

回答No.5

NO.4の方の仰るとおりです。うちでも、木材を扱っていましたが、 必ず人工乾燥をするために、 乾燥釜(というか、釜よりも大きなちょっとした建造物ですが)という 物に入れて、 水分を強制的に取り除いてから加工していました。  外に干しただけでは、何年たとうが、充分に木材は乾燥しません。  NO.4の方の仰る事と、私の申し上げた事が失礼ながら専門家としては適切な回答だと思います。

回答No.4

現在の無垢フローリングに乾燥の不十分というのはほとんどないです。痩せ、伸縮は無垢の特性ですし、その家の湿度にあわせて伸縮を繰り返します。 施工の時に捨て板を張りましたか?貼らないと地面からの湿気により伸縮が激しくなります。 No.3の方の言ってるような無垢のフローリングの為に何年も在庫を抱えるような時代ではありませんし、反りによるロスを考えるとまずそんな大工、工務店はありません。現在の乾燥は乾燥釜にいれるのが主流です。

  • 5ji55fun
  • ベストアンサー率9% (45/491)
回答No.3

やはり、事前乾燥が不十分であったと思われます。 大工さんとの、契約を結ぶ前から、その要因は始まっていると思われます。 木は、十分に乾かしてから、木取りを行い、加工しなければ、痩せ、伸縮、反り等が、必ず現れます。 ですので、お施主様は、注文以前の業者選択の時期に、依頼される大工さん(又は工務店や住宅会社)の、倉庫などを見せてもらって、どれほど精緻な仕事をするために、大工さんが材料に気を使っているか、木材の乾燥のために、何年もの月日をかけて寝かしてあるか見学された方が間違いが無いと思います。 しっかりと管理されてる大工さんならば、無垢の檜フロアなら、加工以前の状態で、隙間を空けて、こば立てにして、何年もの月日を掛けて、木の乾燥を十分に促しているでしょう。 回答にならなくてすみません。

回答No.2

もし、乾燥が充分だったとしても、無垢のフローリングがはってあるのなら、隙間は必要条件ですし、それを埋めてしまったら、 元々縮小と膨張を多少繰り返しつつ、二酸化炭素を吸って綺麗な酸素を 出す性質上、 パテは勿論、ボンドなんかしたら、もっと割れてしまいますよ。  床板を張る前に、充分な説明をどなたか(業者なりが)してくれませんでしたか? むく材を貼るのなら、そういう性質は仕方がないというか、当然のことですので、それを受け入れて使うしかないんですが・・・・。

回答No.1

知り合いの内装関係の人に聞きましたが 木工パテは収縮が効かないので、やはり割れてくるとの事です。 そのような場合は、ボンドコーキングで隙間をコーキングする方がいいのでは? と言っていました。 ボンドコーキングはそれ自体収縮が効くので、今後乾燥によっっての木材の収縮に適応できるとの事です。 ボンドコーキング・コーキング用ガンはホームセンターなどで安く手に入りますので、 一度試されては如何でしょう。 色も数種類ありますので、フローリングに合わせるとあまり気にならないそうです。