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普段は現場に出て来ない裏のスナック経営者になるには
普段は現場とか表に出て来ない裏のカラオケスナックやカラオケバーの経営者になるには、通い付けのカラオケバーのママさんから聞いた話では、 出来たら最初は自分が現場から始めて、やがて人を雇ってからそこでスタッフを育てて、任せてからは自分が外に営業に出たりするようになろ良いとか伺いました。 やはりそう言う感じでしょうか? そこで、経営や経済のノウハウ等にも詳しくなった方が良いならお勧めの著書とかも教えて下さいませんか?
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質問者が選んだベストアンサー
いや普通に既存のスナックを買い取れば質問者さんも明日からオーナーですよ。コロナ禍で売上が落ちて、買い手がつくなら売りたいってお店は探せばいくらでもあると思います。 ただスナックやカラオケバーってのはそこのママの人脈で成立しているものでしょうから、ママが変われば既存のお客さんはヨソに行ってしまいます。 また新しいママを入れても、そのママに辞められたらお店を畳むか新しいママを連れてこなければならないから、そのママとの関係が重要ですね。なのでよくあるパターンは、金持ちのおじさんがお金を出して愛人に店を持たせるというやつでしょうね。 愛人に店を持たせるようなパターンじゃない限り、オーナーが顔を出さない店ってのは大抵潰れますよ。芸能人がお店を始めて潰すのがそれです。オーナーが顔を出さないので、従業員はダレてサービスの質が低下して客足が遠のいて儲からなくなるのです。 芸能人がお店のオーナーをやって長続きする場合は、その芸能人はちゃんとちょくちょく店に顔を出すのですよ。私昔、磯野貴理子さんの(後に離婚した)旦那さんがやっていた(オーナーは磯野さん)お店に連れていってもらったことがありますが、お店で談笑していたら磯野さんが突然お店にやってきて、お客さんたちに「ゆっくりしていってくださいね」と声をかけて回っていましたよ。