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英 首相
こんにちは。 ジョンソン首相に代わり、エリザベス2世女王に任命されたトラス首相は、就任からわずか1ヵ月半、44日で辞任となってしまいました。 スナク新首相が誕生しました。 トラス元首相は、公約を撤回、経済を混乱させたので、首相に留まる事は出来なかったのでしょうけれども、それほどまでに悪い事をしてしまったのでしょうか。
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- yaasan
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それほどがいかなる程度かは人によって感じ方が違うでしょうが、公約を掲げて、それを撤回したという失望感と撤回しなければ経済がとんでもなく悪くなったと見られている驚愕度を合わせて、国民にとてつもなく大きなショックを与えた事は悪かったという事でしょう。
- SPROCKETER
- ベストアンサー率26% (2127/7993)
王侯貴族が得をする政策しかしない首相が国民に支持されるわけがないですよね。インフレ物価高で国民が苦しい時に、王侯貴族優遇政策を始めたら、批判を受けて当然でしょう。IMFでさえ、批判するほどの経済音痴だったようです。 イタリアのようにロシア向きの政策をする以外に、石油、天然ガス、小麦、肥料などの輸入品を安く買える方法は無いのは、ロシアも良く知っているわけで、英国が負け惜しみするほど苦境に立つだけです。 ウクライナへの支援をやめて、ロシアと和解する以外に物価高の解決法は無いわけで、英国も例外では無いという事なのでしょうね。日本もじわじわと追い詰められて行くでしょうね。
お礼
ありがとうございます。 そうですね。経済の事は素人だったみたいです。財務相にお任せ、だったのですが、その財務相が期待はずれでした。 ブレーンに恵まれなかったのですね。 それも人徳といえば、それまでですね。 ウクライナの飛び火といいますか、丸焼けといいますか…。 石油や小麦、資源のある国を敵に回すと物価高が止まりません。 核保有国ですし。おそロシア。 日本もじわじわ来てますね。 冬の灯油、どうなるの…。 回答をありがとうございました。
一つ申し上げます。 日本の議会は多数決を採用していますので、イギリス同様に「議会制民主主義」です。 市場の混乱を招いた財務相の更迭、不祥事の内務相辞任、公約の撤回、支持率低下など、閣僚の政策失敗や不祥事から全責任を負う首相としては退陣する他に選択はないだろう。 彼女は、他人から強く勧められて辞任の決心をしたのです。
お礼
ありがとうございます。 そうですね。頼みの綱の財務相の更迭。 これは痛かったです。 全てが空回りしてしまった印象です。 エリザベス女王の喪に服した期間もありました(10日間くらい?)ので、ほとんど仕事させて貰えなかったのではないでしょうか。 もう少し、挽回のチャンスを…と思うのは、甘いとバッサリ切られそうですね。 回答をありがとうございました。
- NOMED
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イギリスは、議会制民主主義ですので、日本などの他の国とは違います 故に、市場の大混乱を招くような大改革をするためには、支持率が大切ですので、日本の感覚とは違うのだと思います
お礼
ありがとうございます。 そうですね。大胆な大改革に期待しての首相誕生でしたが、夢物語で終わり、公約の撤回にならざるを得なく、結果は辞任。 経済不安と言っても、民衆が飢えて強奪、とかではなく、日本よりは豊かな英国と思いますが、民主主義とは厳しい評価が下るのですね。 一時は不祥事で辞任したジョンソン元首相も立候補に意欲を示したとか。 嵐が過ぎれば出てくるのですね。 恥知らずなのでしょうか。 回答をありがとうございました。
- g27anato
- ベストアンサー率29% (1166/3945)
「居座る(=これが悪い)」ことはしなかったので、 …悪い事はしてません。 できない事を約束して首相になったので、 約束を引っ込めたら留まる(居座る)理由が無くなりました。
お礼
ありがとうございます。 そうですね、公約の撤回と聞いて、それは駄目なのではないかと思っていたら、首相が交代していて、ビックリ致しました。 サッチャー首相に憧れていたそうですね。 外見だけ、ブルーの服で寄せても中身が違うという事でしたね。 お辞めになる判断は迅速で(周りに説得されたらしいですが)潔かったという事にしておきましょうか。 大臣止まりの方が良いかもしれません。 首相になると、大臣の任命責任も出てきて、叩かれてしまいます。 回答をありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。 そうですね。経済が全てではないと思っていましたが、経済が全てみたいですね。 今度のインド系の首相は、経済大手出身、元財務相です。 しっかり立て直してくれる事でしょう。 回答をありがとうございました。