クリームはんだ印刷機の印圧の上下

質問

おはようございます。
クリームはんだ印刷機において印圧を上げるとはんだ充填量は増えるのですか？それとも減りますか？
そもそもメーカによって違ったりしてますか？
こちらの情報としては
スキージはメタルで角度は60°です。
メタルマスクの厚みは110μです。
印圧は170Nです速度は40mm/sです。
搭載部品は1005メインでファインピッチもあります。
開口形状はホームベース型などです。
印圧が大きすぎるかと思いますがいかがでしょうか？

回答No.3

TIGANS · ベストアンサー

メタルマスクの形状が変わらなければ充填量は基本変わらないです
スキージを浮かせて超盛りすることは可能ですが普通はやらない。

充填量を変えたいなら、メタルマスクの厚みを変えるか
マスクパターンの穴のサイズを変えるしか無いです。
それ以外のパラメータ変更でハンダ量調節しようなんてのは邪道です
といいつつ温度管理とかで結構変わっちゃったりするんですけどね。

お礼

ありがとうございます。
印圧では調整できなかく体積は増えたままなので
版離れ速度や版離れ位置で現在調整です。

回答No.2

hahaha8635

つhttps://ar50-masan.com/solderpaste_printing/

ガリ版と一緒　って言ってもガリ版を知らないか
弱すぎると　ほかの所に残ってしまう分だけ　いっぱいつく
強すぎると　パターンをかきむしったり　せっかく印刷できた部分をかきむしって　印刷した部分までけずてっします

ガリ版
https://www.youtube.com/watch?v=w2EKFQ4pb5s
↑
イメージしやすいのでは

お礼

参考にさせていただきます。

回答No.1

sknbsknb2

印圧というのは、スキージを対象に押し付ける力だと思うので、メタルマスクと基板の密着度が高まり、その分、半田の厚みは薄くなるのではないかと思います。

ただこれは、現場作業をしたことのない素人の意見なので、経験者やクリームはんだ印刷機のメーカに確認するのが確実だと思います。

お礼

参考にさせていただきます。