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メンタルを鍛える具体的方法とは?
- テニス愛好家として20年以上テニスを楽しみ、健康にも役立っていますが、メンタルの鍛え方がわかりません。
- メンタルはプレーする際に必要な平常心であり、具体的な鍛え方が知りたいです。
- テニス以外のスポーツでもいいので、メンタルを鍛える方法を教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
私はアーチェリーをしていたので、それこそメンタル直結の競技でした。ちょっとした自分でも気づかぬ程度の動揺が大きく点数に影響してしまいます。例えばあと1本、ここで外すわけにはいかないと思った時ほど、考えられないほどの外し方をしたりします。ですから試合では直近の練習の点数を大きく下回ることがほとんどでした。 その後私は瞑想をするようになり、何があってもあまり動揺しなくなりました。一瞬驚いてもすぐに冷静に戻ることができます。頭はスッキリと冴えています。スポーツなどではリラックス集中が大切と言われます。体は臨戦態勢にありながら、心は澄み切った状態とでもいえるでしょうか。今はアーチェリーから離れてしまったので、「心・技・体」のうち「技・体」が当時より劣るので、当時以上の点は出せないと思いますが、メンタル的には随分成長したように思います。 ですから経験的には瞑想をお勧めするのですが、こうしたスポーツなどの領域には射撃に源のある「メンタルマネージメント」があります。イメージトレーニングに近いのですが、これも効果的と言われています。
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- sonomamadeii
- ベストアンサー率12% (289/2380)
自分なりの「ルーティン」を作ると良いと思います! https://newswitch.jp/p/4501
お礼
ありがとうございます。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11083/34537)
今年の5月24日のプロ野球ヤクルト対日本ハムの試合。延長10回表に日本ハムはノーアウト満塁でバッター4番清宮という絶好のチャンス、ヤクルトからすると絶体絶命のピンチを迎えます。 ここでピッチャー交代となり田口選手がマウンドに上がります。ヒットはもちろん、外野フライを打たれても四死球を出しても1点という場面で田口選手は4番清宮選手を三振、5番万波選手をショートライナー、6番宇佐美選手を三振にとり、日本ハムに1点も与えませんでした。後にこれは「田口の20球」という伝説になりました。試合はその後11回裏に村上選手のサヨナラホームランでヤクルトの勝利となりました。 このときの田口選手が「平常心」だったかというと、それはたぶん違うと思います。いつもと同じ気持ちでいられるものではありません。というか、もしそうだとしたらむしろ打たれていたんじゃないかなと思います。 ただ、そのときの田口選手は「集中」していて「パニックになっていなかった」と思います。ストライクが入らなくても「フォアボールになったらどうしよう」と慌てることはなかった。いわゆる「ゾーン」に入っていたのだと思います。 「平常心」というのなら、パニックになっていないことを指しているんじゃないかなと思います。 実際、メンタルやプレッシャーに強い人っていうのはテンパらないですよね。傍から見るといつもと変わらないように見えます。だから「平常心で」というのではないでしょうか。でもさ、パニクりかかってる人に「平常心でやれ!」といっても無意味だと思うんですよね。もう本人は溺れかかっているわけですからね。 「今自分は何をやらなければならないか」ということを保つということなのだと思います。 「テンパりそうな状況のときでもパニックにならないようにする訓練」がメンタルトレーニングなのかなと思います。
お礼
コメントありがとうございます。 自分にも、ゲームをしていて、周囲は夜のように真っ暗になりボールだけピカピカ光って見えたことがありました。「これがゾーンてやつかな」と思いました。 平常心ではなく、緊張の向こう側に何かあると思います。そして、ゾーンに入る具体的方法があればなあとも思います。
- tmtm77985
- ベストアンサー率18% (97/525)
メンタルを普段から鍛えるのは無理だと私は思います。そんなに簡単には心は強くならないと思いますので、強くするには特別な経験が必要なのかなと思います。 テニスでいえば、やはり大会でしょうね。大会での試合という普段とは違う環境で、どれだけ平常心でプレイできるか。そうした特別な環境がメンタルを強くするのだと思います。勝てば勝つほど、大会が大きければ大きいほど、必要なメンタルが大きくなり、より心も強くなるのかなと思います。頑張って心を鍛えて強い選手になってくださいね!!
お礼
アドバイスありがとうございました。 自分にとって大会に出るのがBestかどうかわかりませんが、何か方法があるかも知れないというヒントになりました。
- gongorogon
- ベストアンサー率16% (706/4250)
テニスでメンタルが鍛えられることは「絶対に」ありませんね。 (プロがラケットをへし折るくらいですから) 経験を積めばある程度平常心も保てるかもしれませんが、性格の問題ではないかな?とも思います。 まずは自己分析で弱点を認めることかな。
お礼
コメントありがとうございました。 折角アドバイスいただいたのですが、質問は: 「メンタルをテニスを通じて鍛えるのはどうしたらよいのか?」 ではなく、 「テニスをするためにはどうメンタルを鍛えたらいいのか?」 ということでした。
こんにちは。 昔日本人はスポーツは根性でしたが、メンタル面では欧米が先を越して成果を上げてました。アスリートはみんな取り入れています。 https://youtu.be/C6oJVlPSSkY https://youtu.be/uFvRb3Vtl2M https://youtu.be/C16hvv1fbhg
お礼
サイトのご紹介ありがとうございました。順次参照していこうと思います。 備考:疑問が湧いたら、(OKWaveでなく?)YouTubeを検索するという方法がありましたね^^;
- w4330
- ベストアンサー率25% (377/1477)
メンタルを鍛えるのは....... 先で何が起きるか想像(想定)し、どうするか事前に考える テニスの試合なら対戦相手の癖や自分の過去のプレーから〇〇な返球が来たら▽▽で返す、の様にできるだけ多くのパターンを考えておく 0-40になったら▽▽する 試合後のインタビューなら〇〇を聞かれたら▽▽と答える 試合時間に遅れそうになったら▽▽するか◆◆する など、いろんな場面を想定して対応を事前に考えておけば体は自然体で動きます 何が起きても事前に想定済みなので心が揺れることなく平常心で居られます
お礼
アドバイスありがとうございました。 何事でも対応を想定し準備しておくのは、大切ですよね。
- nihonsumire
- ベストアンサー率26% (844/3158)
練習しかないと思っています。メンタルは鍛えるのではなく、備えるものと思ってます。勝てないという不安は、更に不安を生みます。がむしゃらな練習は単なる精神論ですが、自分の欠点を克服するためのトレーニングしかないと思います。これだけやったんだからという気持ちは、自分をリラックスさせ、いい結果を生むのではないでしょうか。
お礼
アドバイスありがとうございました。 練習(努力)は、大事ですよね。
お礼
アドバイスありがとうございました。 以前、別の目的で「瞑想」をしていましたが、最近は忘れていました。再度、挑戦(?)してみようと思います。