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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:公正証書における不動産の無償使用許可)
公正証書における不動産の無償使用許可
このQ&Aのポイント
- 元旦那との離婚時に作成した公正証書には、私と子供達の不動産の無償使用許可が記載されています。
- 元旦那は名義変更を催促していますが、公正証書には無償使用期間が明記されており、名義変更はその期間が終わった後で良いと思われます。
- 離婚時の協議で元旦那は子供が幼いうちは名義変更をしないことに了承していたはずです。
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質問者が選んだベストアンサー
本件、無償での貸し借り契約は「使用賃借」という契約になります。 端的に言うと、ある目的を達成するまでの期間、賃料は無償で貸し借りをする内容です。従って通常の賃貸借契約とは根本的権利が違います。 本件では子供が18(成人)になる迄という条件です。 ひとつ問題があります。 建物が元旦那名義(所有権)であり、銀行の抵当権があるはずです。 これは簡単に変更は出来ません。 所有権は贈与なり売買なりの「登記原因」が必要です。 又、銀行の抵当権は、一度抹消しアナタが新規に借り入れがOKにならないと変更不能です。 勤務3年以上、収入のレベル、納税等が審査になります。 因みに所有権だけ名義変更すれば、銀行はすぐに判明し競売申立をする事態になります。(1~3ヶ月毎に謄本取得している)
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- chie65536(@chie65535)
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回答No.2
>①この場合の私の解釈は間違っていますか? 公正証書や離婚協議書に名義変更についての記載が無いなら、どうとでも解釈でき、貴方や元旦那のどっちが間違っている、とは断言できません。 相手に「思い込みだ」と主張されたら、対抗出来ません。 名義変更について取り決めた内容が書かれた法的に有効な書類が無ければ、どうしようもありません。 >②この取り決めの法的効力はどの程度ありますか? 無償使用許可については、法的効力は薄いです。なぜなら「罰則(約束を守らなかった場合にどうするか)を決めていないから」です。 公正証書を根拠に、違反行為の是正を要求できますが、相手が、罰則が無い事を良いことに、なかなか是正しないままズルズルと引き延ばし、なんて事になると、事実上、効力無しです。
質問者
お礼
詳しく教えていただけて大変助かりました。 また、お早い回答ありがとうございます。
お礼
詳しく教えていただけて大変助かりました。 これからの未来の事も回答いただけたので、ベストアンサーにさせていただきます。 お早い回答ありがとうございました。