軽はずみな離婚発言が許せない

質問

結婚3ヶ月の新婚夫婦です。

本日喧嘩をしてしまい、喧嘩の最中「離婚しよう」と言われました。
喧嘩自体はいつものお互いが悪い幼稚なものでしたが、軽はずみに離婚と言われたのが許せず
勢いで離婚届を書いて渡したところ、なんだかんだ主人も記入してきました。

記入はしたものの離婚したくないと言うので、
離婚という言葉を、喧嘩中相手をコントロールしようとして出してくるのがあり得ないと伝えましたが（マジギレで）
謝りながらも離婚って言わせたのは誰？という発言でもうどうしようも許せず

お互い謝る様子も全くなく、
なんかもうこのままでいいんじゃないかと思えてきました。

これってやはり後々後悔するのでしょうか。
何をやるにもずっと自分の言動に責任を持たず、他人のせいにしてくるところが本当にいやです。

やっぱりこんなところでつまづく夫婦はそんなものなのでここで終わればいいでしょうか。

ご意見いただけましたら嬉しいです。

回答No.14

noname#254742 · ベストアンサー

もう、何十回も、夫婦喧嘩をしたものです。
喧嘩して、怒った彼女が、屋外の駐車中の車の中で一夜を過ごしたこともあります。
今、その理由は思い出せません。

手記を拝読しました。

＞本日喧嘩をしてしまい、喧嘩の最中「離婚しよう」と言われました。
➡結婚3ヶ月目の結果、真の相手理解のお祭りが始まりました。喧嘩はどの夫婦でもするものです。
　それは、相手理解に必要だからです。

＞喧嘩自体はいつものお互いが悪い幼稚なものでしたが、軽はずみに離婚と言われたのが許せず
➡「悪い幼稚なもの」、それは当然です。だって、初めての異性との一緒の生活ですから。

＞勢いで離婚届を書いて渡したところ、なんだかんだ主人も記入してきました。
➡「離婚届を書いて渡した」、これ、演技です。だから・・・「主人も記入」という筋書きになるのです。
　でも、これらは、本気ではないのです。

＞記入はしたものの離婚したくないと言うので、
➡お互いに当然なのです。

＞離婚という言葉を、喧嘩中相手をコントロールしようとして出してくるのがあり得ないと伝えましたが（マジギレで）
➡「離婚という言葉」、歯切れがいい言葉です。でも使い方を間違うと、想定外に身を切ることになります。
　この言葉の使い方を間違って、お互いに、しないでも良かった離婚をして、後悔する夫婦が沢山います。

＞謝りながらも離婚って言わせたのは誰？という発言でもうどうしようも許せず
➡「許せず」、というのは、相手が語彙不足で、他の言葉で表現できなかっただけの話です。

＞お互い謝る様子も全くなく、
➡そうです、謝ることがとても難しいのです。
　こんな時、相手にこう言うのです。「駅前の、〇〇喫茶店のコーヒー、美味しいよう。行きましょうよ」
　すました顔で言うのです。喧嘩中の顔なんかでなく、いつもの顔で・・・

＞なんかもうこのままでいいんじゃないかと思えてきました。
➡結論です。
　結果の仕方を身に付けるのです。
　結果は、相手を知る道具、自分自身を知る道具です。
　喧嘩しながら、お互いが進化するのです。
　喧嘩している二人の関係、陰鬱で嫌でしょう。これが2日も３日も続くなんて、つまらないでしょう。
　そこで、「これが2日も３日も陰鬱で暮らさ」なければならない程、大事なことだったのか、と自問します。
　でも、あとになると、何が原因で喧嘩を始めたのか、思い出せない程の実に些細なことなのです。
　喧嘩するのはいけないのではないのです。喧嘩して、自身が進化しないのがいけないのです。
　喧嘩したら、必ず進化しましょう。賢くなりましょう。有益な喧嘩をしましょう。
　「離婚」のはなし、中学生の学芸会です。
お二人の、楽しい愉快な家庭を信じます。

回答No.7

Granpa1969

当事者には反感しか感じないでしょうけど・・・

「どっちもどっち、いつまで意地張り合ってんねん・・・」
「幼稚な理由でお互い悪いんなら、落としどころ考えるんが先。」
「離婚して他の相手を見つけても、同じことやらかすやろなぁ。」

が、他人目線での率直な感想です。
離婚そのものでお互い後悔はあまりせえへんとは思います。
ただ、再婚したら同じ事を繰り返して後悔・・・が色濃く見えます。

なので、まず最初に・・・
喧嘩の途中で矛をどう収めるのか、またはどう追い詰めるのか、熱くならないようにするにはどうしたらいいのか、そっちに意識を向けませんか？

回答No.6

hiro822

離婚届をいきなり突きつける時点で同じ土俵に乗っていますね。夫婦ならそれもお似合いなのかもしれませんが、間違った判断をしてしまうリスクも高いと思います。
言葉通りの意味でなく、相手が何を言おうとしているのかを読みとらないと相手の真の主張が見えてこないと思います。
起きている事象を分析し、相手の主張と理屈を確認・理解して、あなたの主張との妥協点の相談が喧嘩の目的だと思います。
お互いが主張の正しさを強調するだけでは喧嘩として良い結果にはならない場合が多いと思います。立場によって正誤や優先順位は異なる場合が多く、論点を間違えることが多いためです。

判断をして結婚したのだと思います。上手に喧嘩できないから別れるというのは離婚理由としてはまだ不十分な感じがしました。

回答No.5

KGS

これから何があるか分かりませんから「離婚届不受理申出」を役所に提出しておきましょう。

感情的になって、どちらかが一方的に離婚届を提出してしまった場合、役所は真意を確認できませんから受理します。

このため、片方がまだ離婚届の提出に同意していなかった場合でも離婚が成立していますから、金融、動産、不動産、などの財産分与とか慰謝料、子供がいた場合の養育費であるとか将来の年金分割などなど決めなくてはならない手続きがいっぱいあります。

一方的に片方が都合のいいように進められないようにするために、勝手に離婚届を提出されても受理しないようストッパーをかけておきます。

まあ、離婚することを前提に書きましたが、お互い好きで愛し合った結果、結婚したわけですよね。

人生山あり谷ありとはいいますが、もう少し長い目で見れませんか？

まだ1回戦が始まったばかりで、お互いに本気で殴り合いのような結婚生活では、いままでお互いに協力して結婚までこぎつけたのに、もったいなさすぎます。

同じ家で生活していれば、お互いに気に入らないこともあるでしょう。

でもね、一度冷静になりましょう。

本人どおしは頭に血が上っているので、離婚上等と考えていると思うのですが、そこで離婚して後々後悔する人っていっぱいいるのですよ。

無理にでも互いに歩み寄って、冷静になって考えれば違う展開になるかもしれません。

夫婦喧嘩って、第三者から見たら正直、どうでもいいようなこが原因で腹立っているんですよ。

女性は女性としての正論で攻める。

男性は男性の意地で、自分の言ったことを覆すのって、プライドが許さないのですよ。

結婚してすぐ喧嘩別れする人と、何十年も仲良くやっている夫婦もたくさんいます。

どこが違うのでしょうか。

一度、俯瞰して第三者としてあなたたち夫婦から相談を受けたと仮定して、どうアドバイスすればいいのか考えてみたらどうでしょうか。

私は、この手の質問を見ると「別れた方がいい。第二の人生頑張れ」のような意見が多いのですが、貴方たちを見ているとまだ離婚するのは早い、、、というか結婚が早すぎたのでは？と感じています。

結婚というのは一方が強くて一方を従えるようなものではありません。

お互いに、主張できるのであれば、お互いに相手の主張を真摯に受け止めましょう。

喧嘩の原因は分かりませんが、一旦、落ち着こう。冷静になりましょう。

話はそれから。

回答No.4

zabusakura

何をやるにもずっと自分の言動に責任を持たず、他人のせいにしてくるところが本当にいやです。
きっと結婚前から、そう思ってましたね？そういう考え方の人が、こういうタイプの人と上手くやっていけるとは思いません。

これから長い人生を我慢して行くか、仕切り直して新たに、やっていくか決めるのは、あなたです。

回答No.3

yuzu7x1

いいんじゃないですか。
結婚できる条件は両性の合意があるかですからね。離婚も同様。
ただ、両性の合意は必要最低限のことで、実際継続するにあたって入籍や引越しの手続きなど様々な場面で夫婦以外の存在の大切さを思い知るでしょう。

離婚したくないなら、もっと大袈裟に騒いでいいんですよ。親戚に頼れないなら、警察や救急車を巻き込んだって構わない。
その時初めて私たちは夫婦で、社会的に認められた関係だって気づくでしょう。
こうやって質問で助けを求めるあたり、周りの親戚にこの程度の痴話喧嘩で手を煩わせるなら離婚した方がマシって思ってるんでは無いですか？

この程度ではありません。
質問者様の人生史上最大の一大事ですよ。

>謝りながらも離婚って言わせたのは誰？という発言でもうどうしようも許せず

言ったのは夫側なんで、責任転嫁も甚だしいですね。離婚は禁句にしましょうね。
夫婦で生きる上で最大のマナー違反です。
離婚届けを渡すなんてのも言語道断。
2人で離婚ごっこしてごめんなさいってしてください。

回答No.2

blazin

お互いにガキ同士だからこそ、支え合えるお互いの事が必要なんだと思う。ある意味究極のプロレスを楽しんでみたあなたと彼。本当に相手を痛めつけるだけならただの喧嘩。プロレスにはルールがある。一見相手を追い込んでいるようで、でもギリギリのところを選んでいる(決して追い込み過ぎない)。あなたと彼は今日そのスレスレを味わった事になる。離婚という言葉を使ってマウントをとってきた彼。彼的にはその言葉のインパクトだけで十分だった。それ位イライラしたという一つの表現として使ったつもり。ところがあなたは、それにも滅気ずに応じてきた。→まさかの離婚届に記入。彼にとっては想定外のあなたの動き。彼的にはその時点で幼いあなたを追い込み過ぎたと思っている。ルールのあるプロレス(の範囲内)だと思っていたら、あなたから喧嘩腰＆真顔で向き合われた。そんなあなたに合わせるように彼も離婚届に記入はしたけれど、想定外の動きをされている時点で彼の中ではかなり気持ちは萎えている。これはルールがある喧嘩なんだから(それ位分かれよ)。そう考えていた彼に対して、嘘でも離婚なんていう言葉は使うものじゃない!プロレスを超えた喧嘩として扱ってきたあなたに対して彼も少しイライラしてしまった。離婚という言葉を持ち出した彼を非難するあなたに対して、そういう言葉を持ち出させたあなたの態度にも問題があると応酬してきた彼。ある意味そこでまたプロレスに戻っているとも言える。結局相手を強く追い込む事は、そのまま自分自身を追い込む事にもなってしまう。その部分の目線がお互いに欠けている。結果極端にどちらかを追い込むような状態を生んでしまったり、お互いにその衝撃を吸収出来ずにダメージを受けてしまう。そんな似た者同士の二人だからこそ、お互いに不器用同士ぶつかり合いながら、その角を丸め合っていく事を誓った。時にはぶつかり合いがそのまま流血戦になる事もあるけれど、根本の部分でお互いに加害し合う事は望んでいない。幼い同士の喧嘩のエスカレート。ある意味極限のエスカレートになりけたところで踏み留まれたとも言える。許せないなら別に許さなくて良い。それはそれ。彼の嫌な「部分」は許さなくても良いから、彼を「全体」として丁寧に感じていける目も大切に。部分に偏って心が濁った時は全体を見つめる。全体の目で見る事で、相手の持つ不器用な部分も受け入れていけるようになる。これだけ不安定で不完全なあなたを今もパートナーとして認めている彼。あなただって彼を認めている。少しエスカレートしやすい自分たちの未熟さも自覚しながら、これからも夫婦として成熟した鍔迫り合いをしていけると良いよね☆

回答No.1

tkkz55okwv

> やっぱりこんなところでつまづく夫婦はそんなもの

まぁそうなのかもしれませんが、

離婚届を提出するのは、せめて1ヶ月くらい待ちましょう。
捨てずに。

それで冷静さが戻っても
同じような気持ちでしたら
提出してしまっていいのではないでしょうか。

とにかく、今、すぐ、離婚するのは待ったほうがいいです。