- 締切済み
厚生労働省の現実 生活扶助の級地区分の問題 につ
「 厚生労働省が 世の中の現実を気づかない 生活扶助の 級地区分の 問題 について」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 地方自治体の福祉事務所の職員の多くが、 集団で ウソ 情報を 厚生労働省の アンケートに答えていたことが 示されていますが 皆様はそのことに気付きますでしょうか? https://www.mhlw.go.jp/content/12002000/000865549.pdf 上記サイトの PDF の情報の中で 「(参考)生活扶助基準における級地較差」 の項目の 「1級地-1」 から 「3級地-2」まで のグラフの情報から 生活費が 算出される地域格差について。 実際の 市場価格に対して、 皆様は 正しく 反映されてると思いますか? (正しく反映されてるという方は理由を教えてください。) (正しく反映されてないという方は理由をえてください。) 補足( 質問の背景 ): スピリチュアルなことを認知できる方と、認知できない方が社会にいらっしゃると思いますが 、もしかしたら、その因果関係が 、上記の 生活保護の問題を 、気づくか気づかないかと言う 案件と、 共通するのではないかと言う 調査になります。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- D-Gabacho
- ベストアンサー率64% (1094/1693)
質問者さまは誤解しておられるようですが、資料のグラフは消費水準の地域格差を示すグラフであって物価の地域格差ではありません。 商店が少なく買い物に不便な地域では、利便性の高い地域と比べ、買い物の頻度、耐久消費財の買い替えの頻度は少なくなるでしょうから、物価が高くても消費水準は低くなると思います。地方に行くほど消費水準が低くなるという結果になるのは当然です。 また、消費水準の地域格差が昭和62年と比べ縮小しているという結果も、昭和62年にはなかった郊外型の大規模商業施設が各地にできたことや、ネット通販普及の影響を考えれば、何ら不思議はありません。 なお、厚労省が都道府県の職員を対象にアンケート調査をした物価の地域格差は、都会と田舎といったわかりやすい地域格差ではなく、同じ級地の枝番1と枝番2の地域の格差についての質問です。たとえば、愛知県でいえば、2級地-1の豊橋市、岡崎市、一宮市、春日井市ほか5市の地域と、2級地-2の瀬戸市、豊川市、安城市、東海市、ほか5市の地域で、食料品が高いのはどちらか?という質問です。同じ市内でさえ安い店もあれば高い店もあり、品目ごとに一番安い店は違ったりするのに、9市からなる2地域を比べてどっちが安いかと聞かれても、一概にいえないのは当然ではないでしょうか。
- D-Gabacho
- ベストアンサー率64% (1094/1693)
消費実態の分析にあたっては、平成26年(2014年)「全国消費実態調査」のデータを用いた、とのことなので、消費水準の地域格差をあらわすグラフは、おおむね実態を正しく反映しているのだろうと思います。 この「全国消費実態調査」は、全国の4696の調査単位区から、それぞれ二人以上世帯を11世帯、単身世帯を1世帯抽出し、各世帯に9~11月の3ヶ月間、すべての収入・支出を漏れなく記入する家計簿そのもののような調査票をつけてもらうものになっています。抽出調査である以上、調査対象に偏りが出る可能性は否定できませんが、全国民を調査するわけにはいきませんから、おおむね実態を反映しているデータとして扱うのは当然だと思います。 なお厚生労働省が自治体に対して行ったアンケートの結果が下記URLの資料ですが、回答のほとんどが「どちらともいえない・わからない」になっているのは、集団でウソ情報を答えたというより、そもそも級地区分の枝番1と2の地域で、「食料品」はどちらが高いか、「衣服・履物」はどちらが高いか、などという質問では、一概にどちらが高いとはいえない、わからないのが当たりまえだと思います。こういうおおざっぱなアンケート調査で実態を把握しようとすること自体が間違いではないでしょうか? https://www.mhlw.go.jp/content/12002000/000905048.pdf
お礼
D-Gabachoさん こんにちは。 〉消費実態の分析にあたっては、 〉平成26年(2014年)「全国消費 〉実態調査」のデータを用いた、 〉とのことなので、消費水準の 〉地域格差をあらわすグラフは、 〉おおむね実態を正しく反映 〉しているのだろうと思います。 本当にそう思うのでしょうか? 中学校や高校で地理を勉強されなかったのでしょうか? ご自身で買い物をする時に 価格調査などをされたことがないのでしょうか ? 地域によって物価がどのように違うのか、 店舗によって同じものでも価格が違う 、その背景を考えたことがなかったのでしょうか? 大量仕入れができ 単価を抑えることができる地域と、 人口が少なく大量仕入れできない地域で価格差が生まれるというのは想像できないのでしょうか? また地方に行けば行くほど物流コストがかかるというのはイメージできなかったのでしょうか? それに対して、厚生労働省は地方に行けば行くほど物価が安いとグラフに表しているのを理解できないですか? また厚生労働省は最近は都市と地方の差がなくなってきた、という 間違ったグラフを作ってるのを理解できますか? 地方 (田舎)へ行く程、 人口が少なくなり、 過疎化で昔個人商店があったような地方でも お店がなくなり、 遠方への買い出しや 出張手数料などもかかり、 仕入れコストもかかり、 東京都に比べて物価が2倍3倍とかかるのをわからないでしょうか? 〉おおむね実態を反映している 〉データとして扱うのは当然だと 〉思います。 本当にそう思うのでしょうか? 社会の経済活動について全く知識がない子供だったら、 そのように誤解してしまってもしょうがないと思いますが 。 自立して社会活動を行い、 経済活動を行っている大人であれば 、私が上記で申し上げたような、 地域による、 物価の違いぐらいは、 原理的に、 経済的に、 すぐに分かるような案件ですが、なぜそれを想像できないのでしょうか? 〉そもそも級地区分の枝番1と2 〉の地域で、「食料品」はどちらが 〉高いか、「衣服・履物」は 〉どちらが高いか、などという質問 〉では、一概にどちらが 〉高いとはいえない、わからない 〉のが当たりまえだと思います。 本当にそうでしょうか? 福祉事務所の 公務員 が 、世の中の経済活動について興味があれば違いが分かるのではないのでしょうか? わからないのは自分中心に物事を考えていて 人様がどう言う 生活をしているのか 、苦労しているのかを、 福祉事務所の 公務員が 、普段から全く考えていないから気づかないのではないですか? 〉こういうおおざっぱなアンケート 〉調査で実態を把握しよう 〉とすること自体が間違い 〉ではないでしょうか? D-Gabachoさんは、 厚生労働省の公務員が 間違ってるとおっしゃりたいのでしょうか? 私は、 厚生労働省の公務員が、 グラフを 示した 時に、 上記で申し上げた世の中の経済活動の現実を 考えて、 現実とあまりにも 、乖離している グラフであることに、なぜ気が付かないのか、という疑問があります。 D-Gabachoさんは、 私が言っていることが理解できますか?
- f272
- ベストアンサー率46% (8625/18445)
アンケートを実施するとなっていて、そのアンケート内容は書かれていますが、結果は書かれていません。どこに集団で ウソ 情報を答えていたことが 示されているのでしょう?
お礼
回答No.2 f272さん こんにちは。 〉アンケートを実施するとなって 〉いて、そのアンケート 〉内容は書かれていますが、 〉結果は書かれていません。 f272さんは、 厚生労働省がグラフにして情報化されていますが、それを理解できないですか? f272さんは、 授業や業務で情報収集し データを グラフ化されたことがないのでしょうか?
- SPIKE-NLOS
- ベストアンサー率33% (523/1547)
>実際の 市場価格に対して、 皆様は 正しく 反映されてると思いますか? ご指摘の表は私には難しくてあまり理解できないのですが、生活保護制度については、結局、自治体にノルマがあり、できるだけ、支給しないようにするのが現状のようです。特に地方の自治体は財源に乏しく、職員自体も減らしているのが現状のようです。 福祉事務所側としては、なるべく、支給したくないのです。 また自治体、国としても、できるだけ、弱者に対する予算は減らしたいのですよ。何せ借金が増え続けている国ですからね。 なので、残念ですが、いくら反論しようとも、メディアもそこまで取り上げない事や政治家自体が問題視していない、司法も数ある訴訟について、棄却している事から、最低限度の生活を営む権利はないがしろにされ続けるでしょう。 今に始まった事ではありません。 以上。
お礼
SPIKE-NLOSさん こんにちは。 〉>実際の 市場価格に対して、 〉皆様は 正しく 反映されてると 〉思いますか? 〉 〉ご指摘の表は私には難しくて 〉あまり理解できないのですが 中学校や高校で地理を勉強されなかったのでしょうか? 社会人との プロフィールがありましたが 、 ご自身で買い物をする時に 価格調査などをされたことがないのでしょうか ? 地域によって物価がどのように違うのか、 店舗によって同じものでも価格が違う 、その背景を考えたことがなかったのでしょうか? 大量仕入れができ 単価を抑えることができる地域と、 人口が少なく大量仕入れできない地域で価格差が生まれるというのは想像できないのでしょうか? また地方に行けば行くほど物流コストがかかるというのはイメージできなかったのでしょうか? それに対して、厚生労働省は地方に行けば行くほど物価が安いとグラフに表しているのを理解できないですか? また厚生労働省は最近は都市と地方の差がなくなってきた、という 間違ったグラフを作ってるのを理解できますか? 地方 (田舎)へ行く程、 お店がなくなり、 仕入れコストもかかり、 東京都に比べて物価が2倍3倍とかかるのをわからないでしょうか?
お礼
D-Gabachoさん こんにちは。 〉質問者さまは誤解しておられる 〉ようですが、資料のグラフは 〉消費水準の地域格差を示す 〉グラフであって物価の地域格差 〉ではありません。 〉商店が少なく買い物に不便な 〉地域では、利便性の高い地域 〉と比べ、買い物の頻度、 〉耐久消費財の買い替えの頻度は 〉少なくなるでしょうから、 〉物価が高くても消費水準は低く 〉なると思います。 〉地方に行くほど消費水準が低く 〉なると D-Gabachoさんは、 基本的なことを誤解されていませんか? 生活扶助の金額を決める時の基準として、 算出されている グラフというのを表しているのが、 厚生労働省の PDF の情報です。 D-Gabachoさんは、 公務員の給与で 、地域よって、どれだけ使われているか、というような間違った判断で、 ご主張されていませんか? 〉物価が高くても消費水準は低く 〉なると思います。 D-Gabachoさんは、 基本的なところを大きく勘違いされていますよね。 支給される金額が少なければ、必要なものが買えないということです。 なぜ、そういうことが起こるかと言うと、 福祉事務所の人間が、 嘘ついて「 支給金額で生活できるはずだ。 誰もこれに不平不満を言っていない。 不満を感じるのは無駄遣いしているからだ。 家計簿をつけなさい。」 と言いくるめて 、地方の受給者は、 必要なものが買えない状況が長年続いているのです。 〉地方に行くほど消費水準が低く 〉なる D-Gabachoさんは、 完全に世の中の現実をわかっていないのを分かりますか? 地方に行けば消費水準が低くなるのではなくて、 支給金額が少ないから 、買う必要があるものも買えなくて、我慢しているというのが現実なのです。 D-Gabachoさんは、 こんな基本的なことも全くわからないのでしょうか? 〉商店が少なく買い物に不便な地域 〉では、利便性の高い地域と比べ、 〉買い物の頻度、耐久消費財の買い替え 〉の頻度は少なくなるでしょうから、 〉物価が高くても消費水準は低くなる 〉と思います。 〉地方に行くほど消費水準が低く 〉なるという結果になるのは当然です。 D-Gabachoさんは、 公務員の給与で、 どれだけ使うかという発想で、ご主張されていませんか? 都心に生活していようが、地方に生活していようが、 人の特性が変わるわけではないので 、必要最低限の 必要物資は 、変わらないのです。 なぜ、D-Gabachoさんは、 こんな基本的なことが、全くわからないのでしょうか? 〉なお、厚労省が都道府県の職員 〉を対象にアンケート調査を 〉した物価の地域格差は、都会と田舎 〉といったわかりやすい地域格差 〉ではなく、同じ級地の枝番1と枝番2 〉の地域の格差についての質問です。 D-Gabachoさんは、同じ級地の枝番1と枝番2で、 違うのがわからないのでしょうか? 〉9市からなる2地域を比べて 〉どっちが安いかと聞かれても、 〉一概にいえないのは当然では 〉ないでしょうか。 私は、その地域のことを知っていますが、 大きなスーパーや デパートなどがある 地域と 、そうでない地域と 平均的な価格差があるのを全く気付かないのでしょうか?
補足
さらに補足します。 〉郊外型の大規模商業施設が 〉各地にできたことや、ネット通販 〉普及の影響を考えれば、 〉何ら不思議はありません。 それは公務員の価値観で、ご主張されているだけですが、 気づかないのでしょうか? 郊外型の 大規模商業施設に行く方々は、 自家用車を持っている人が、基本的に利用者となっているのが 特徴です。 公務員の方は、自家用車を持ってるので良いかもしれませんが、生活保護受給者は車を持っていないのを忘れていませんか? 通販に関しても、 公務員の給料で買える物を選択する場合に、 利用することを想像されているのかもしれませんが。 食料品や日用雑貨など 、必要最低限の物資しか買えない生活保護受給者の場合、 基本的に多くのものを買えないため、 大量購入する公務員と違い 、 少量購入の場合、 送料が余分にかかり、 利用しにくいのが理解できないですか? 福祉事務所の 公務員は、基本的に社会性や 経済観念が 欠落していませんか? 福祉事務所の 公務員は、 国民の生活に関して、 全く理解していないのではないですか?