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マンションの通気方式において、教えて下さい。

マンションの通気方式において。 「通気立て管方式」と「伸頂通気方式」の2つがあると思います。 そこで、伸頂通気方式である従来継手方式の通気立て管は、 どのようになりますか? 原則、通気立て管は設けないと考えていいのでしょうか? ※伸頂通気方式である特殊継手方式は、通気立て管は設けないようです。 イマイチよく理解できないので、解説をお願いします。

専門家の回答 ( 1 )

回答No.2

何を調べたくて、何を知りたいのかがよくわからないのですが、 基本、排水するところには通気管はセットです。 例えば、戸建て住宅の2階のトイレなどはそのまま通気管を窓や換気扇に支障ない部分の外壁から抜いたりしてるところもみかけます。 マンションは個々の排水の通気をまとめて大きな管でまかなっているので、排水管に沿わせてPSに屋上まで竪管でつながっているんですね。排水管と通気管2本通すスペースを1本に、省スペースにするのが特殊継ぎ手となるわけです。 先の方のリンク先がわかりやすいので、設備のプロでない私が説明するまでもありませんが。

佐藤 直子(@n-space) プロフィール

一級建築設計事務所を開設しています。住まいに関しては、安全で安心、居心地の良さのほか、動線・収納計画や美しいインテリア、コスパの良さなど、様々なご提案をいたしております。店舗や賃貸物件などでは事業計画...

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