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【東京電力の旧経営陣に13兆円の支払い命令が裁判所
【東京電力の旧経営陣に13兆円の支払い命令が裁判所の判決で出ましたが】この13兆円の支払いは現在の東京電力が支払うのでしょうか? 旧経営陣が個人で13兆円を支払うのでしょうか? 旧経営陣は自宅や別荘を売却して保有資産を全て売却して自己破産したふりをして東京電力に売却分を補償して貰って自己破産後に東京電力から売却金額分を貰えば東京電力も旧経営陣もウインウインになるのでは?
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noname#252929
回答No.1
日本の裁判制度というのは、小学校から習うのでご存知かと思います。 裁判は、地方裁判所、高等裁判所、最高裁判所と一般的には、3段階の判断を仰ぐ事ができます。(三審制) あなたの書かれている裁判というのは、地方裁判所という一番下の裁判所での判断の結果に過ぎません。 両方が納得する場合でなければ、上級の裁判所に判断を仰ぐことになります。 っつまり、地裁で判決が出たと言って、この手の内容は、確定になったわけではありませんので、そもそも、支払命令が出てもすでに上級裁判所へ申し立てをしているでしょうから、今出ている地方裁判所の判決は効力が停止されています。 停止されていますので、そもそも賠償する義務自体も停止されているわけです。 なので、何か話をするのも、そもそも確定したものでもないので、意味がない話となります。
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