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世界地図はどのようにして作られたのか?
世界地図は本当に正確ですか? 本当に世界地図って合ってるのですか? いつ世界地図が出来たのですか? どのようにして作られたのですか? 意味不明です。 物理的にどうやって縮小するのですか?
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球面である地球上の様子を平面上で正確に再現するのは 困難です。そこで面積や方位、距離などのうちどれか一つ、 あるいはふたつぐらいを正確に表し、それ以外の正確性には 目をつむってもらおう、ということで多くの数学的な加工を 施した地図ができました。 サンソン図法、ランベルト正積方位図法、エケルト図法、 ボンヌ図法、グード図法、モルワイデ図法など、これらは「正積」 図法ですね。土地や海洋の面積は正しいですが方位や距離は 正しくありません(ランベルト正積方位図法は方位も正しい)。 ハンメル図法やヴィンケル図法も正積…だったかな??? 正距方位図法は距離と方位が正しいです。 メルカトル図法は角度が正しく大陸の形がほぼ本来の形で表現 できるので世界地図といえばよく見かける図法ですが極地に近 づくにつれて拡大されてしまうのでグリーンランドなどが巨大 になってしまいます。 つまり地図の図法は「表現できるもののうち、どれか1つ2つ は正確だけど、他は不正確」となります。 正確なところは「合っている」けれど、他は合っていない、とも 言えますね。 いつできたかは…すいません勉強不足で分かりませんが、2000 年ほど前にトレミーさんとかいう人物が世界地図を著している そうです。 その人は円錐図法という方式で著したとのことです。 縮小は実測によって得られたものを必要に応じて計算して ●●分の一、といった「縮尺」で表現していますね。
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- ranguseed
- ベストアンサー率41% (116/278)
(世界地図は本当に正確ですか?本当に世界地図って合ってるのですか?) ➡厳密には少し歪です。グード図法といい、丸い地球の表面を薄くスライスし一枚の紙に仕立てた時、どうしても長方形にはなりません。 ですので私たちが普段、世界地図として見ているのはメルカトル図法といい多少なりとも修正されているものです。 (いつ世界地図が出来たのですか?) ➡正確にはわかりません。昔の時代に世界地図として正式に販売されているものでも、日本の北海道が丸々抜けているものもあります。その当時の世界地図には本州の上は何もないと考えられていました。ですの今現在の世界地図がいつから出来たのかはわかりません。 (どのようにして作られたのですか?) ➡衛星を打ち上げて、撮影した写真であったりレーザーを照射したデータをもとに作っているものもあります。ただすべてがその方法かどうかはわかりません。衛星を打ち上げる以前は測量をして作成したのですが、北海道がないなどのミスがあったままなどもめずらしくありません。 (物理的にどうやって縮小するのですか?) ➡例えば月は年々3.8センチくらいずつ地球から離れていっていますが、その距離の測定方法はレーザーを照射し、その反射を調べる事で計測しています。正しい距離、正しい角度などが分かれば後は計算でどうとでも求める事ができます。
- suiton
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>私は私の目で見て確認しない限りは分かりません。 それでは、ここで質問すること自体が意味がありませんね。 今は一般人でも宇宙旅行に行ける時代です。ご自身の目で宇宙から確認することをお勧めします。
- bardfish
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義務教育の世界史や社会で習わないのでしょうか? バスコ・ダ・ガマとかコロンブスの大航海時代と呼ばれる時代の世界地図って見たことありませんか? 目視できる目標物がない海の真ん中で、自分の位置を知る為の方法が発明されてから太平洋や大西洋へ新大陸発見を目指し数多の冒険者たちが大海原に繰り出したのです。 新しく発見した島などを新たな領地にするべく発達したのが「測量」とい技術。 方位磁石の発明と実用化も大きく貢献したことでしょう。 ダビンチの時代からアメリア・イアハートの時代までの世界地図の変化を調べるのも面白いですよ。 その過程で測量に関する資料も目にすることが出来ると思います。 今は人工衛星からの写真で簡単で精密な世界地図が作れてしまいますから、軍事的な秘密基地を地表に作ってもすぐにばれてしまいます。 地下基地を作るにしても、大規模の工事になれば好事に導入される機材に人員(に見合う関連施設)からかなり正確な規模が予測出来ます。
- tichieok
- ベストアンサー率20% (11/54)
日本人なら伊能忠敬を知ってるでしょ? ちゃんと計測して作るんですよ。 今なら科学が発達してるので簡単に計測できます。
補足
文字だけでは分からないです 私は私の目で見て確認しない限りは分かりません。