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従姉のオナラが止まらない!加齢によるトラブルのアドバイスは?
- 60代半ばの従姉がオナラトラブルに悩んでいます。病院では加齢のせいと診断され、膣の体操を勧められるも効果がないようです。
- オナラが意図せず出てしまい、恥ずかしい思いを繰り返しています。ガスの元になる食品を控えても効果がなく、外出を控えるようになっています。
- 楽しい時間を外で過ごしたい従姉、加齢によるトラブルに困っています。アドバイスがありましたらお願いします。
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オナラは、食べ物が分解されて炭酸ガスが発生している証拠であり、 正常な分解活動であり、異常ではありません。 32本の歯形に従った食生活であれば、 オナラやウンコには、悪臭が無くて、 便器や紙が汚れない、スムーズな排便になります。 ところが、 32本の歯形に反する悪い食生活の場合には、 オナラやウンコには、悪臭が発生し、 便器や紙が汚れる、便通異常が発生します。 大便とは、大切な便りという意味の言葉です。 昔から、乳児の健康状態は ➔大便を見て判断していましたし、 動物園の動物の健康状態は ➔大便を見て判断しています。 飼育係は、毎日、動物にエサを与え、 毎日、動物の大便の掃除をします。 少しでも、いつもと違った大便の時には、 すぐに獣医に報告をし、すぐに獣医は処置をします。 だから、動物が大きな病気になる事がありません。 大便とは、 明日の自分の健康状態を教えてくれる大切な便りです! ◎良い食生活であれば、 大便に悪臭(腐敗臭)がなくて、 便器や 紙が汚れないスムーズな排便になります。 ●悪い食生活であれば、 大便に悪臭(腐敗臭)があって、 便器や 紙が汚れて、便通異常が起きるのです。 犬や猫を見れば、 大便の後に紙で拭きませんが、➔肛門はキレイです。 人間の場合も、同じようにキレイなのです。 戦前には、癌や心臓病は、ほとんどありませんでした。 その頃の食事は、丼飯に味噌汁と漬物でした。 まさに、32本の歯形が教える食生活をしていたのです。 戦前の写真を見れば、肥満体の人間などいませんでした。 32本の歯形が教える食生活に反した、 悪い食生活が、便通異常の原因であり、癌の最大原因です。 人間は、何を食べるようになっているのか?… それは、32本の歯形を見れば、簡単に解ります。 人間の歯形は、32本生えるうちの、 20本(62.5%)が、臼歯(穀物を食べる歯形)、 8本(25%)が、門歯(野菜・海藻を食べる歯形)、 4本(12.5%)が、犬歯(魚を食べる歯形)です。 ●人間には、肉食の鋭く 尖った歯がありません。 人間は、肉食ではないという事です。 肉食動物は、気が荒く、 他の動物に危害を加え、非常に➔短命です。 草食動物は、気が穏やかで、 他の動物に危害を加える事がなく、非常に➔長命です。 このように毎日、食べる食物によって性格や寿命が違うように、 食べる食物によって、病気にも 健康にもなるのです。 精進料理を食べる禅宗のお坊さんは、 心が穏やかで、肌がキレイで、非常に長生きをしています。 人生50年と言われていた時でさえ、 永平寺のお坊さんは、80歳90歳と長生きをしているのです。 精進とは、 米+青+進→お米と青菜を食べて生きていくとの意味です。 一度、永平寺などに行って、自分の目で 確かめて下さい。 人間の体は、自分が口から食べる 食物だけで作られています。 人間が 頭で考えた学問で判断するよりも、 毎日の 大切な 便りが、自分の食べた食物が、 良いのか悪いのかを 教えているのです。 簡単に言えば、 肉・卵・魚・貝・牛乳の5つの食物を止める事です。 ➔精進料理のお坊さんは、 肉・卵・魚・貝・牛乳の5つを食べませんが、 健康で長生きをしています。 ➔牛や馬は、草ばかり食べて、 蛋白質を食べていませんが、長生きをしています。 蛋白質を食べなければ蛋白質にならないという洗脳から、 目覚めて下さい! C+O+H+N+S 調理法は、煮る・焼くが、基本です。 油で炒める・油で揚げるの調理法は、高カロリーになります。 < 蛋白質4Kcal/g、糖質4Kcal/g、脂質9Kcal/g > そして、野菜・海藻を積極的に食べることです。 大腸は、繊維質を分解する発酵工場です。 人間の身体は、繊維質を分解する酵素を分泌していません。 だから、繊維質は、胃や小腸を分解されないまま通過します。 大腸に到達した後、繊維質は、 大腸に棲む約100兆個の腸内細菌が分泌する酵素によって分解され、 核酸・酪酸・酢酸・乳酸・インターフェロン・各種ホルモン・ ビタミンB群・セロトニンなど、 人体にとって重要な成分を産生しているのです。 大腸は、ウンコの溜め場所ではありません。 大腸は、人体最大の発酵工場です。 大便には、悪臭(腐敗臭)が無くて、 便器や紙が汚れない、スムーズな排便が基本です。 昔から言われ続けている【長刀一本、紙要らず!】です。 実際に、自分で上記に書いた食生活を実行してみれば、 納得されると思いますし、癌になる事はあり得ません。 オナラが出るという件に関しては、 締まりが悪くなっている証拠です。 締まりが悪くなっている為に、 それまではガスが出そうな時には、 無意識で肛門を引き締めて止められていたのですが、 肛門を締められなくなっているのです。 人間が生まれた時には、 目に見えない程小さな状態で生まれます。⇨⇦ 生まれてから、どんどんユルミながら大きく成長します。⇦⇨ 成長期が終わってからも、ユルミ続けます。⇦⇨ ユルムから、お乳が垂れ下がり、お尻が垂れ下がり、 最後には、目の瞳孔も、肛門も、ユルミ切った時が死です。⇦⇨ 目に見えない胃や大腸も、ユルンで、骨盤まで垂れ下がります。 だがら、高齢者の下腹を見れば、 ヘソから下だけが、ポコッと外に飛び出るのです。 柔らかい食物ばかりを食べていると、 身体の細胞はユルミます。 ユルンだ食物は、柔らかい食物です。⇦⇨ ヒキシまった食物は、硬い食物です。⇨⇦ 春から夏の暖かい季節にできる作物は、 体を冷やす働きがあります。 秋から冬の作為季節にできる作物には、 体を温める働きがあります。 昔から、「嫁に食わすな秋ナスビ」という言葉がありますが、 ナスは、ナス科の食物であり、 体を冷やす働きや、体をユルメル働きがあります。 その中でも、特に、秋に残った秋ナスは、 特に、ユルメル働きが強いのです。 だから、髪の毛が抜けやすくなるのです。 髪の毛は、皮膚が髪の毛を引き締めて掴んでいるのです。 妊娠中の妊婦さんが食べると、 流産になったり、死産になる可能性が高くなるので、 特に、嫁には食べさせてはいけないと言われているのです。 昔から、「赤ちゃんは、小さく産んで大きく育てよ!」 と言われていますので、 特に、ユルム性質が強い秋ナスには、注意が必要なのです。 昔の時代には、ハウス栽培の野菜はありませんでしたので、 自分が住んでいる土地で、露地栽培の野菜を食べていれば、 問題は起きなかったのです。 ところが今は、一年中、ハウス栽培の夏野菜が売られていて、 一年中、体を冷やす夏野菜を食べているのです。 そして、もう一つは、南方系の果物です。 南の国の果物は、暑い国です果物です。 だから、体を冷やしたり、 体をユルメル作用が強いのです。 便秘の人が、バナナを食べるのは、 硬いウンコが、バナナを食べる事により、 ユルンで柔らかくなって、ウンコが出やすくなるのです。 ところが、 ウンコだけがユルムのであれば良いのですが、 体中の細胞がユルムのです。 細胞がユルムために、肛門の締まりも悪くなります。 便秘になるのは、 32本の歯形が教える食生活に反した悪い食生活が原因です。 60代半ばだという事ですが、 上記に書いた事を何回も読んで気を付けなければ、 今度は、オナラだけでなく、ウンコが出るようになります。 80代90代のお年寄りの姿を見れば、解ると思います。 どんな人であっても、ユルミきって死を迎えるのです。 現在の姿は、ユルム性質の食生活の為に、 普通よりも早く、細胞がユルンでいるのです。 一旦、ユルンでしまった細胞は、元には戻りません。 今以上に、ユルマないようにするには、本人の努力だけです。
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- OKbokujoo
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それは加齢と云う原因だけではありません。 女という事を忘れた生活の延長線上です。 殆どは食べ物、運動、気配りが足りない等が目立つ方。 配偶者の有無は不明ですが、外で男性と居る時間が無い、女性としての振る舞いが無い・・・これだと改善は難しいです。 消化の良いモノを食べ、野菜を多くし、緑茶、ごぼう茶も良いです。 体幹を鍛え、大腸を健康にすれば改善しますが、本人に実行する意思ありますかね??
お礼
ありがとうございます。 ご主人はいらっしゃいますし、食べ物も気を付けていますし、気配りもとてもできている方だと思います。 お食事や飲み物に関していただいたアドバイス、運動をし、体幹を鍛えること、大腸を健康にすることなど、さっそく伝えたいと思います。 いつも「10年後の自分のために健康には気を 付けましょうね」と合言葉のようにお互いに言い合っていますので、頂いたアドバイスに沿って楽しみながら健康作りに励むのではないかと思います。 。
お礼
ありがとうございます。 従姉のことでご相談したのですが、とても興味深く拝読いたしました。 私自身は30年近く玄米菜食を続けており、10数年前に活力鍋が登場してからは酵素玄米に切り換え、今のところ オナラや排泄に困ることはありません。 従姉も二年ほど前から酵素玄米に切り替えたようですが、家族がお肉やお魚が好きなので、つい一緒に頂いてしまうことも多いようでした。 オナラが出るのは良いことですが、思いがけずスーパーなどで出てしまったり、電車の中などで突然出そうになるのを止めるのが難しく、何度も恥ずかしい思いをしたそうなのです。 私は特養で介護職をしているのですが、施設のお年寄りの身体はユルミきっています。 柔らかいものばかり食べているため、便が出にくくなり、ほとんどの入居者が下剤を使用しています。 出来る限り健康でいるためには、ユルマナイ対策をとることなのですね。 頂いたアドバイスを従姉に伝えます。 そしてお互いに情報交換をしながら、楽しみつつ心身の老化の対策を打っていきたいと思います。