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日本代表サッカーの得点力(決定力)の無さについて

どうして日本代表は、もうはるか昔から得点力が無いのはどうしてですか? それと、素人目ですが、どうしてもっと相手の裏をかくような例えばヒールパスだのそういうのをやらないのですか? ミスしたら「おまえのせいでボール取られる起点になって失点した」って言われるのが嫌だからみんなチャレンジングなプレーをしないわけですか? それと、もう、とりあえずシュートはグランダーのみのシュートに徹底させたほうがよくないですか?

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  • BUN910
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回答No.1

あくまで推測ですが・・・ 日本サッカーは、Jリーグが発足してから低年齢までクラブチームなど裾野が広がり、クラブチームに入って上手くなろうと考えているのでしょう。 今のサッカーがパスサッカーですので、小さなエリアの中でいかに相手に取られないかという足元の技術に特化している気がします。 (恐らく指導者もトリッキーなプレーをするなと教えていると思いますよ) 片や海外は、広場などで子ども達が自由にボールを扱っている・・・当然遊びなので、トリッキーな技術を習得しようとか考えるわけですよね。 私の子ども達(大1の双子(男女)、中2の男)は皆サッカーをしています。(長男だけは大学ではやっていないです) 中・高とほとんどの試合観戦に行きましたが、試合前の練習でシュート練習など見たことがなかったです。 自主的にちょっとやる位です。 なので、シュート感覚(状況によってどう蹴ればいいとかの感覚(経験)が不足しているのでしょうね。

mondaysaikensa
質問者

お礼

あっ!たしかに、今じゃ公園でサッカー見ないですね。その時点で海外とは違う。 小学生にしても指導者はプレーの創造性よりも教科書的な指導なんですかね。 試合前にシュート練習しない、なるほど! 言われてみれば。 回答ありがとうございます。

その他の回答 (3)

  • yaasan
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回答No.4

>どうしてもっと相手の裏をかくような例えばヒールパスだのそういうのをやらないのですか? そこまで技術があるわけではないからです。ヒールパスをする、ということは出来るでしょうが、それをアイコンタクトなしで連携したり、味方に取りやすいようにパスをする、それを相手のプレッシャーがある中で成功させるには技術が足りないのです。やれるならやってる、ということだと。 日本はお国柄だと思いますが、どうしても綺麗に得点できたほうがいい、という方針が強い気はします。パスで崩して、相手のプレッシャーの少ないところから、得点できるのがものすごく評価される、そういう感じがします。泥臭い混戦の中から、ボールがこぼれて、ゴールに入っても1点には変わりないけど、同じようなことをしても必ず点数に結びつきにくいから、綺麗にパス回しをして、みたいな指導が強いので、最終的なシュートまで終わるパターンが多くないということで、大事な点が入りにくいような気がします。 だからといって、何でもシュートしまくって、相手のボールにしてしまって、結局は点を取られて負ける、ってのも考えものなので、バランスは難しいと思います。素人目かどうかはここから我慢して、チャンスを作るのを待てるかどうか、ってことなんだろうと解釈しています。

mondaysaikensa
質問者

お礼

そもそもそこまでの技術がないってことなのですね。回答ありがとうございます。

  • habataki6
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回答No.3

外国人のように単独でシュートできる選手がいません、身体 能力低いので、チームワークで相手のミスをつき、得点して います、外国人のように自らボールを運び、自らシュートでき る選手がいないのが現実、相手の能力高いので、わざわざ自分の ゴール近くまで、ボール戻す事が頻繁にあります、つまり守り を突破できる選手いないので、無駄な動作が多いのが現実です。

mondaysaikensa
質問者

お礼

個人技量が無いのですね。回答ありがとうございます。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11205/34807)
回答No.2

オシムジャパンやザックジャパンの全盛期なんかは流れるようなパス回しから華麗にゴールが決まるということがありましたから、昔から途切れることなく決定力がない、というわけでもないと思います。 今の日本代表の決定力不足の原因は、貪欲にゴールを欲しがるFWがいないという割と単純な問題じゃないかなって気がします。 決定力がないといわれながらも、その時代その時代にはレギュラーになれるほど実力があるかどうかは別にして「貪欲にゴールを欲しがるFW」はいました。例えば大久保とか岡崎とかね。 だけど今の日本代表の世代のサッカー選手で「体のどこに当ててでもいいからとにかくゴールが欲しい」という泥臭い選手が思いつきません。前田選手にちょっとそういう匂いを感じるけれど、彼はまだ若い。 更にいうと、攻撃の精神的な軸となる選手がいませんよね。中田英とか、本田のような存在です。本来はそこは柴崎岳選手がそうなるはずでしたけど、彼はそういう精神的重圧に耐えられる人ではありません。 他には南野選手がいますが、彼は名門リバプールに所属しているとはいえ確か試合にはほとんど出ていなかったはずです。そのせいだと思いますが、日本代表でのプレーもイマイチです。 本田や長友選手などの北京五輪世代って、北京五輪のときに「谷間の世代」って揶揄されていたんですよ。全然結果を残せなくてね。その下のユース世代が活躍していたので、彼らが日本代表の年代になったら先が思いやられるっていわれていたのです。その下は北京五輪世代がパッとしなかったこともあって「黄金世代」なんて呼ばれていました。 しかし蓋を開けたら、その黄金世代から世界的に活躍できた選手は1人も出てきませんでした。段々人材が先細りになっていった感じですね。 あまり世代批判はしたくないですが、これがゆとり世代なのかなって感じがします。他のスポーツ競技でも、今の20代後半というのはパッとしない人が多いですからね。

mondaysaikensa
質問者

お礼

あっ、ゆとり。いまの若い人、それありますよね。 岡崎、なつかしい、彼はたしかに、本来ボレーシュートするような低い弾道のパスでも思いっきり走り込んでヘディングでシュートしてましたもんね。 回答ありがとうございます。

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