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断熱材についての質問

こんにちは、はじめて質問させていただきます。いま古民家をじぶんでDIYしているのですが、断熱材について分からないことがあります。 断熱材は、部屋を覆うように隙間なく敷き詰めることは教えていただいたのですが、外壁と内壁の間に『空気の通り道(?)』のようなものが必要だと、1部の方が仰っていました。 実際、必要なのでしょうか?それとも、壁にベタっと敷き詰めていいのでしょうか? 外壁と内壁の隙間が狭いです。

みんなの回答

回答No.3

断熱材の種類によって施工方法は変化するので、メーカーの問い合わせ窓口に聴くと丁寧に教えてくれます 建て売り住宅会社が熱の逃げる部分を研究した内容では、窓が一番に影響しますし、壁の隙間が影響します 断熱はドアもですが、隙間がないだけですごく違います また、壁も二重になるだけですごく違います 「グラスウール」は通気環境はなく、直ぐ湿気・劣化でぺちゃんこになり断熱能力も長く持ちません 「インプラス」とかの二重窓を利用すると断熱効率が格段に変わります 近くにモデルハウスがあると参考になる展示がありますし、無料なので行くことをお勧めします 建て売り住宅のパンフレットやホームページでも理解が深まります 幾らかでも参考になれば素晴らしいと思います✨ ありがとうございました❤️

  • g27anato
  • ベストアンサー率29% (1166/3945)
回答No.2

実は壁の中の空気自体にも保温性は有るのですが…。 空気の通り道は「必要」というか、 屋内の湿気は逃げ道が無いと結露します。 …多分、その事を言ってるのだろうと思います。 完全に通気を遮断してしまうのは良くないという事でしょうね。 木造家屋は建材自体に通気性が有るので、その有効性は活かしておきたいですね。 以前、土壁の家に住んだ時は壁の屋内側に化粧ベニヤ板を当てただけでも、保温性は随分上がりました。 (床下は泥土だったので板床の上にコンパネを置き、畳を敷いた上に絨毯と重装備しましたが。) 断熱材は壁の内か中か外か、何処に当てるかで違うかと思います。 …実家では日陰になる壁の外側に発泡スチロールの断熱パネルを貼ってましたが、あまり効果は感じられませんでした。 一軒家を賃借した時は、天井裏のグラスウールが「スガ漏り」を吸った重みで天井が抜け落ちた事もありました。 断熱材を張るならサイディングという方法もありますね。 最近は昔と違って断熱材にも幾つか種類が有るようです。 古民家という事なら、木材の特性である通気性は損なわない方法にしたいですね。 建材屋さんに相談して断熱材も通気性の有る物を選びながら、その時に貼り方も教わるのが良いのではないでしょうか。 …以上、参考まで。

  • samkim1
  • ベストアンサー率12% (55/433)
回答No.1

出来る限り全面に。

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