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学校で難しい数学はなぜ学ぶ?

放送大学中退者です。高校くらいのとき、微分積分で世の中は回っていないと数学の先生自身も言っていました。 ではなぜ難しい数学を学ばなければならなかったのでしょう? 人生の問題は数学に例えられると思います。 ならば、人生の問題は簡単であればあるほどいいわけで、難しい数学を解く練習をする必要がないと思います。 自分の人生は放送大学中退のせいで、「解なし」ほどに詰んでおりますが。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tennine7
  • ベストアンサー率18% (221/1225)
回答No.2

回答させてもらいます ザックリ言えば 頭の体操ですよ 仰る事 理解出来るのですが 人生の全ての問題が1+1とか2+1では すぐに人生に退屈して、生きる事は無意味とか 感じますよ ある程度難易度が高い方が人生面白さを感じますね と私は思いました 勿論、難易度高すぎも駄目ですね

noname#251944
質問者

お礼

ありがとうございます。

その他の回答 (3)

回答No.4

難しい質問ですね。中学で習うそれぞれの教科は、教養と思います。バカバカしいと思えば、やらないのもありです。

  • yaasan
  • ベストアンサー率22% (2725/12280)
回答No.3

とりあえず、 >人生の問題は数学に例えられると思います。 これは正解ではないですね。「人生の問題は数学に例えられることもできる時がある」程度の話かと。 難しいと思う学問を何故するのか、それはその先があるからですよ。これぐらいは一律で学ばせておいた方がいいかな、と思うその範囲がたまたま質問者が難しいと感じた、ということだと。私は英語が苦手だったので、中学英語から難しかったですww あらゆる学問を学んでいくというのは最終的にどこかを将来に生かせる可能性を広げるということです。数学の話で行くと究極は数学者になろうと思えば、微分積分は単なる通過点であります。もっと難しい公式を操りながら、新しい数学の公式を導き出したり、と学ぶべきことだった、ということになるでしょう。他の仕事でも数学を利用するなら、やはり同じかと。 違う分野で就職して、微分積分は全く使わない、ということもあるでしょうが、微分積分の問題を解くための思考力、というのは案外どこであっても利用していることがあると思います。やってなければついていなかった思考力なのかも正確には解りませんが、教育として、これぐらいはやっておいたほうがいいんじゃない?程度のレベルであるということだと思います。それが難しいかどうかは本人の学力次第ということで。

noname#251944
質問者

お礼

ぼくの学力不足です。ありがとうございます。

  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.1

 算数、数学、特に数学は、物事を順序立てて考える訓練だと思っています。  学生時代、休みのソロバン教室を借りて学習塾を経営兼講師をしたことがあるのですが、数学が分からない子はAをBで割るというような作業をしているとき、「なぜそうするのか、そうすると出て来る答えは何を意味するのか」と尋ねても、答えられない子が多いのです。  今なにをしてるのかわからないけど、教科書の例題にそう書いてあるから、的な解答になるんです。  成績が悪い子は、概して(例えば)道のりを時速で割っているんだからと、所要時間(hour)が出て来るはず、とか、分速を出したいから道のり(m)を所要時間「minute」で割っているんだ、というような見通しを持てないんです。  ああすれば、こうなる。こうしたいから、ああする。というふうに、自分で展望をもって順序正しく行動するようになれれば、ダマされたりして大損したり、悪い奴に勧誘されて犯罪に手を染め、人生を台無しにすることも少なくなるでしょう。  子供たちが自力で、秩序立てて考えることができるように教育するのが、数学教育だと思っています。

noname#251944
質問者

お礼

ありがとうございます。

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