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自然のニホンミツバチ 全滅
自然界で 日本で ミツバチはスズメバチに駆逐されてしまいます とするならニホンミツバチはスズメバチによって全滅させられた のでしょうか?仮にまだでも 将来的にはミツバチはいなくなりますか? あくまで自然界です 人間に飼育されてるミツバチは別です
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「熱殺蜂球」ってググってみてね。
- eroero4649
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他の方も指摘していますが、ニホンミツバチだけは「蜂球」という「対スズメバチ対処法」を持っています。 セイヨウミツバチはこれを持っていないので、ほんの数匹のスズメバチに全滅させられることもあるそうです。 世界的にミツバチが次々に死んでいく現象が見られたことは話題になっていましたが、最近その原因は農薬説が濃厚になってきたそうです。 なので、海外ではその原因になっている(かもしれない)農薬を規制する動きが広がっているようですね。
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- takochann2
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一番の原因はネオニコチノイド系の農薬じゃないですか。
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- fujic-1990
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ニホンミツバチは、スズメバチ対策を知っていて実践しているので、数は減っても全滅はしないと思います。 多数の蜜蜂がスズメバチを取り囲んで、「蜂球」を作り一斉に羽根を震わせて体温を上げて、中のスズメバチを蒸し焼きにしてしまうんです。 ミツバチは50度くらいの温度まで耐えられる(寿命は縮む)もののスズメバチ45度くらいで死ぬらしいです。ま、その前に何匹か拉致されてしまうのですが。 ちなみに蜜集めで活躍している西洋ミツバチは、スズメバチと戦ってきた歴史がありませんので、そういう蜂球を作って蒸し焼きにするという方法を知りません。なので、もし全滅するとしたら、西洋ミツバチのほうでしょう。 が、西洋ミツバチも、スズメバチよりもちょっと前にアメリカなどで問題になっていた原因不明の「解散(いなくなってしまう)」のほうが問題なのではないかと思います。なぜか、女王様がいなくなって巣が空っぽになってしまうんでしたよ、たしか・・・ 。 原因は結局不明だったものの、植物に掛けた農薬が原因だったんじゃないかというのが多数説だった、と思います。もちろん、農薬会社は全面否定しますし、あとは、アメリカの養蜂業者が、箱をトラックに積んで大陸じゅう超長距離を移動させるのが原因だという説とかもありました。 昔、ダーウィン?ファーブル?・・・ エライ人が、「ミツバチが絶滅したら4日後に人類も絶滅する」と言ったとか。ミツバチの活躍でたくさんの植物がタネを作ったり実を作ったりできるからだそうです。 聞いた所では、イチゴの形があのような良い形になるのもミツバチの貢献で、人間がやると形がいびつになるらしいですよ。 > あくまで自然界です 人間に飼育されてるミツバチは別です。 言え。 人間がやっているのはミツバチが巣を設置しやすい箱などを提供しているだけで、飼育をしているとは言えない状態です。勝手に花の所へ飛んで、勝手に蜜や花粉を持って帰ります。人間はスズメバチ対策もしてくれません。自然のままです。 飼っているらしいのは、蜜を取り過ぎると冬が越せないので、取り過ぎた場合、蜜の代わりに砂糖水を置いておくという話、くらいでしょうか。「農民は、活かさぬように、殺さぬように」と言ったらしい徳川家康を思い出します。
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- zabusakura
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原因は、スズメバチだけでは無いようです。 寄生虫とか殺虫剤とかの影響、ミツバチ特有の病気なのかもしれないと いう説も、あります。 最近、そういう文章を読んだのと、うちの(自営)お客さんで養蜂家の方が何人か、いらっしゃるので、お話を伺ったことが有ります。
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