• ベストアンサー

動作動詞でも現在完了形で継続を表すことはできますか

状態動詞になる動詞、例えばlive、work、studyは have p.p. で継続を表すことが出来ますよね。 例えばrunやmakeなどの 動作動詞でも have p.p. で 数年間走り続けている、数年間作り続けている という言い方は可能なのでしょうか。 また、それは一般的なのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Nakay702
  • ベストアンサー率79% (10004/12512)
回答No.1

以下のとおりお答えします。 >状態動詞になる動詞、例えばlive、work、studyは have p.p. で継続を表すことが出来ますよね。 例えばrunやmakeなどの 動作動詞でも have p.p. で 数年間走り続けている、数年間作り続けている という言い方は可能なのでしょうか。 また、それは一般的なのでしょうか。 ⇒はい、可能です。つまり、動作動詞でも have p.p. で 継続を表すことができます。 なぜなら、「継続」の中身としては、純粋に①「動作の継続」を表す場合が多いですが、それ以外に②「動作の反復」を表すことがあるからです。 例えば、このような用例があり得ます。 Mr. X has run in marathon races for more than 10 years.  「X氏は、10年以上の間マラソン競技に出てきました。」 We have made various dolls of wood.  「私どもは、いろいろな木彫りの人形を作ってきました。」

english-qqq
質問者

補足

いつもご回答ありがとうございます! 例文もいただき、助かりました。 いただいた回答を元に考えたところ つまり、現在形で「普段私は〇〇しています」と言うような動詞は 現在完了形でも継続して言えそうだな、と思ったのですが、この認識で問題無さそうでしょうか。

その他の回答 (1)

  • Nakay702
  • ベストアンサー率79% (10004/12512)
回答No.2

「質問者からの補足」を拝見しました。 >いただいた回答を元に考えたところ つまり、現在形で「普段私は〇〇しています」と言うような動詞は 現在完了形でも継続して言えそうだな、と思ったのですが、この認識で問題無さそうでしょうか。 ⇒はい、そう言えると思います。 つまり、要約すれば、現在完了形などの完了形では「動作・状態の完了」また」は「行為の経験を表し、現在形などの不完了形では「動作・状態の継続」または「行為の反復」を表すことができる、ということです。

english-qqq
質問者

お礼

今回もご丁寧にありがとうございました!!