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ロシアの軍需産業も特需で好成績なのでしょうか
各戦線で随分大量の兵器を使っているようですがロシアでも兵器産業はアメリカと同じく大喜びなのでしょうか。
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- kuni-chan
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回答No.2
喜んでいないと思います。 ロシアの戦車には致命的な欠陥があるそうですが、設計変更する余裕はありません。当然ですが攻撃されれば欠陥品が残骸になると同時に大量の戦死者を出す事になります。 あと、兵器は前払いではありません。ロシア政府が多額の賠償を背負う事になれば踏み倒す事もあり得ます。 納品した欠陥品で自国の若者が戦死し納品した分の支払いも無い。 その危険性は増大するだけです。
- DESTROY11
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回答No.1
兵器を作ろうにも部品が入手できないようです。 いまどきの兵器は鉄板を曲げて叩けば出来るものではなく、半導体や精密機械部品、特殊素材などが必要です。 大砲を作るだけでも特殊な鋼材、動力機関、弾薬、燃料、制御装置などが必要で、ロシアは自力で作れません。 ロシアは経済、貿易制裁を受けて、これらの外国製部品が入手できなくなっています。 軍需産業は大増産ウハウハどころか、製造できなくてピンチです。
質問者
お礼
これは本質的弱点ですね。補給というのも前線の問題ではないのですね。
お礼
アメリカとはだいぶ違うようですね。