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グーグル 軍事産業と関わりある?
グーグル 軍事産業と関わりあるんでしょうか? 大量に検索された情報が軍に流れるとか 兵器を作る予定とか? エシュロンというのは、あるのでしょうか? というかグーグルがその代わりをしているとか?
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おそらく、軍事目的の技術をグーグルに使わせる、ではないでしょうか? グーグルマップなど、明らかに監視衛星画像ですもんね。 情報漏れをしてるのは、携帯とウインドウズですよ。 いつもOSに欠陥が見つかるのは、欠陥から侵入してるという噂です。 携帯電波は全て傍受されてますしね。 またsiriなんかも検索によって趣味思考などを調べる情報収集に陰で使われてるとも聞きました。 嘘かどうかはわかりませんが、あり得る話だとは思いますね。 グーグル・アマゾン・マイクロソフトなどの帝国企業は何をするかわかりませんよ。 将来、全ての戦闘機のOSがウインドウズになり、アマゾンで軍の兵器が宅配されたりするかもしれない。 それくらい帝国企業に倫理観はありませんから。
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- OsatKaso
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これの答えは、ズバリ、「軍需産業と関係がないはずない」です。 僕は、「貴方の考え方は平和ボケの日本人の考え方に過ぎない」と思います。 (かなりきつい発言になりましたが、とにかく僕の回答を読んでください。) 現在では、軍事力の差は、兵器じゃなくて、コンピュータと自動制御で決まるという時代なのです。それ故に、コンピュータ(さらに、それを支えるハードとソフトの技術)は軍事的にも一番大切な技術なのです。 現に、日本の防衛産業でも、三菱重工の受注額が多いのですが、肝心な部分はむしろ、三菱電機側にあるとされています。(さらに、ソフトウェアの子会社が重要な部分を担っています。) こう考えると、「Googleが軍事産業と関係あるか」の質問の答えは明白になります。 そう、たとえ兵器を作成していなかったとしても、その兵器の制御にコンピュータが必要であるばかりか、コンピュータ制御の方が軍需産業にとって重大な問題なのです。 こうなれば、Googleは、そこらへんの兵器産業以上に軍事産業だ事になりますね。 だから、Googleにしても、Microsoft、Appleにしてもペンタゴンが最重要に考えている企業なのです。 ちなみに、僕はソフトウェア技術者です。一番の軍需産業に携わっている人間なのです。(僕の業界の人で、どれだけこのことをわかっているかは疑問ですが...) ちなみに日本人は軍需産業と関係ないと思っている産業でも、ペンタゴンが軍需産業と考えている企業があります。 例)シャープ 現在、航空機のモニターはすべて液晶です。だから、液晶がなければ航空機が飛び立てない(つまり、戦争ができなくなる)という死活問題です。 それ故、ペンタゴンはシャープをつぶすわけにはいかないのです。こう考えると、液晶も、 国際的にはれっきとした軍需産業なのです。 少々長くなりましたが、僕の考え方をどう思われますか?
- 92128bwsd
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無いと信じています。少なくとも法的に逃げられない形で協力を共用されない限りは。先日Yahooがe-mailサービスでNSA(国防省参加の諜報機関)に協力していたことが暴露され問題になっていて、Google他大手IT企業は軒並み自社は協力していないしするつもりもないことを表明しています。ただ本当のことは、以前のエドワード・スノーデンによるPrism計画の暴露のような事が起こらない限りわかりません。 そう言うことを覗いてはGoogleは軍事産業への協力をむしろ拒否しています。例えば、一時期Googleは東大発で世界最先端だった歩行ロボットのベンチャー企業シャフトを買収し(トヨタが買収し返しましたが)ましたが、世界でも最先端の歩行ロボットの競技会であるDARPAロボットコンテストへの参加を拒否しました。出れば間違いなく優勝出し、名誉ある競技会なのですが、DARPAがアメリカ国防省参加の期間で、軍事利用につながると言う理由からです。ちなみにDARPAは今のインターネットの元を作っているので、皮肉と言うか面白いというか。他にも軍事ではない今に生きる多くの技術を提供しています。 いずれにしても、Googleは表に見える態度としては相当はっきりと軍事やFBIなどのプライバシーに関わる物に非強力な態度を示しています。 エシュロンはあると思います。公式には否定されていますが、写真も多く出ているし公然の秘密。その技術は凄まじいですが、世の中を飛び交う電波を検知してそれを信号に直し、意味のあるデータに直すところが凄い。そこまではGoogleの技術は関係ないと思います。
- ithi
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tgbyhnujmi さん、こんばんは。 エシュロンというのはNSAというアメリカの情報機関が作ったシステムです。世界中のデータや電話なんかが傍受できるシステムです。 もし、グーグルが軍隊とかかわりがあるとなると、軍どころか政府情報機関のどこかにつながりがあるかもしれません。収入なんかも莫大でしょうしね。会社としても喜ばしいことですよ。 エシュロン https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%AD%E3%83%B3
確か軍事ロボットの企業を買収し傘下に収めてましたよね。 「ボストン・ダイナミクス社」だったかな? 近々売却を予定してるようですが現時点では傘下企業です。
共同開発のような兵器を作ること方はないと思いますが、通信衛星面での情報管理にGoogleが関わるのでしょう。 自動車産業大手のトヨタ、日産、ホンダ、鈴木、いすずも自衛隊というお得意先を持っていますので、ある意味としては立派な防衛産業です。日産は自動車以外の分野ですからね。 また、有事や大災害の時、道路公団、日本通運、NTTなどは法律によって防衛省の要望を受けるように全面協力します。 万が一の際、防衛省の協力体制下に入ってしまう企業も防衛産業の1種です。 衛星通信ネットワークはNTTの協力無しでは宝の持ち腐れ状態ですよ。 戦車など移動も大型トレーラーは欠かせませんし、移動経路の確保に有料道路などは最も適してます。 近い将来、防衛省も国内大手のソフトバンクあたりに目を向くかもしれません。
- eroero4649
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ねーわきゃねーと思いますね。そもそもがインターネットって軍事利用から民間転用された技術ですから。ゴアテックスにフリーズドライなど「元は軍事用に開発された」ってものは山ほどあります。 ただここ10年20年は逆に「民間技術を軍事に転用している」というのがトレンドですね。戦闘服の生地なんかはアウトドア用の民生品を転用したりするそうです。昔ほど、開発費に湯水のごとくお金が使える時代ではないですからね。 Google絡みでいえば、Googleが持っているAIの技術はアメリカ軍からすれば喉から手が出るほど欲しいでしょうね。ちょっと転用すれば、無人戦闘機とか無人戦車なんかに応用できますからね。おそらくは軍のお金が入っていて事実上の共同開発なんかもしているのではないかなと思いますよ。
一つの大事な事を忘れています。ミサイル発射命令など軍事連絡をより早く伝える為にアーパーネットが開発され更により早く直接的に伝えるインターネットへと技術が進み全世界がインターネットで結ばれています。Google自体にその気は無くとも軍事協力企業だと私は思います。アメリカの全ての企業は国から要請が有れば報告義務も有ります。
- t_ohta
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今や軍隊もオープンソースのソフトウェアを利用する時代なので、Googleが開発したソフトウェアが軍に利用されているなんて事は十分考えられるでしょうね。