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人の目標や夢をすぐ否定する人の心理

最近ある競技を趣味として始めたのですが、その話をしたところ経験者の中年男性に「無理」「すぐ辞めるでしょ」と言われました。 個人的には経験豊富な方ならではの体験等を聞きたかったのですが、終始「どうせ辞めるだろうからな」という論調でこちらも積極的に何かを聞く気分にはなれませんでした。 その競技で今更(社会人の年齢で)プロになって食べていきたいと言ったわけでも、ましてや「楽そう」だの「簡単そう」だのと思ったこともありません。まあその思ったこともないことで謎に「そんなに簡単じゃないから」と説教をいただいたわけですが… 他人の目標や夢をこういった感じですぐ否定する人ってなんなのでしょうか。 確かに、あれがしたい、これがしたいと言っては全部適当で中途半端な人もいます。いわゆるワナビーですね。 しかし適当に言ってるか本気で言ってるかはその本人から話を聞いてみないとわからないものです。 「○○をしたい、始めた」と一言聞いただけですぐ「無理」とか言える気持ちがよくわかりません。 少なくとも私は他人様にそんなこと絶対に言えない。 みんなそれぞれ誰にも言っていない努力や葛藤があったと思うので。 いつか技術で抜かされるのが怖いのですか?(まずないと思うから安心して、って感じなんですが…) それとも初心者はみんなが気に掛けてくれるのが気に入らないのですか??

みんなの回答

  • DAMSAREX
  • ベストアンサー率20% (107/522)
回答No.8

「夢は金になる=夢見る人は夢を叶えるために頻繁に利用されカモられる」。 あなた位の頃にそれで辛酸を舐めてきた人はすっかり擦れてしまっています。 「自分の経験から率直に言う」でしょう。あなたには見えない所で「自分の夢の件は若くて無知だった自分が悪かった」と思っていますから、目の前にいる若いあなたに意地悪に言うしかないのだと思います。

  • yume358
  • ベストアンサー率52% (624/1178)
回答No.7

実際その競技を始めても、すぐに辞めてしまう人が過去に結構いたのだろうという可能性が一つです。だから、「こいつも同じだろう」と思ってしまったということですね。 もう一つは、あなたのタイトルのように、「人の目標や夢をすぐ否定する人」は本当に多いのです。例えば娘が、「タレントになりたい」と未来の夢を語っただけで、「無理、無理、なれるはずないでしょ」と言う親。「医者になりたい」と言えば、「お前の頭でできっこない」と否定する。あのプロ野球の野茂英雄が、投手として初めて大リーグに挑戦すると言った時、評論家は揃って、「やめておけ」と言ったそうです。「頑張れ」「お前ならできる」と言った人は一人もいなかったのです。 その経験者の方も同じようなタイプなのでしょうね。野茂英雄のその後の活躍で、評論家たちは一斉に、「彼ならやるだろうと思っていた」と表現を改めたそうですが(笑)、あなたが継続して熱心に取り組めば、軽く嘲ったことを反省し、態度を改めるかもしれませんね。

  • agehage
  • ベストアンサー率22% (2753/12077)
回答No.6

経験を聞きたいという甘えが気に入らないのでしょう 私も理解は出来ます まだその人に相談するレベルでもないのです 興味があれば経験者に聞く権利が発生するわけでもないのですし、あなたを育てる義務のある人でもないですよね? 相談に乗ってもらえる、初心者は答えてもらえる、経験者はその業界を発展させる義務がある、なんて思っていたからあなたはがっかりしてしまったのではないでしょうか 相手はそんな押し付けを苦手とする人だったのだと思います もちろん相談に乗ってくれる人もいますし、業界の発展のために協力してくれる人もいると思いますが、誰もがそうである訳でもないです

  • habataki6
  • ベストアンサー率12% (1182/9781)
回答No.5

趣味というのは大概は仲間を求めます、なぜかというと 団体だと何するにしても、個人とは違い、公共施設が 借りられるメリットが大きいです、ですから大規模に イベントしたりして、盛大に人を集めて、周知を徹底 する事で、有名になると知名度が高まり、信用されて いきます。 問題起きれば総力でサポート体制が構築されていま すので、役割分担でリスクは低減でき、辞める事は 想定されていません、そもそもリハーサルや下見 など、事前に成功するように、準備するのは普通 です。

  • blazin
  • ベストアンサー率50% (20252/40150)
回答No.4

「深い」意味は全然無いんだけれど、あなた的には少し「不快」になった。せっかくその競技にトライする気持ちに前向きになっていたのに、あなたの心の新芽が摘まれてしまったような、そんな不快な感覚になってしまった。あなた的にはむしろ相手の持つ経験談というシャワーを浴びて、自分の中に今育ち始めた新芽の栄養にしたいとさえ思っていた。多少厳しい事を言われても、それさえ栄養にしたいと思っていたあなた。そんなあなたに届いたまさかの肥料無し状態(どうせすぐ辞める、無理だよ)、そんな乾いた状態にあなたは凄くモヤモヤしてしまっている。それも、一旦聞く耳を持ってあなた側の考え方や青写真を受け止めた上で、それに対してトータルな方向性として改めて無理と言われるのであれば、それはそれで経験者が語る一理としてあなたも素直に聞けたんだと思う。あなたがショックだったのは、頭ごなし(決めつけ)という対応。残念ながらそういう人もたまにいる。あなたにとって話を持ちかけたその人がたまたまそういう人であっただけであって、そういう人ばかりだと頭ごなしに決めつけないあなたも大事になる。物凄く単純に、その時にはコンディションが悪かった可能性もある。否定から入るという事は、基本的にその話を広げるようとするエネルギーをセーブしている。その時のその方にとって、あなたが同じ趣味を始めたという情報でありあなたから感じるテンションは、相手目線から見たらややワナビー寄りだったのかもしれない。同じ経験者でも、違う人に話を聞いたら全く違う対応してくれる可能性は高い。むしろその方の頭ごなしであなた自身のその競技への気持ちが萎えてしまうようでは、それこそただのワナビーになってしまう。今回はたまたまあなたが望んでいたようなコミュニケーションの展開にはならなかったけれど、あなたはあなたのペースで新しく始めた競技自体をゆっくりと楽しんでいけば良い。その過程で新しい人脈だって広がっていくはずだから。徐々に縮まっていく競技との距離感や一体感をマイペースに楽しんでいけば良い。否定してくる自由は残念ながら相手側にもあるけれど、それをやり過ごす自由もあなた側にはある。敢えて否定系の人たちの心理分析の為にエネルギーを使う位なら、新しく始めた競技を目一杯楽しむ為のエネルギーに。あなたの貴重で前向きなエネルギーを有効に使っていけると良いよね☆

  • K11Bolero
  • ベストアンサー率29% (101/345)
回答No.3

個人的な感想を言わせていただくと、教育のせいだと思います。 日本だけじゃないですが、特に中年より上は「敵を蹴落として自分が上がれ」と言う教育を受けてきています。 手を取り合って一緒に成長しようという考えではなく、「周りは皆、敵だから蹴落とせ」なんです。 仮に、テストが「学力を測るためだけのモノ」で、テスト後に皆で教えあうならその内全員100点です。教える、覚えると言う事だけに注力すれば、そっちの方がいい世の中になる可能性が高いんですが…。 また、手を差し伸べて教えるよりは、蹴落とす事を考える方が遥かにラクというのもあると思ってます。 その方は、実は自信が無く、敵になる前に蹴落としておこうという腹積もりなのかも知れません。 趣味のスポーツなんだから、皆で一緒に上手くなろう、楽しくやろうでいいんじゃないかと思いますけどね…。

  • nowaver
  • ベストアンサー率22% (313/1369)
回答No.2

>「すぐ辞めるでしょ」と言われました。 ただの、「競技歴マウント取り野郎」ですので、気にしなくてよいです。 競技歴だけは、初心者に逆転されることがないのでそれだけを拠り所にマウントを取っているだけです。競技歴の中でなにか結果を残している人はそんなことは言いません。

回答No.1

たぶんですが、何か初めても、結局すぐに挫折してる人をたくさん見てきて、普通だと思ってても言葉には出さない人の方が多いでしょうけども、その人は言葉に出ちゃんだとおもいます。 よく言うでしょ?やろうと思った人は1000人いるけども、実際にやる人は100人にいて、その中の続いてる人は一人しかいないみたいな。 別に趣味レベルで頑張る事であって、どうせこいつは、続かないだろうなあって思うことって私も実際に多いです。言いませんけどね。

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