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必ず授業中にお喋りする生徒はなぜなのか?

私はもうとっくに学校を卒業した社会人ですが、学校に行っていたころ、先生にいくらお喋りを叱られても必ず授業中にお喋りする生徒がいたことを覚えています。 そういう生徒はなぜ先生に叱られてもお喋りするのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • yaasan
  • ベストアンサー率22% (2725/12280)
回答No.4

叱られてもおしゃべり、って叱られてすぐに、とか叱られてる最中も、ってわけじゃないですよね。叱られて(しばらく大人しくなって)、次の授業も、とかですよね。 単純には授業がつまらないからです。聞きたいと思わせる授業なら、黙って聞きますよ。つまらないのは単純に面白くないとか、授業の内容は既に理解しているとか、聞かなくていい、聞きたくない、その上で暇になるから、そういう連中を見つけ出して、みんなでおしゃべりするんだと思います。 病気だとか言ってる人がいますが、そういう人がいないわけではないですけど、学習すれば、話さないほうがいいということぐらい理解するし、喋るには相手が必要なんですから、何でもかんでも喋るって人の相手はそんなにできないと思います。授業聞いてられねーな、って思いの人が数人いて、たまたま友達で、席が近いとおしゃべりを構わずするんだと思いますよ。

その他の回答 (3)

  • yume358
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回答No.3

カウンセラーをしています。私が時々仕事をしている学校にも、そういう児童生徒が1クラスに2~3人います。今の先生は、注意の仕方が問題にされる時代なので、昔の先生のように叱りませんが(笑) で、そういう児童生徒の多くは、注意欠如多動症(ADHD)の可能性が大です。注意欠如多動症は脳に起因する障害です。もちろん重い軽いはあります。服薬で軽減することもありますが、全員に効果があるわけではありません。主たる症状は、注意のコントロールの悪さと衝動性です。注意されても抑えられない児童生徒は、この衝動性が高く抑えようとしても抑えが効かないのです。ある意味、本人のせいではありません。 注意欠如多動症は、発達障害の一部ですので、年齢とともにある程度改善はしていきます。具体的には座っていられないほどだったのが、着席できるようになったとかです。大人になれば止まらないほどのおしゃべりはなくなりますが、注意のコントロールが悪いので、仕事上のうっかりミスなどはあったりしますね。

回答No.2

大多数の人はaihidaさんと同じような疑問を持つでしょうね。 仕方ないことですが、境界知能(iq70-84)以下の人は、15%ほどいるそうです。 発達障害でも普通学級に入る子どもたちも多くいます。 「言い聞かせれば従う」ことができず、自分の欲求に勝てない人はそれなりの割合でいるのではないかと思います。

  • sutorama
  • ベストアンサー率35% (1689/4748)
回答No.1

おそらく2種類 黙っていられない子は、症状系か承認欲求が満たされていない 症状系は、短期記憶がぶっ壊れていて、さっき・昨日・いままで・・・において注意されたことを覚えていない 承認欲求系は、ふざけることで注目を浴びたいだけ・・・ 前者はもう、家族と医者の問題 後者も家庭の中で、安全欲求や所属欲求が満たされてない 決めつけも良くないのですが経験上、家庭内に問題がある子(特にネグレクト)は、無邪気に他人に心を開放します なので表現が難しいのですが、注目を浴びることで、自己の存在を維持していたいのだと思いますし、無視されないことが喜びですから、叱られてもそれに愛情さえ感じていることもあります あとは、症状系は、昔はそのような言葉も流布していませんでしたが、いわゆるADHDでしょう(注意欠如・多動症) ただ、叱る教育・指導は間違いで、いかにそのような子に、勉強・授業に興味をもたせるか?の力量が、教師になかったのだとも思います 故に、どのような場合も、叱るの繰り返しは意味がないので、そのような意味でも「先生に叱られてもお喋りする」のは、仕方のないことなのです

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