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授業中に生徒に飴を買いに行かせる担任
授業中に生徒に飴を買いに行かせる担任。小学4年生の頃を思い出しました。 正味10年も前の話ですが…私の担任で58くらいの女教師です。 しょっちゅう飴を褒美代わりに生徒に配る先生でした。 ある時先生が、授業中に私ともう一人の女の子に2千円渡して、近くのコンビニで飴を買えるだけ買って来なさいと命じました。 そのときは授業をサボれることに喜びを感じていたのですが…この行動は非常識ではないのでしょうか? その先生が毎日日記を書くように言っていたのですが、私は時々サボっていたので、 参観日の後、母親たちがたくさんいる前で「女の子のくせに、だらしねぇっ!!」と私の母親に叫んだそうです。 ちなみに男子は全く日記を書いていなかった人が多数いたのですが、女子では毎日書いていないのが私だけだったようで 私の母のみ叫びつけられたようです。 母親にはとても恥ずかしい思いをさせてしまってすごく申し訳ない…と思っていたのですが、 大人になった今もう一度考えてみると、その先生はそんなことを叫ぶよりも 自分の行いを先に悔い改めるべきではと思ったりします。 どうかみなさんの意見を伺わせていただき、私の気持ちに整理をつけさせてください。
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すべてにおいて、「非常識」です。 「人を育てる」ということが、「わかっていない」ようです。 私が、先生にいただいた「ご褒美」は、「よくがんばったね。ありがとう。」という「心に響く飴」でした。 いまでも、いつまでも、私の心の中で「響いています。」 「本物の飴」とはね・・・・。 参観日の出来事は「論外」です。 「他人の痛み」がわからない人は、先生じゃありません。 先生には、「一緒に笑い、一緒に泣き、会話の出来る人」でいてもらいたいものです。
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- tomban
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飴で釣り、生徒の関心を逃がさないように企んでいたのかな?。 これ、けっこう考えがあってしてるんですよ、多分。 「企み」って言ったほうが正しいかな?。 ご褒美に飴、っていうのは古典的手段だけど、食い物に子供が弱いのは今も昔も変わりない。 だから、頑張ってやる。 子供の興味を引き、勉強に向かわせるための「手段」を他に持ち合わせなかった人だったんでしょうね。 授業を「面白くする」という工夫を持ち合わせないか、出来ないのか、はたまた昔に何かがあってするのを止めてしまったのかは知りませんが、とにかく教師としての資質を欠いている人だったんでしょう。 ただこれで「先生はひどいひとだった」と単純に思って欲しくはありません。 あなたも大人になられたようなので、理解可能かと思いますが、子供を(しかも何十人もの)おとなしくさせるのは大変に困難なことです。 私たちが小学校のときの先生といったら、簡単には逆らうことが出来ない存在だったし、ある種の威厳もありました。 勉強は嫌いでしたが、そんなことを親に言えば怒鳴られるのは必定でしたし、いやいやでもやって、テストが出来れば先生は褒めてくれたし、それは素直に嬉しかったものです。 体罰があっても、過剰なことでない限りそれが問題になることはありませんでした。 ま、言ってしまえば「よく飼いならされてきた」とも言えますが、そのことを恨みがましく思う気にもなれません。 先生はともあれ「真剣」でしたし、優しい先生は授業以外のこともとてもわかりやすく教えてくれました。 余談ですが(というか、かなりもう余談?)ある先生の言葉が今でも忘れられません。 「君たちの目は澄んでいる。私の目はもう、濁っている」 「時間がたてば君たちもこうなる。でも、こうならないようにならなければいけない」 先生という存在に初めて「人間」を見た瞬間でした。 幼心にも悲しく、私は泣いていました。 先生は大変なのです。 確かに担任の先生がしてきたことは、お世辞にもよい手段ではありません。 また、あなたのお母さんの周囲に同級生の親御さんが居るのに罵倒するなどということは、人道に反する行為であり、許されるものでもありません。 みっともない、教師としてあるべき振る舞いで無い行為は数ありますが、しかし、少しだけでも良いから考えてみて欲しいのです。 先生が「どうしてそうなったのか?」を。 そして当時のあなた方子供たちが、どういう生徒であったのかということも。 それこそが今、あなたがするべきことと私は思いますし、大事なことと思います。 あなたもいづれ、人の親になるのでしょうから、物事の成り立ちが「単純一辺倒」なことだけではないということ、同じように人生というものの成り立ちも複雑で、善悪の判断は慎重に行わないといけないのだ、ということを理解する上でも、大事なことなのだと信じます。 長くなりましたが、読んででくださってありがとうございます。 これからも健やかな人生を送られることを。
- papasann02
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こんばんは 個性的な先生ですね 私も子供の頃、先生がご褒美にアイスや、あめを買ってきてくれました。もちろん、先生が貴重な休み時間に自分の車で買いに行ってくれたものです。 もし、子供たちだけで買いに行かせたときに事故でもあったら、その先生はどう責任を取るつもりだったのでしょう。学校の時間に子供がコンビニに御菓子を買いに行けば、周りも不審に思うでしょう。 注意の仕方もやはり疑問に感じます。男女差別的な言い方もそうですが、しかり方もやはり平等でなければいけないと思います。授業参観は普段の授業風景を保護者に見てもらうと言うことが第一の目的だと思います。 私は塾の講師をしております。少人数で、3~4人一クラスで授業をしています。学校の定期テストや、成績表はみんなの前で公表しています。成績のいい子も、悪い子もいます。成績のいい子でも、下がれば必ず原因があり、叱咤激励します。成績の悪い子も、前回より上がればそれは、成績のいい子より努力している証拠です。みんなの前でその努力を褒め、次のステップへの足がかりにしています。 個人、個人が自分の目標をもっているからこそ、相手を笑ったり馬鹿にしたりする子供はいません。 しかし、この授業方法が正しいかどうかは別問題です。大人数や、進学塾、学校でこの方法がうまくいくとは思えません。 悪い点を公表する。みんなでそれを考える。間違い点を反省する。どれも正しいことではあるけれど、時と場合、いま公表することがいいことなのか、マイナスになるのか、子供の立場に立って考えることが第一だと思います。 すくなくとも、この先生にはそういった配慮が足りないような気がします。自分の気持ちを相手にぶつけているだけのような気がします。 勉強よりも、こういった心の問題のほうが今の学校教育には必要な気がしませんか?
- sayapama
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情けない先生ですね。 ただ単に教員免許を持っているというだけで、生徒から「先生」と呼ばれているような教員失格の女です。 授業中に特定の生徒を買い物に行かせる行為は、教育を受ける権利を阻害する非常に良くない行為です。 また参観日の時に特定の生徒の親に向って罵声を浴びせる行為も最低な行為です。 10年前だろうと現在の話であろうと、関係ありません。 私が貴方の母親であれば、授業参観終了後に、校長室で校長先生と面談をしているでしょう。 そして翌年にはその女性教諭はその学校には居ない様にしますね。 貴方にそれだけの事をする教諭なのですから、叩けばもっと埃は出たでしょうね。 既に退官して年金を貰っていると思うと、他人事ながら腹が立ちます。 貴方の仰るとおりで、先生たる者は、生徒から何故『先生』と呼ばれているのかを常に考えて意識する必要があります。 自分の非を素直に認めてキチンと謝罪できないような教諭に対して「先生」と呼ぶ必要はありません。
飴を買わせたり、日記を無理やり書かせたり、凄い先生ですね…だらしないなど、個人的な主観を生徒に押し付けるのはよくないと思います。 まぁ、それが宿題として出ていれば、その宿題を出さないことに対してだらしないといったことも十分に考えられますが・・・ でも、男子にはなんていったんでしょうねw 今だったら、教育委員会にでも言えばその人はなんらかの処分をうけるでしょうが・・・ 昔の先生はバットでお尻を殴ったりと…今じゃ考えらないことをしたりしてますし… もう10年経っていれば時効っていうこともあるんではないでしょうか…((詳しいことは分かりませんが・・・ 私もそんな先生は嫌ですが、そんな過去を振り返らず、今を前向きに生きていきましょう! あッ、回答になってませんね。。。ごめんなさいm(__)m