メッキ

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  • 工具に微細配線をするための加工法

    いつも参考にさせていただいております。 切削の研究室で大学院生として切削工具の温度測定の研究をしております。 研究の一環として、スローアウェイチップ上に温度センサを搭載することになりました。 (センサの構造などに関しては伏せることにします) そのセンサに対して配線を引かなければなりません。 超硬チップの表面を絶縁し、幅1μm、厚さ0.1μmの線を長さ10~20mm程度付加したいと思っています。 導線の材質は銅、金、白金などを考えていますが、可能ならば合金が望ましいです。 主に切削を行ってきた研究室なので知識に乏しい現状です。 アイディアから始まった研究なので実際にこのような配線を、どうやって搭載すればよいのか悩んでいます。 数10mm単位の長距離に渡って配線するので、加工時間が非常に長くなるのではないかというのも不安点です。 この配線を作るには、 ?どのような加工法を用いるのが適切でしょうか? ?その加工をやっていただけるような企業をご存知ありませんか? ?その加工法で導線の材質に合金を用いることは可能でしょうか? 以上3点お願いします。

    • noname#230358
    • 回答数2
  • 精密加工部品への無電解ニッケル処理

    ?最小径0.08mmなどのコンタクトプローブに無電解ニッケルめっきを着けたいのですが、四つ割の刃先や、切り落としの先端部だけに無電解めっきが付かないという現象が起きています。 ?現在使用している無電解ニッケルは塩化ニッケル系なのですが、硫酸ニッケル系もあると聞きました。何か違いや特長があるのでしょうか? 要因となりうることだけでも分かればと思います。 どなたか是非ご教授下さい。

    • noname#230358
    • 回答数3
  • 低炭素剛/化学的前処理工程について

    下記箇条書きにて質問事項を記載いたします。 ◇低炭素鋼/化学的前処理工程について ?溶剤脱脂とアルカリ脱脂間に水洗が必要ないのはなぜでしょうか? ?アルカリ脱脂後に超音波水洗を設ける目的はなぜでしょうか? ?めっき前の水洗は余り時間を要しない方が良い理由はなぜでしょうか? お手数お掛けいたしますが、ご教授のほど何卒よろしくお願いいたします。

    • noname#230358
    • 回答数1
  • 鋼のメッキについて

    お世話になります。 早速ですが、鋼の黒皮材をメッキする場合、 メッキ前に黒皮を除去するなどして、メッキ後は黒皮はなくなるのでしょうか? また、磨き材をメッキしたのと黒皮材をメッキしたものでは、 メッキ後の表面粗さはかなり違うものなのでしょうか? と言うのも、どうせメッキすんだからわざわざ磨き材なんか使わなくて良い。 黒皮材でいいの!という人もいれば、いや黒皮材じゃダメなんじゃね?って人もおり、 どなたかにご教授を頂きたく投稿させてもらった次第です。 モノ的には何の変哲もない、小物部品の単なるブラケットです。 以上、よろしくお願いいたします。 メッキ後の表面粗さはかなり違うものなのでしょうか?        ↑ 勢いあまって、表面粗さなどと書いてしまいましたが、 単なる美観の差のことを言っております。

    • noname#230358
    • 回答数3
  • バイポーラ現象による金属表面荒れの原因

    表面処理の前洗浄のために鉄板を電解脱脂洗浄していたのですが、 表面が白く曇ったように荒れてしまうトラブルが発生しました。 白く曇った部分を顕微鏡で調べたところ、 細かい凹凸状に表面が荒れていました。 電気めっきについて調べたところ、このトラブルは バイポーラ現象によって起こった可能性が高いと考えているのですが、 バイポーラ現象によって、何故、金属表面が荒れてしまうのか メカニズムをご教授いただければ幸いです。 表面の荒れの状況から見て、化学的な作用ではなく、 物理的な作用で起こっていると推定しています。

    • noname#230358
    • 回答数1
  • 青棒磨きしたクロムめっき面の密着不良について

    いつもお世話になっております。 青棒+バフで鏡面仕上げした工業用クロムめっきの表面にめっきを施工したところ、密着不良が発生しました。 この原因として、クロムめっきのマイクロクラックに青棒の油脂分が入り込んでいる、または、青棒磨きによる表面酸化と考えております。めっき前の表面洗浄は有機溶剤による脱脂と陽極処理のみです。 このような経験がある方はおられないでしょうか?また、その時の対策をご教示お願いいたします。

    • noname#230358
    • 回答数1
  • 医療機器鋼製小物、持ち手色掛けについて

    医療機器の中で、いわゆる鋼製小物と言われる製品に関しての質問です。 以前に居た町工場的なところで、 刃先にダイヤモンドチップなどの加工をすると、 区別のために、持ち手部分に色掛けをするのだと、教わりました。 刃先に加工=色掛けは、 ・製作者の側の区別のための慣習が、踏襲されているのか ・いつ頃からの、習慣/慣習なのか ・法的な取り決めがあっての、区別のための色掛けなのか (法的な取り決めがあるのなら、通達番号などが具体的にわかると、 尚有難いです) ・その他に、色掛けをする事例があるか など、刃先に加工=色掛けに関することなら、何でも結構です。 参考URLも、引き続き探していますが、 お分かりの方、宜しくご教示下さい。

    • noname#230358
    • 回答数1
  • クロムメッキのカブリで困っています。

    印刷用のロールにハードクロムを施していますが、(8~10μ)メッキ上がりの 表面が薄く乳白色のもやっとした模様がついてしまいます。  ルーペで観察すると小さなクレーター状のあばたがいくつも出来ています。 客先からクレームがあったので1時間近くペーパー掛けをして光沢がでるまで磨いています。  どのような原因で生じてしまうのか?解消するにはどのような手立てがあるのかアドバイスをお願いします。

    • noname#230358
    • 回答数2
  • Ag/Agめっきの膜厚測定について

    いつもお世話になっております。 めっきの膜厚測定について質問があります。 弊社では洋白、および銀素材に銀めっきの処理を行っており、その 膜厚測定に電解式の膜厚測定器を使用しています。洋白については 問題なく測定できるのですが、銀素材ではどうも結果が安定せず 悩んでいます。 銀素材に銀めっきをするケースは少ないかと思いますが、あるいは 電気的に近い素材にめっきを処理する場合の膜厚測定になにか良い 対処は無いでしょうか。 よろしくお願い致します。

    • noname#230358
    • 回答数2
  • 純鉄のメッキ加工後の水素脆性についての試験法

    純鉄に銅などのメッキ加工を施した後に水素チャージでの引張試験を行おうと思ったのですが、塑性変形するとメッキの効果がないと言われ他の方法を探しても自分では、なかなか見つかりません。塑性変形しない水素脆性の変化が見れる試験法はないでしょうか?

    • noname#230358
    • 回答数1
  • ニッケルめっき不良

    銅合金に、下地を無電解ニッケル、表面にパラジウムめっき(パラジウムストライク)を施工しています。研磨をして断面を見てみると、無電解ニッケルとパラジウムの間に黒い層が見つかり、発生原因がわかりません。 黒色で考えられるのが、  ・酸化ニッケル(Ni2O3:黒色)ができた  ・ニッケル表面に何かしらの酸化膜が発生し、密着性が悪い層ができて研磨で剥がれた  ・パラジウムがニッケルに悪さをした  ・他 など、原因が切り分けられません。 このような、ニッケルめっき不良(黒色箇所の発生)が起こる要因はなにが考えられますか? また、ニッケルめっき後、空気中に数分おいておくと、酸化膜(酸化ニッケルなど)が生成されることはよくありますか?教えてください。

    • noname#230358
    • 回答数3
  • SECC-Pは、六価クロム含有してますか

    私は商社で、部品関係を扱っており、 各部品メーカーに作製手配しております。 電機機器製品メーカーのグリーン調達推進責任者から、質問受けました。 SECC-Pは 有害な六価クロムを含んでいますか? Web上でしらべたら 六価クロムを含有するJIS記号相当品は製造しておりません。 (SECC-C, SECC-P, SECD-C, SECD-P) と書いているメーカと 電気亜鉛メッキ鋼板(SECC-P)(クロムフリー)   と書いているメーカとがあり SECC-Pだけではクロムフリーかわかりません。 メーカーに質問しても、材料メーカー迄問い合わせないと、回答はでませんので、うまく回答引き出せる方法もご教授願います。 詳しい方お願い致します。

    • noname#230358
    • 回答数3
  • NiPメッキの構造、組成

    いつもお世話になります。 NiPのメッキを、電気メッキと無電解メッキの両面から検討しています。メッキの組成によって硬さが変わってくると思います。リンの含有量が組成に影響してくると思います。結晶構造がかわってくるのは、各メッキ方法で何%くらいからになるのでしょうか?抽象的な質問になるかもしれませんが、教えてください。お願いします。 回答ありがとうございます。質問が抽象的でした。すみません。現在ICパッケージのワイヤボンディングの調整をしています。無電解メッキから電気メッキにメッキ方法を変えました。その上にワイヤボンドする予定にしています。無電解メッキの場合、溶剤によってもさまざまと思いますが、リンの含有量が7-9%前後で、リンの含有量が上昇するにつれてメッキ構造がアモルファス状態に変わると思います。またアモルファスの状態だとメッキそのものが微結晶状態に比べて硬くないと思います。構造的に微結晶状態がよいと考えています。今後電気メッキを使っていくにあたってその点を比較したいと思います。教えてもらえないでしょうか?

    • noname#230358
    • 回答数3
  • ゴム成型時の製品の離型性

    ゴム成形時の、製品の金型付着について調べています。 現在、離型性の悪いゴム(フッ素ゴムなど)の付着防止対策として金型に表面処理(硬質クロームめっき、ニッケルテフロンめっきなど)を行ったり、成形時に金型に離型剤を吹きかけ対処していますが、現に離型性は向上しています。 なぜ、このような処置(表面処理、離型剤)を行うと離型性が良くなるのですか教えてください。 また、なぜゴムは金型に付着するのか教えてください。

    • noname#230358
    • 回答数1
  • 電解槽の変色について

    アルカリ水溶液が入ったステンレス製電解槽中で、 ステンレス製の陽極と陰極を用いて電解脱脂を行なっているのですが、 ステンレス槽の陰極に近い部分が茶褐色に変色する 問題が起こっています。 変色の様相からして、ステンレス槽が酸化されているのでは ないかと考えているのですが、 これは、陰極に対して、ステンレス槽が相対的に陽極に なってしまっているためということでしょうか?

    • noname#230358
    • 回答数2
  • ニッケルメッキのタッチアップ

    ニッケルメッキしてある部品に塗装をしました。 その後組立時に部品に孔を明けたところ 顧客から孔の断面はメッキがはがれているので タッチアップのニッケルメッキをしてください とのこでした。 すでに塗装がしてあるのではく離して再メッキすることは 大変なので、部分的にタッチアップできる方法を教えて下さい。

    • noname#230358
    • 回答数1
  • 製造加工部門から、メッキ前の状態要求は?

    いつもお世話になっております。 このたびメッキ後に気が付いた点があり皆様の意見をお伺いします。 1)止まり穴や止まりタップ穴の入り口付近の変色や跡なのですが、切削油(水溶性と油性)や切り屑などが原因もあると思いますがメッキ前にどのようにしておけば減少できるでしょうか? 2)メッキ後に穴の何箇所かに吊る下げた跡なのでしょうか打痕やメッキされていない部分があり、時には、精度穴に打痕などがあり問題が起こり その製品は全数手直しして納入対処しましたが 今後、対処としては、精度指定と図面添付があれば対応できるでしょうか?

    • noname#230358
    • 回答数5
  • アロジン処理の耐食性について

    アルミA2017材に白アルマイトをしたものに 次亜塩素酸1ppm加えた地下水を流して使用していたのですが 2年ほどで腐食してしまいました。 代替の表面処理として「アロジン」を検討したいのですが 有効かどうかの判断がつかなくて困っています。 どなたかご存知の方いらしたらアドバイスお願いします。 アドバイス頂きありがとうございました。 取りあえずアロジンは使用しないということでお客様と 結論しましたので締め切らせていただきます。

    • noname#230358
    • 回答数2
  • メッキとカチオン塗装の設備導入について

    お世話になります。弊社は自動車試作板金業を営んでおります。昨今はCADデータを支給されてから部品の納入までが非常に短くなってきています。部品製作の工期短縮に向けて様々な取り組みを実施していますが、部品完成後の表面処理については外注への依頼を行っています。特に需要の高い表面処理はカチオン塗装とメッキ処理です。その場合、外注への依頼だけでも1日~2日の工期が掛かっています。 試作ですので、発注数量は数十個単位ですし大きさも手のひらに乗る程度のものがほとんどです。 そこで、新たな設備投資をして社内にてカチオン塗装とメッキ処理ができないか?と考えています。前述の通り扱う数量が少なく小さいものですので大規模な設備ではなく、簡易的で出来るだけ安価な設備を考えています。 どなたかそのような設備を請け負ってくれる業者を知りませんか? 弊社は神奈川県綾瀬市にあります。

    • noname#230358
    • 回答数2
  • ICP分析装置について

    SPS7800の ICP分析装置を使用しております。条件設定の際、バックグランド補正をかけますが、バックグランド補正の出来ない様なグラフができます この際のバックグランド補正のやり方をお教えいただけないでしょうか?よろしくお願いいたします。

    • noname#230358
    • 回答数3