メッキ
- 酸洗いにおける塗装の剥離状況
先日ある機械部品(古い他社製のため材質・塗装等詳細分からず))のオーバーホールのために、塗装され軽くさびが出ている鋳物部品とプレス整形された鋼板を洗浄後(洗浄液の種類は分かりませんがアルカリ性の洗浄液で油分を落とすためにいつも使っています)、塗装はそのままで有色クロメートをお願いしました。 どちらもおそらく焼付け塗装(ただし吹き付け方や条件が分かりません)と想像しますが、鋳物に分厚く塗装が乗っていたものはきれいに塗装が剥離し、プレス物部品の塗装は2日酸に漬けても残りめっき担当者と首をひねりました。 もちろん塗装が違ったために剥離状況が違う可能性もありますが、材質(鋳物、圧延等の鋼板、鍛造品)によってめっき前の塗装剥離状況に差が出るものでしょうか? また酸洗いではがれやすい塗装とはがれにくい塗装はありますでしょうか? 今回は再度ワイヤーブラシで塗装を落としてからメッキをしましたが、後学のために皆さんのご経験を聞かせていただければと思います。
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- noname#230358
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- すずめっきの等級に関して
質問させて頂きます。 宜しくお願いします。 すずめっきの等級に関して、インターネットで検索すると 多くの会社が 1級:0.5μm 2級:3μm・・・ という基準で処理すると明記していますが、 最新版のJISを確認すると (JIS最新版の閲覧はこちらから可能です。 →http://www.jisc.go.jp/app/pager?id=92797) 1級:3μm 2級5μm・・・ となっています。 どちらが正しいのか、 それとも会社によって処理規格を設けても良いものなのか、 あるメッキ屋さんに 「この製品をすずめっき1級で処理お願いします」と 打ち合わせなく依頼した場合、どちらで処理されるものなのか、 (打ち合わせの必要があるのならJIS規格を制定している 意味もないような気もするのですが) なんとも判断が付かなくて悩んでおります。 どなたかこのすずめっきの等級に関して、詳しい方いらっしゃいましたら ご教授の程、お願い致します。 JIS規格閲覧 http://www.jisc.go.jp/app/pager?id=92797
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- noname#230358
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- 無電解ニッケルメッキの膜厚
いつも拝読させていただいております。 質問です。 φ10h7 0~-0.015の外径に対して無電解ニッケルメッキの場合、膜厚はどれぐらいがベストでしょうか? 材質はS45C-Dです。 全長は9.5mm、うち4.5mmが外径φ10h7の部分です。残りは外径φ12の一般公差です。 φ12のセンターからφ5.5の内径穴が全長9.5mmあります。 無電解ニッケルメッキを使用する部品は経験がありません。 ご教示お願いします。
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- noname#230358
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- 亜鉛メッキの表面不良
SPCC材を亜鉛メッキ(3価)に出したところ、 白く曇った不良パーツが多数有ります。 (メッキ不良で3度程返品しています。) 白く曇るのは如何でしょか? 教えて下さい。 お願いします。
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- noname#230358
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- 焼き入れ後のメッキについて
焼き入れ後にメッキ処理した場合、軟質になることは考えられますか? 材質がSPCC材での浸炭焼き入れ後に黒メート処理した場合です。 知見のある方へご教授お願いします。
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- noname#230358
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- 無電解ニッケルメッキと電解ニッケルメッキ
無電解ニッケルメッキと電解ニッケルメッキの違い(メッキ工程、2つの特性、膜厚等) について教えてください。 ピアノ線(SWP-B)又はSUS304(ステンレス)を使った微細バネにニッケルメッキを 施したいのですが、図面上の膜厚は3±1μ指定となっております。 どちらのメッキが適正なのでしょうか?
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- noname#230358
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- 内歯スプラインの表面処理
内歯スプラインの表面処理についてご質問いたします。 図面に内歯スプライン指示があり、その内径部の公差が、+0.02/-0の 指示があります。 一方、防錆目的で表面処理の指示が、ユニクロメッキ(電気亜鉛めっき) 又は、パーカ処理(リン酸マンガン処理)の指示があります。 どちらの処理に生成される膜厚は、5~20ミクロンできるので、 膜厚を見込んで加工するしかありませんが、膜厚管理が難しくて 公差ズレが心配です。 以上のことから交差の厳しい場合の防錆目的でお勧めの表面処理を お教えください。 ちなみに母材は、FCD40(ねずみ鋳鉄)です。 又は通常の場合、鉄材の内歯スプラインでの表面処理は何を施して いるのでしょうか?
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- noname#230358
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- 無光沢ニッケルめっき液でめっきしたものに光沢があ…
無光沢ニッケルめっき液でめっきしたものに光沢がある。 無光沢ニッケルめっき液(ワット浴、添加剤なし、成分は硫酸ニッケル、塩化ニッケル、ほう酸のみ)でめっきをしているのに光沢がある。特に低電部です。ハルセルを取ってみると1A/dm2あたりで明確な境界があり、1A/dm2以上は無光沢、以下は光沢となっています。とりあえず活性炭処理をすると解消されます。しかし、また数日で同様の状態になってしまいます。仮説として、前工程の持込(ハルセルで確認→該当なし)、光沢剤の誤添加(絶対になし)、めっき厚が薄い(3μmでも20μmでも光沢あり)、エアー攪拌のエアーの汚れ、エアー配管の汚れ・・・など調査しましたが該当しません。このトラブルについてアドバイスいただければ幸いです。
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- noname#230358
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- 真空蒸着で色つきのめっきというのは銀でめっきした…
真空蒸着で色つきのめっきというのは銀でめっきした後に透明の色を塗るのですか 得意先から ABSでオフホワイトの めっき仕上げという依頼がきたのですが、わからないのです、色のついたメッキというのは基本的には銀メッキした後に次の工程として透明の色つきの塗装を施すのでしょうか。工程的には、ジグにつるして釜に入れてめっきした後、ジグを付け替えて塗装するのでしょうかならば単価もそれなりに銀のみの真空蒸着だけよりもあがるものなのでしょうか。 ご存知の方がいらっしゃいましたらよろしくお願いいたします。
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- noname#230358
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- メッキ耐食性に関して
現在金メッキを使用していますが、電流(10A AC100V)を流す場合と無通電の場合と耐食性に変化があるように思います。 かなり湿気のある環境ですので腐食はするのですが、電流が流れることで促進・後退はするものなのでしょうか?
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- noname#230358
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- 無電解スズめっきのウィスカについて
銅箔へSnめっきにを行うとウィスカというものが発生すると言いますが、 どの程度のめっき厚みでどの程度の長さのウィスカが発生するのでしょうか。 よろしくお願いします。
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- noname#230358
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- 添加剤の補給・管理について
光沢ニッケルめっきを立ち上げようとしているのですが、添加剤の管理について分からないことがあります。 困ってます。是非ご教授下さい。 説明所抜粋 添加剤の補給は、80ml/KAhの割合で補給してください。 どういう事なのか全く分かりません。 よろしくお願いします。
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- noname#230358
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- 黒色アルマイトの変色
初心者です。宜しくお願いします。 以前の書き込みで黒色アルマイトの変色について解説ありました。 ?紫外線(光)によるもの ?熱によるもの 上記以外で考えられる変色の原因はありますでしょうか? 状況 A5052/A5056アルマイト艶消し黒を施した部品で(検査機に組込み済) 新品の10円玉のような赤茶けた変色を起こしています。 部品製作から半年ほど経っています。 ?紫外線の使用している箇所、していない箇所、両方で変色がある。 ?熱による変色は考えにくい箇所。 ?検査機全体の部品が変色するわけではなく一部分の部品が変色を起こしている。(ひとつの部品が変色しているがその周りの部品は変色を起こしていない) 紫外線(光)、熱による変色は考えにくく何か他に原因があるのではと考えていますがまったく見当がつきません。 (アルマイト処理工程の不具合による変色でしょうか?) 何かご存知方いらっしゃいましたらご教授の程宜しくお願い致します。
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- noname#230358
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- ストライクメッキ、フラッシュメッキの表記方法
いつもお世話になります。 メッキ処理の表示方法についてご教授願います。 胴素地に電気めっきにて光沢ニッケルクロムメッキを指示する場合、 EP-Cu/Ni5b、Cr0.1r と指示できます。 例えば、鉄素材に銅ストライク、光沢ニッケル5μ以上、クロム0.1μ以上 と言う仕様であった場合、どのように表示して指示すればよろしいのでしょうか? 同様に、最終処理でフラッシュ(例えば金フラッシュうとか)を施す場合は、どのような表示にすればよろしいのでしょうか? JIS等で調べてみたり、各メッキ会社のHPを見ても、記号の表示方法が見当たりませんでした。 決まりが無いようであれば、記号表示の間に言葉を入れての指示が適切でしょうか? 例)Ep-Fe/Niストライク,Cu5b,Cr0.1r アドバイスでも構いません。 ご教授の程、宜しくお願い申し上げます。
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- noname#230358
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- アルマイト 後のピット発生
アルマイト 後のピット発生 半年前からアルマイト業務に就きトラブルが発生しました。 腐食の一種と思われる物2点です。1.白い班点(中国では麻点と呼ばれる) 2.黒班点 材料はA7003 処理方法は バフにて表面処理→脱脂(アルカリ)→水洗→化研(りん酸・硫酸系)→水洗1槽→水洗2槽→中和(硝酸)→水洗(純水)→陽極酸化処理(膜厚6μm)→水洗3槽(純水)→水洗4槽(純水)→ 封孔→湯洗1槽(純水)→湯洗2槽(純水) 対策:化学研磨の薬液分析をし汚染度が基準値を超えていたので交換 その後、1度 黒班点が出ました。 新品は良くなりましたが 一度班点が出た物を脱膜処理→バフ処理(班点取り除き)再アルマイト しましたがまた出ます。一度出た物はバフにて表面処理をしても駄目なのでしょうか? 自分でも色々調べましたが、考えられる2点の発生原因 再処理解決方法が見つからなかったので、皆様のお知恵を拝借出来ればと思い質問させて頂きます。 長文に成りすみません。
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- noname#230358
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- 電解亜鉛ニッケル合金鍍金_3価クロメート_変色
お世話になります。 素人です・・・。 サプライヤーにて鍍金しているのですが、変色による外観不良が 多いんです。 (当該事象品は耐食性も低下しているので、機能的にもNGですが) 原因はクロメート処理後の乾燥工程とかで鍍金液がタレてクロメートが変色するというのです。 マスキングをしているのですが、若干クリアランスがあってそこに入り込んだ鍍金液とか前処理が水洗とかしても若干残っていて、それが上記タイミングで垂れるといいます。 変色は黒っぽかったり、グレーっぽかったりという感じです。 変色部にph試験紙を当てたらアルカリ反応が出るものもあれば、中性のままのものもあります。 触ってアルカリが取れたというのですが、取れるものですか? 変色部にアルカリ反応がなくても、変色部がアルカリに起因してそうなるということもあるのでしょうか? 何か他に原因があるような気もするんですが。 一般的にはどのような原因で変色することがあるのでしょうか?
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- noname#230358
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- 半田付け後のはがれについて
いつもお世話になります。 フェライトに銀ペーストをスクリーン印刷+焼成後(10μm程度)、外注にてニッケルメッキ(3μm)と錫メッキ(5μm)を行っています。 顧客でその製品に銅線を半田付けしています。 今回、顧客で半田付け後、フェライト面から銀の膜が剥がれてしまう現象が生じてしまいました。 表面をみると銀の膜よりメッキの膜が伸びていました。(ただしこのロットに限ってのことではありません。) 顧客からは原因・対策を求められ困っています。 考えられる原因と対策に付き、是非お教え願います。
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- noname#230358
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- Ni上に密着の良いスパッタリング膜を形成する方法…
Ni上に密着の良いスパッタリング膜を形成する方法を教えてください スパッタリングの初心者で困っています。 仕事でNiめっき上に密着性良くCrのスパッタリング膜を形成したいのですが、うまく密着がとれません。 酸化膜ができてしまっているのか、めっき後~スパッタで前処理等、 良い方法はありませんでしょうか? 宜しくお願いします。
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- noname#230358
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