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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:NiPメッキの構造、組成)
NiPメッキの構造、組成
このQ&Aのポイント
- NiPメッキの構造と組成について知りたいです。
- 電気メッキと無電解メッキの組成によってメッキの硬さが変わると思います。リンの含有量が影響してくるのでしょうか?
- 無電解メッキと電気メッキの比較をしたいです。リンの含有量がメッキ構造に影響を与えるのか知りたいです。
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noname#230359
回答No.3
誤解されている方がいるようなので・・・。 電解めっきでもNiーP合金はあります。無電解Ni-Pが一般的なのであまり世の中に出てきませんが商品化もされています。 一般的にPがめっき皮膜に8~10%以上入ってくるとアモルファス構造になることが知られています。当然浴中のP濃度が大きく関係しますが、それだけではありません。 後は勉強してください。
noname#230359
回答No.2
電解めっきにPは使わないですよ。Pの役割は、素材にNiを析出させるために還元作用を起こさせることで、電解めっきでは電気が還元作用を行ないます。 回答(3)さん 失礼しました。電解めっきにもNi-Pがあるのですね。 私はてっきり、析出させるためのものだと思っておりました。
noname#230359
回答No.1
目的、用途が不明で、漠然とした質問ですので、もう少し、 具体的な事項があれば、適切な回答が頂けると思います。 無電解めっき全般に関する内容は、以下書籍が詳しいですので、 立ち読みでも、一読を。 無電解めっき―基礎と応用 日刊工業新聞 ご参考までに、 電気めっきはコストで有利ですが、ピンホール、めっき厚み等の 面倒があります。 無電解めっきは、大体、低リン、中リン、高リンでメーカーは 区分しておりますが、ご質問の様に、硬度は、リン濃度、熱処理で 変化しますが、書籍等で調べる方が良いかと。 余談ですが、プリント基板用途では、このリンがいろいろと面倒を やってくれています。