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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:家の中のCO2濃度)
家の中のCO2濃度とは?
このQ&Aのポイント
- 家の中のCO2濃度は、計画換気が正常に働いている場合、おおよそ600ppmくらいになると想定されています。
- 室内のCO2濃度は、外気の300ppmと同等にはならず、換気計画が2時間ごとに行われている場合、法律で決まった換気基準に従っていると考えられます。
- CO2濃度が1000ppmを越えると問題が生じるわけではないため、換気計画を守りつつ、1000ppm以下で維持することが目安となります。
専門家の回答 ( 1 )
- 専門家佐藤 直子(@n-space) 建築士
回答No.3
CO2 1000ppmという基準は、中央管理方式の場合で、地下街や大きなビルにあたります。 住宅では、壁などについている吸気口、浴室、調理室、トイレなどの換気扇、あるいは窓の開閉でよほどのことがない限り問題はありません。3種換気で計算されていることが多いです。 0.5回/時間 が目安になっています。 マンションや、高気密住宅ではスキマが少ないため、吸気口を閉めたり換気扇を止めたまま長時間大人数でいれば換気量が不足します。 ですがそういう状況でなければ、寒くなるほど換気扇をぶんぶん回す必要はないと思います。
佐藤 直子(@n-space) プロフィール
一級建築設計事務所を開設しています。住まいに関しては、安全で安心、居心地の良さのほか、動線・収納計画や美しいインテリア、コスパの良さなど、様々なご提案をいたしております。店舗や賃貸物件などでは事業計画...
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ご回答ありがとうございます。