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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:【ビニールハウス内での二酸化炭素濃度について】
)
ビニールハウス内での二酸化炭素濃度について
このQ&Aのポイント
- ビニールハウスでは、植物の光合成を促すためにCO2濃度を上げる方法が用いられていますが、コストと環境への配慮から微生物を利用した方法もあります。
- ビニールハウス内のCO2濃度は、通常の外気の平均よりも高くなりますが、昼間の光合成には良い効果があります。ただし、夜間の呼吸による過度のCO2濃度は植物にとって害になる可能性があります。
- ビニールハウスの設備には通気孔と発泡スチロールがありますが、具体的な容積やサイズについては資料がなく、詳細はわかりません。
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質問者が選んだベストアンサー
元農学部生です 植物にもよりますが、小規模のビニルハウスで通気口も在るならば問題はないと思われます。 昼間のCO2濃度も25℃1500~2000ppm辺りが光合成のピークですので問題ないですよ。 ただ、例えばイチゴなどは2000ppmを超えると光合成量がやや減少することがあるのであまり増えすぎないようにはしてあげてください。 夜の影響ですが、何万ppmにもならない限り大丈夫です。 ただし、酸欠にならないようにはしてくださいね。 それと、余談ですが温かいので虫害などの特有の病気が起こることもあるので気をつけてください。あとは同じ場所で何回も同じモノを作らないのもコツです。 それにしても家庭菜園にしては気合入ってますね。
お礼
お礼が遅くなり申し訳ありません。 夜間のCO2濃度がかなり気がかりでした。 土壌の成分(CEC・塩基飽和度・腐食など)は特に問題なかったので なるべく植物に良好な環境を提供できるよう いろいろ数値化したもので望んでいる次第です。 元農学部の方からのご回答大変参考になります。 ありがとうございました^^