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不安定な親(片親)に虐待されながら育った場合。
不安定な親(片親)に虐待されながら育った場合。 その子供はどのような傾向を持つのでしょうか? 幼少期は親の虐待に怯えて、また親が居ないと生きて行けない為 親を全肯定し自分が悪いと健気に過ごす様ですが、 徐々に自我が芽生えて来れば親を肯定的には見なくなりますよね? 親が虐待の裏で愛情をチラつかせれば アダルトチルドレンと言われる状態に近付きつつ 大人になるのでしょうか? ほとんど親の愛情にありつけなかった場合、 受けた心の傷からどのような性格的な(人格的な)特徴を 持ってしまうようになるのでしょうか? 過去に付き合っていた方が あまりに唐突で激しい拒絶をして来た事があり、 まるで好かれようと一生懸命努力した末限界になって崩れた かのような事を起こした事が有り、 今でもその事が何となくひっかかっています。 何かお分かりになられます方、 限定的な例でも構いませんので、何かお教え頂けますと幸いです。
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- hoshiwakieta
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回答No.1
お礼
ご回答、ありがとうございます。 >いざ幼子が幸せな状態になると「自分はあんなに辛かったのに…」 >という思いが甦り、怒鳴ったり罵倒してしまうということです。 これは辛いですね・・。 私も同種の衝動を抱えてはいますが、これに比べれば極めて限定的で まだまだ自分はマシなのだと実感させられました。 >こうして、無意識に虐待されて歪んでいる人も >結構いるのではないかと思います。 >そのせいか、好かれようとしている時は懸命に尽くしますが、 >相手が私の気持ちを汲んでくれなかったり、少しでも蔑ろに >された瞬間シャッターが下りるように憎悪します。 >激しい拒絶といえばそうかもしれません。 誰しもが少なからず受けるそういう感情からでも やはりそういう感情に至る事が有るのですね。 自分は常にやんわり誰でも受け入れるようで 誰も深くは受け入れない性格なので、 シャッターが下りるという表現は何か解る気がします。 私がその人に歩み寄れなかったのも それが理由の一欠けらにあったのかもしれません。 「自分の気持ちを解って欲しい。」「気付いて欲しい。」 その気持ちでずっと苦しみ続けた事から、 否定的な意見を受けた瞬間、明らかに過剰過ぎる反発を 起こした・・。 何か、よく解った気がします。 ご回答、本当にありがとうございました。 「何故?」とずっと思っていた疑問が解けた気がします。