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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:皇室は「お飾り」なのですか)

皇室はお飾りなの?評論家が発言した衝撃の真相とは

このQ&Aのポイント
  • テレビで有名な評論家が「皇室はお飾りです。」と言って話題になりました。
  • 彼は保守派の立場でもあり、発言に対して驚きの声が上がりました。
  • 皇室に対する尊敬や敬愛の気持ちがない彼の真意とは?

質問者が選んだベストアンサー

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  • nururian
  • ベストアンサー率27% (21/76)
回答No.8

幕末の「尊王」の志士たちも普通に「玉をとる」と言っていましたからね。 主権者という考え方は無かったけれど、長い歴史の間に天皇は実質上国家の主権者ではなく「お飾り」化していたのは紛れもない事実ですから、その方が「保守派」としては正しい見解なんでしょうかね。

katakana1956
質問者

お礼

なるほど「お飾り」=正しい見解をうっかり漏らしてしまったわけですね。それを言わないのが華なのにあの評論家はそういう日本の伝統をわきまえていなかったのです。 ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (8)

  • keizo99
  • ベストアンサー率14% (265/1820)
回答No.9

そうですね、経済評論家て、自由主義が、全てなので、日本独自の主権とか、成り立ちとか、戦後の日本国は、アメリカの主権の一部領土だと思っている、また、資本、自由主義格差自由主義を容認している、自由主義かぶれした、欧米の経済に酔いしれている、人々だと思います、日本の歴史を否定している、人では無いかと思います、

katakana1956
質問者

お礼

経済評論家というのは評論家とはいえ究極的に自国のつまり日本の利益のために頭を働かすべきだと思うのですがそうでない人もいるんですね。「経済」について考えても肝心の「日本の」お金=日本の利益をどこかに置き忘れてしまっている。だから皇室軽視の発言もでてくるんですよ。情けないです。 ご回答ありがとうございました。

  • chiychiy
  • ベストアンサー率60% (18536/30885)
回答No.7

こんにちは 皇室も人が減ってきて、保たれてい品意を落とすようなことがあると 不要論などと叩く人も増えると思います。 ただその方が言った言葉は、軽々しく 敬愛など持っていないのではないでしょうか? 宮家は敷居も高く、天皇になる人物は幼少のころから 第三者から帝王学を学ばれています。 普通の人と違うのはそのためです。 でも、学ばない人物がなってしまったらそれはそれで 大問題だと思います。 国の象徴というのは健保のの定めるところではありますが 特別な尊い存在には間違いないです。 子供の頃、苦労をした愛子様は、天皇皇后陛下の元 立派に育ちました。 正しく敬宮様というお名前通りの敬われる存在です。 大嘗祭について、苦言を呈したりしている割に ご自身たちは身の丈に合った生活をしているのかどうか? 皇嗣家として相応しいかどうかという問題が出てきますと 皇室に対して別の思いを抱く人も出てしまうと思います。 https://www.nippon.com/ja/japan-topics/c06130/ https://mainichi.jp/premier/politics/articles/20191113/pol/00m/010/004000c https://www.nhk.or.jp/politics/articles/statement/11553.html

katakana1956
質問者

お礼

今の皇室は天皇家のおかげで一般国民の支持を受けて存続しているようなものです。秋篠宮家は混乱しています。皇室が「お飾り」かどうか以前になんか人間的な俗っぽい臭いがただよってきてます。 ご回答ありがとうございました。

  • okok456
  • ベストアンサー率43% (2746/6352)
回答No.6

生まれた時から始終世間の目にさらされ、 自由に街を歩くことも、車やバイクの運転も出来ない 職業選択の自由もない 好きでもない音楽、舞踊やスポーツを役目となれば観覧しなくてはいけない 窮屈な世界ですね。 40数年前、斑尾スキー場でおかしな滑り方をした人達が数人いて その中を女性が滑っていました。 後で聞くと女性は常陸宮妃殿下で周りを滑っているのは警護の人達でした。 皇室は巨大な座敷牢に住んでいるようにも見えます。 眞子さんが皇室を離れアメリカに移住は自由を求めたのでしょうか? 多くの人々は皇族、王族に惹かれるものがあるようです。 大英帝国から戦争をして独立したアメリカ合衆国の国民の多くも ディズニーの作品を見るとプリンセスが大好きなようです。 皇族、王族ならば何も出来ない子供にも尊敬、敬意を持つことが 人類の歴史的慣習常識なのでしょうか? 刷り込まれた感情なのでしょうか? 男尊女卑から男女平等に移り変わってきたように 皇室への尊敬とか敬愛の気持ちは薄らいできているのかもしれませんね。 参議員憲法審査会のホームページに 象徴天皇制に意義がありましたので参考に https://www.kenpoushinsa.sangiin.go.jp/kenpou/houkokusyo/hatugen/03_04_01.html

katakana1956
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 礼を失した「お飾り」という言葉。皇室の方々からみれば人生いいことばかりではないですね。そんな風に軽んじられる場合もあるわけですから。とはいえ愛子さまの様子をみる限りではまだまだ皇室は続くと思います。当方はそれに関しては心配していません。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34516)
回答No.5

日本国憲法下にある今の日本では、内閣は天皇から任命されることで正式に発足します。だから過去には内閣が発足できるかどうかで任命式が深夜になったため、天皇が深夜まで付き合わされたということもありました。 では天皇が「俺ァどうもあの野郎は気に食わないね。任命を拒否するよ」といったらどうなるでしょうか。実はそれができません。天皇に拒否権はないのです。拒否権はないのに、任命の権利はあるのです。 でもこれと同じことは大日本帝国でもありました。大日本帝国では、国としての重要な決まりごとは天皇が出席する御前会議にかけられて、そこで天皇が裁可することで正式に決まるシステムでした。 対米開戦を決定する御前会議をするにあたって、昭和天皇は「御前会議で発言する」と侍従長にいいました。御前会議というのは天皇は発言をしないのが習わしで、つまり天皇が御前会議で発言するというのは対米開戦が天皇によって拒否されることを示唆したものでした。実際、当時の昭和天皇は対米開戦に反対でした。 これに侍従長や内閣が大慌てになって、「御前会議で天皇が発言した前例がない」ととにかくなだめすかせて、結局対米開戦は御前会議で裁可されました。昭和天皇は不承不承承認させられたのです。本人が内心反対してたものを「もう決まったことですから」で押し切っておいて後から「お前が決めたんだから戦争責任があるよな」というもなかなかムチャぶりですよね。 こういうシステムは、実は日本中に存在します。 例えばプロ野球コミッショナー。肩書はプロ野球界において一番偉い人のはずです。12球団のオーナーの上に存在しますから。でも昔、プロ野球が1リーグになりそうになって選手会がストをやって揉めたとき、時のコミッショナーは「私には権限が一切ないから」といって何もしなかったのです。実際、コミッショナーには何も権限がありませんでした。 歴史ある企業でも、オーナー一族の社長は何も決める権限がなく、重役が決めたことをただハンコを押すだけということはよくあります。重役の中から社長を選ぼうとすると足の引っ張り合いになって揉めるから、とりあえず創業者の息子だ孫だとなれば揉めないのでそうしているのです。東急とかサラヤとかがそうです。 江戸幕府も基本そういうシステムで、将軍にそんなに権力はありません。重役である老中の同意がないと決められないのです。変な話、最高権力者であるはずの将軍より老中の中から選ばれる大老のほうがよほど実際の権力があります。井伊直弼なんかがそうですね。 最近、「卑弥呼機関説」というのもあるそうです。卑弥呼というのはある女性個人の名前ではなく、天皇のような立場を示す呼称ではないかという説です。 つまり、卑弥呼というカリスマ的な女性が自ら決裁していたのではなく、卑弥呼は部下から上がってきたものを占いという形で認め、周囲は「これは卑弥呼様が占いをして認めた案件だ」という権威として使ったというものです。 もしこれが正しいなら、日本史上に残る最も古い権力者も「お飾り」だったということになります。 お飾りではない権力者というのはどういう人かというと、いい例がロシアのプーチン大統領ですよ。ここで「プーチンを動かす黒幕は誰でしょうか?」って質問も出ましたけど、ことロシアに関しては黒幕なんていなくて、プーチン大統領自身が大きな権力を持っています。 日本の権力システムは「合議制」です。突出した権力者を出さないんですよ。今やってる大河ドラマの「鎌倉殿の13人」がそうですよね。誰かが独裁するのは嫌がる民族気質なのです。日本では珍しく独裁者の匂いがする小沢一郎や橋下徹なんて人たちはどこかで失脚するか、織田信長のように謀殺されるか、どちらかなのです。

katakana1956
質問者

お礼

「卑弥呼機関説」初めて聞きました。でも日本人ならよく理解できます。「お飾り」は明らかに陛下・皇室を軽んじたことばですが「機関」とすれば日本の伝統ということにります。あの評論家はことばを選ぶべきでしたね。あるいは皇室に対する見方が一面的でした。 ご回答ありがとうございました。

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.4

「お飾り」の解釈は人それぞれだろうけど、政治的に何一つ発言することができず、国事行為などで決められた通りのことをするだけなのだから、間違ってはいない。いかにもバカにしたような言い方だから「失礼だ」と思う人も多いだろうけど、実質的には満州国の溥儀と大して変わりはない。 そもそも、武家政権の時代には存在すら知らない人が多かった。長州藩が江戸幕府にとって代わることを画策した時、旗印になるものが何も無いとまずいから自分たちの正当性を誇示するために尊王攘夷という形で皇室を引っ張り出したにすぎず、それが今に至るまで続いている。

katakana1956
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 国家統治の道具=手段のひとつが「皇室」というわけですか。明治以来確かにそういう立場に置かれてきたのかもしれません。いや明治の前も長い間そうでした。当方は右翼ではありませんから皇室に関しては冷静です。「お飾り」は表に現れてこそですが、そのせいかいろいろささいなことが目については威厳が損なわれています。しばらくはお隠れになるのもひとつの手段かと思います。

  • watanabe04
  • ベストアンサー率18% (295/1598)
回答No.3

皇室(天皇)は象徴である。 皇室(天皇)はお飾りである。 どこにどれほどの違いがありますか? 「象徴」ということばの意味がわかっていないんじゃないかと。

katakana1956
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 象徴ですか、なるほど。ただ「象徴」を「お飾り」と表現するのは悪くはないですが当方が紹介した「評論家」は明らかに皇室を軽んじてましたよ。そのあげく「お飾り」と言ってのけるのは憲法の「象徴」を別な言葉で言い換えたのとは違いますね、保守陣営の一部にそういう皇室軽視の風潮があるのは事実だと思います。

回答No.2

皇室はお飾りである。 > 実質的な意味はもたず、体裁をととのえるために置かれるもの。 https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E9%A3%BE%E3%82%8A/ 活動の結果が形(書類、数字、物体)にならない。頭の中(精神的)だけの物だから。 その人は、事実をぽろっと言ってしまったのだろう。 ただ飾りの大きさは大きい。これは浩宮までだろうな。秋篠宮は皇室全体の威厳をかなり下げてると私は見ている。威厳を向上するのと維持するのは大変だが、下げるのは簡単である。

katakana1956
質問者

お礼

 お飾りだからこそありがたい、という考えは正しいと思います。江戸時代までの皇室もそうだったと思います。また明治以後しばらくの間、多少ではありますが政治に関わらせたのは日本の皇室の伝統に背くものと思います。お飾りに国家の「仕事」をさせたのが間違っていたのですよ。  令和に至って秋篠宮の振る舞いは確かにはっきり言って皇室の威厳を損ねていると思います。お飾りとしての立場に戻るべきものと思います。あと皇室を長続きさせたかったら側近がもっとしっかりしないとね。 ご回答ありがとうございました。

回答No.1

女系天皇の話が一時期ありましたが、天皇不要論の議論はしたくてもできないのが実情。そもそも先祖をたどると神にたどり着くなんて家系を作ったから誰もがおかしいことに気づく時代。天皇が神にお祈りしてるから国家安泰だなんて誰も思ってませんよ。情報化社会でお荷物化しているのは誰もが認識しているが言えないことです。

katakana1956
質問者

お礼

左翼ではなく保守思想を持っている人なら皇室廃止までは考えないでしょうけれど、存在意義があまり感じられなくなっているのでしょうね。あとは国家的危機の際の旗印としての役割を期待している人もいると思います。 ご回答ありがとうございました。