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店と時勢の成り行き
最近古い店が無くなり、 新しい店が増え続けてます。 江戸時代か明治時代から 店を出し始めた多くの店舗が 戦後以降、 昭和末期から平成末期に令和初期で 古い店から、 社会的な流行と時勢の成り行きに則って、 次々と新しい店が建ち続けてます。 古い店は時代遅れと取り残され、 新しい店が流行の礎なのか、 社会の情勢で増え続けてます。 これも世の中の摂理でしょうか? 段々と店舗の活気と希望が 失われてる気がしますが・・・。
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- oska2
- ベストアンサー率44% (2301/5119)
>最近古い店が無くなり、新しい店が増え続けてます。 老舗は、後継者不足に輪をかけてコロナ禍ですからね。 それでも、日本で一番古い建築会社として有名な「金剛組」や江戸幕府の御庭番黒鍬組の流れを組む「安藤組」など土木建築会社は頑張っています。 ※金剛組は、法隆寺を建てた大工土木集団。 京都などでは、飲食関係は1600年代創業の老舗がゴロゴロしていますがね。 明治維新後に創業した店は、老舗とは認めてもらえない。^^; >古い店は時代遅れと取り残され、新しい店が流行の礎なのか、社会の情勢で増え続けてます。 伝統を守るのは、非常に困難なんですね。 創業当時のままだと、伝統を守っている事にはなりません。 1600年頃の味覚は、現代とは異なりますよね。 伝統を土台として、徐々に時代に合わせる事も老舗の義務なのです。 また、歴史が浅い店の場合「流行に上手に乗った」に過ぎません。 流行が廃れると、自然消滅もします。 >これも世の中の摂理でしょうか? 経営的には、「スクラップ アンド ビルド」が基本。 時代に合わなくなった事業は捨てる。そして同時に時代に合った事業を立ち上げる。 経営者は「わかっちゃいるけで、現実的に無理」だと理解しています。 従業員に「明日から出社しなくていいよ」とは、言えません。 従業員の方も、伝統という技術にプライドを持っていますからね。 まぁ、これも時代の摂理です。 馬車からガソリン自動車。ガソリン自動車から電気自動車。 蒸気機関車からディーゼル機関車。ディーゼル機関車から電気機関車。 伝統和菓子の老舗も、色々と試行錯誤しているのが現状です。 伝統を守りながら時代に合った経営をするのは、大変ですね。^^;
- aki43
- ベストアンサー率19% (909/4729)
まぁコロナなど事情様々 ただ老舗は知恵が難しいので やり様は有るとは思うけど サポートが必要な気がします 継承者が居ない難しさ等 難しい問題だよね結局詰まる所 ネットに潰される 事になるよね
- yaasan
- ベストアンサー率22% (2726/12281)
そうですね。時代と共にニーズに応えられているところしか生き残っていけません。古き良き、はそれで大事な面もありますが、時代に逆行してまでは生き残れないのが、世の常かと思います。
まあ淘汰ですよ。 商売として成り立たないと続けることは出来ないです。 今や10年持つ店は1割にも満たないという淘汰の時代です。 自分も弱小個人商店主ですが小規模個人店はそろそろ終わりかなと感じてます。 子供にこの仕事を継がせることは全く考えていません。
補足
時代の成り行きだから、 仕方ない事ですね。
補足
新しき時代を受容しなければ、 時代に取り残されてしまう。 これも避けられない運命と 受け入れないと、 新しい時代から取り残される。 皮肉な時代ですね・・・