• 締切済み

上昇と下降の違い

現実世界では、引力があるため、 上昇するにはエネルギーが必要、下降は落ちるだけです。 相場でもこのように、上昇は何かしらの要素が必要で、 下降は落ちるだけとか、あるのでしょうか? それとも、相場は上昇も下降も同じように、 隔たりもとくになく、行ったり来たりしているものですか?

みんなの回答

  • mudpuppet
  • ベストアンサー率35% (388/1095)
回答No.2

いい着眼点だと思います。 通常の上げ相場ではトレンド転換後の下落スピードは速いですよね。 これは買うときは指値でじっくり待つのが普通ですが、 損切のときは成行ですぐに決済するからです。 (ストップ注文の原理を考えればすぐにわかるはずです) つまり下落相場の場合は売り手が相手の言い値で取引せざるを得ません。 このような理由で下落トレンドはどんどん値が下がっていき しばしばオーバーシュートしますよ。 いわゆるセリングクライマックスね。 最後に書かれてるようなランダムな動きは通常はレンジ相場になります。 買い上げるべき理由も売り増していく理由も無いということ。

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1154/9141)
回答No.1

相場でも需要と供給の問題では。天秤のようなものでは。