これから茸類が美味しくなる季節ですよね。簡単に火が通って他のおかずにも馴染みやすいので秋になると定番材料になってます。
1.薄く油を引いたアルミホイルに塩・胡椒した鮭か白身魚の薄切りと茸,玉葱などを載せ,バターを一片載せてレンジで焼いたホイル焼きをホイルのままお弁当箱に。前日に魚に7割方火を入れておけば朝は簡単にできます。
2.榎茸を唐辛子を使ってソテーしてお肉の添え物に。
3.春巻きの皮を使って棒餃子:お弁当箱の幅に合わせて巻くのがポイント。大きいようなら切っちゃって残ったものは素揚げにしてサラダのアクセントに。冷凍しておけるので作り置きできるし,お弁当箱の見栄えもいいです。お肉にあらかじめ醤油等で味付けをしておくと何もかけずに食べられます。
4.ピーマンの肉詰め:前日作って朝は焼くだけ。
5.煮込みハンバーグ:朝は暖めるだけ。付け合わせをラタトゥユなどにすると見た目も栄養もいいです。
6.豚の冷しゃぶ風:コンソメで冷しゃぶ風にして,お好みにより醤油でマリネ風にしたり,唐辛子をかけたり。
7.スペイン風オムレツ:中に入れる野菜は前日に火を通しておき,レンジで温めたものを卵でくるみます。
8.そぼろの生春巻き:生春巻きの皮にレタス,醤油・唐辛子等で味付けしたそぼろ肉とセロリなどの野菜(ものによっては軽く茹で冷ましたもの)を載せて巻きます。食べやすいように1本づつラップで巻いておきます。生魚や海老などを入れなければ前日作りでOK。
9.即席海老チリ:前日海老は下ごしらえしてお酒に漬けておきます。軽く片栗粉を塗して生姜と一緒に中華鍋で焼き市販の海老チリソースを入れてできあがり。3の春巻き皮の切れっ端があれば見た目も歯ごたえもよし。レタスを敷いたところへ入れます。
10.炒り卵豆腐:水を切っておいた豆腐を油なしでフライパンへ。(水を切りすぎると焦げつくので注意)軽く崩したところへ卵液を流し混ぜ,醤油で味付け。
11.挽肉のトマトカップ:トマトの中をくり抜き,味付けしてソテーした挽肉を詰め,朝,チーズを蓋のように載せてレンジでチン。くり抜いた中身は細かく切って挽肉と一緒に焼いてもいいし,付け合わせようにさいの目に切った馬鈴薯や人参とともにソテー。