締切済み ※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:降伏点以上の発生応力の強度評価) 降伏点以上の発生応力の強度評価 2022/01/28 17:50 このQ&Aのポイント 弾性解析で切り欠き部と溶接部に降伏点以上の発生応力が確認され、亀裂確認までの繰り返し数が高サイクルの場合どのような強度評価をするものでしょうか?弾性範囲での普通の疲労安全率やSN線図を用いると当然アウトになります。弾塑性での発生応力で評価すべきですか?(応力振幅は小さいです) 降伏点以上の発生応力の強度評価 弾性解析で切り欠き部と溶接部に降伏点以上の発生応力が確認され、亀裂確認までの繰り返し数が高サイクルの場合どのような強度評価をするものでしょうか?弾性範囲での普通の疲労安全率やSN線図を用いると当然アウトになります。弾塑性での発生応力で評価すべきですか?(応力振幅は小さいです) 質問の原文を閉じる 質問の原文を表示する みんなの回答 (4) 専門家の回答 みんなの回答 kon555 ベストアンサー率51% (1849/3570) 2022/01/29 18:57 回答No.4 >> 弾塑性域にある状態で長く持つものなど見たことなく、現状の強度評価、寿命評価などの最適なものは何か おそらく、現状ではいくら考えても答えは出ないと思います。 「見たことがない」という現象なのであれば、まずはその現象自体を詳細に解析する必要があります。 物理的な物体として残る現象ならば、入った亀裂の位置やサイズを確認し、顕微鏡での破面観察や探傷検査などなど。 また実際の負荷は、想定に対して強弱や方向とズレていないか、分散していないか、などなど。 要は「何が起きているのか」が分からないと、そもそも『最適なものは何か以前に』という以前に評価のしようがありません。 広告を見て全文表示する ログインすると、全ての回答が全文表示されます。 通報する ありがとう 0 ohkawa3 ベストアンサー率59% (1543/2598) 2022/01/29 10:39 回答No.3 回答(1)再出 補足のご説明ありがとうございました。 SS400の降伏点を235MPaとすると、FEMの解析結果を信用すれば、塑性領域の挙動ということになって、繰り返し応力がかかるにも関わらず亀裂が入るまでの時間が20年、30年のような実態が説明できないのですね。 JIS等に書いてある降伏点は、最低値なので、国内で流通している良質なSS材であれば、降伏点の実力は、かなり大きな値の筈です。 設備に使用している材料に対して、引張試験を行って、降伏点の実力値を確認なさったら如何でしょうか。弾性領域内であれば、説明は単純になると思います。 弾塑性での発生応力で評価することが適切なのは、亀裂が生じた後に亀裂が進展しにくいことを説明するような場合でしょうか? とはいっても単純な片持ち梁形状ならば、亀裂が進展しにくいという可能性は少なそうに思う次第です。 質問者 補足 2022/01/29 15:00 回答ありがとうございます。 降伏点が大きい可能性もあるのですね。引っ張り試験も案に考えさせていただきます。 やはり弾塑性領域で寿命を計算するのは難しそうでしょうか。この片持ち梁は予歪みで疲労限が上昇するわけでもなく、仮に低サイクル疲労で亀裂ができていても圧縮状態となりませんので亀裂の停留とはなりません。やはり実績でこれくらいの寿命はあるとしか言えないものでしょうか。 広告を見て全文表示する ログインすると、全ての回答が全文表示されます。 通報する ありがとう 0 kon555 ベストアンサー率51% (1849/3570) 2022/01/29 00:30 回答No.2 質問の趣旨がちょっと曖昧なのですが、要は「想定した負荷では破損に至るが、亀裂発生までにはかなりの回数の繰り返し入力が必要である設計に対して、どのような判定をすべきか」という質問でいいのでしょうか。 その前提での回答になります。 解析という事なのでFEMか何かだと思いますが、解析ミスや整合性の兼ね合いなどを無視してザックリ言えば、これはもう『強度』という枠ではなく、商品性や想定使用環境や最終破損モードといった、各種のリスク評価が必要になります。 端的に言えば「この入力が10万回発生すると亀裂が入ります」という部品があったとして、現実的な想定として10万回の入力が起きるまで「1週間です」と「100年です」では対応が全く変わります。 あとは該当部品は定期的なメンテが実施されるのか、亀裂段階で検出可能な部分か、仮に破損した場合の人命被害はどうか・・・などの各種条件を加味した判断が必要になります。 ただこの辺りは貴方の権限とか、職務としての範疇がどうか、という点でも変わります。そもそもそうした判断が必要か? というところです。 >>弾性範囲での普通の疲労安全率やSN線図を用いると当然アウトになります。 という部分を素直に解釈するなら、想定される負荷に対して構造として破綻しているので、設計変更が必要ですね、で終わりの話でもあります。 質問者 補足 2022/01/29 01:07 回答ありがとうございます。 20〜30年で亀裂があり繰り返し数は400万回以上です。簡単にいえば片持ち梁のような単純なものでそこに片振り状態で小さい応力振幅があります。設備構成を変えることはできず、補修、更新による形状変更になりますが、既設のss400降伏点以上の発生応力で高サイクルという状態をどうすれば評価できるのかということです。弾塑性域にある状態で長く持つものなど見たことなく、現状の強度評価、寿命評価などの最適なものは何かと疑問に思ったところです。 広告を見て全文表示する ログインすると、全ての回答が全文表示されます。 通報する ありがとう 0 ohkawa3 ベストアンサー率59% (1543/2598) 2022/01/28 21:18 回答No.1 >弾性解析で切り欠き部と溶接部に降伏点以上の発生応力が確認され >弾性範囲での普通の疲労安全率やSN線図を用いると当然アウトになります。 上記のような状況なのだけれども、「実用的には耐える」のような結論を導きたいのでしょうか? 手間暇惜しまずに理想的な評価方法を適用しなくても、欲しい結論を導くための簡便法があるかとのご質問なのか補足をお願いできないでしょうか。 質問者 補足 2022/01/29 00:52 仰る通りです。 弾性FEMで300Mpaなど出ていても20、30年目で亀裂が入ってるような状態です。そもそも弾塑性域での考えがよく分からないので既設に対してどのような評価をしたらよいか分からないです。(単に補修であれば弾性域まで応力低減できる形状にして評価して終わりですが目的は既設評価です) 広告を見て全文表示する ログインすると、全ての回答が全文表示されます。 通報する ありがとう 0 カテゴリ [技術者向] 製造業・ものづくり開発・設計機械設計 関連するQ&A ひずみ制御について 塑性ひずみ振幅についてお教えください! 例えば、降伏点以上の発生応力を平均応力として±20%(弾性比例の場合)の片振り状態にのとき、弾塑性的に考えると塑性ひずみの蓄積で疲労破壊にいたると思います。しかし圧縮側に行くことはないので応力が平均に対して±20%で変動しても+20%で発生した塑性歪が残り、-20%応力になっても塑性ひずみは変わらず、ひずみ振幅としては弾性ひずみ分しかないと思うのですが、どう考えるのが妥当でしょうか。低サイクル評価では両振り状態から歪振幅を考え、低サイクル疲労曲線式にあてはめますが、片振りの場合ひずみ振幅はどうなるのか、どう評価するのかアドバイスください。 降伏点以下 疲労限度 以上の応力でなぜ破壊 お世話になります。 色々考えていましたが、やっぱり私の中で説明がつきません。 回転曲げ疲労限度σwb=0.53σ(引張強度) と引張圧縮疲労限度、曲げ疲労限度もσ(引張応力)の0.35~0.5倍となってます。 通常、鋼の降伏応力はσの0.6~0.8倍なので、降伏応力>疲労限度 になります。 よくよく調べてみると疲労破壊の起点となる部分はすべり帯(ミクロ的) により発生した突出し、入込み部から亀裂進展している。これって塑性変形 ではないですか? 降伏点以下では弾性変形なので応力解放後は元に戻る変形なのに、疲労破壊 の時ではミクロ的ながら塑性変形するのには矛盾を感じます。 疲労破壊に携わっている方たちはこの辺はどのように理解されてますか? ご意見頂ければ幸いです。 組み合わせ応力状態での疲労強度評価 シャフトに締まり嵌め締結させた円環部の疲労強度を検討しています。 締まり嵌め状態で、円環の内周部の応力を考えると、円周方向応力:引張、径方向応力:圧縮 円周方向応力絶対値<ミーゼス応力となります。 仮に、円周方向応力絶対値<降伏点<ミーゼス応力とします。 ここで、回転していない状態の応力状態を、グッドマン線図にプロットする場合 応力振幅は0、平均応力は最大主応力=円周方向応力(引張)ををプロットするとすると、 降伏している状態であるにもかかわらず、円周方向応力絶対値<降伏点であり、降伏限度線の内側に、プロットすることとなります。 径方向の圧縮の応力を別にプロットしても、安全率上の影響はありません。 このプロットの仕方は、正しいでしょうか? 径方向の圧縮の応力は無視してもよいのでしょうか? ミーゼス応力を平均応力σa軸の引張側にプロットすることがよいでしょうか? グッドマン線図は単軸応力の場での適用ツールということのようですが 上記の場合のように、直交する方向に各々引張と圧縮の応力が存在する場合の 疲労強度安全率について、正しい見方を教えてください。 このあとに付加する回転数変動、加減速による応力変動については、質問外です。 以上、よろしくお願いいたします。 製造業のDX化は可能? ~図面管理とデータ活用の最適解~ OKWAVE コラム 管ネジへの繰り返し応力に対する疲労強度の評価につ… 管ネジへの繰り返し応力に対する疲労強度の評価について 管用平行ネジのネジ部に繰り返し応力を加えた場合の疲労強度の評価に関して参考になりそうな文献等御存知の方いらっしゃいませんでしょうか? 亀裂部に繰り返し応力を加えるという無茶な問題なので、理論的な評価をどうしていいものか悩んでいます。 強度評価におけるミーゼス応力と主応力 CAEで強度評価を担当しているのですが、標記の件で質問です。 延性材料の降伏条件はミーゼス応力、脆性材料は最大主応力とネットで見ましたが、CAEではどの材料も最大主応力で評価してます。CAEでも延性材料の場合はミーゼス応力で評価すべきでしょうか? 例えば実例ではありませんが、多軸応力がかかる延性材料(鋼)を解析し、ミーゼス応力と最大主応力を確認したら、ミーゼス応力の方が高く出ており、その値は降伏応力を超えていて最大主応力は超えていないとします(実際ミーゼス応力の方が最大主応力より40%高い例もありました)。コリレーションも取れていたとしたら、降伏条件より実際の部品はミーゼス応力により降伏するのでしょうか?その場合、ひずみゲージで測定できるのは最大主応力ですので、測定では降伏応力以内でも実際は降伏してしまっている、ということになるのでしょうか? CAEにおける強度の評価方法、延性材料と脆性材料の降伏条件、ひずみゲージによる測定値との関係と、一貫して理解できてません。教えて頂けると助かります。よろしくお願いします。 圧縮応力場での亀裂発生・進展に関して いつも参考にさせて頂いております. 現在,担当している設備の軸部分に亀裂が発生しておりまして,その原因を調査しております. FEM解析の結果,亀裂発生部分には一定振幅の片振圧縮応力が働いているようです. また,主応力は降伏点を越えています. このような状況で,亀裂が発生・進展することは有るのでしょうか? 亀裂発生に関しては,「片振圧縮・片振引張どちらの場合でも,応力振幅が同じであれば亀裂発生に対して等価的である」という文献は目にしました. (炭素鋼の疲れき裂の発生伝播に及ぼす平均応力の影響:高尾健一,九州工業大学研究報告. 工学,21,47-51,19700600) また,「バウシンガー効果」という現象を持ち込めば,説明できるのではないかと期待しております. 以上,ご教授の程,宜しくお願い申し上げます. 鋼材の応力歪曲線と降伏点について お恥ずかしいですが、教えて下さい。 現在 鋼材の特性を調べる為、引張り試験を実施しようと考えてますが、 その前に勉強していると疑問が出てきました。 詳しい方ご教授お願いします。JISハンドブックをみていると、同じ材料で降伏点が厚み毎に規定されてます。(自動車構造用熱間圧延鋼板 SAPH等) JISの引張り試験材をみると厚み規定は「元の厚みのまま」とされており明確な基準はない様です。 そこで疑問ですが、同じ材質で降伏点(N/mm2) つまり応力が厚みによって異なる基準になっているのはどう言うことでしょうか? 厚みによって応力が異なるって事は 同じ材質でも試験材の厚みによりSSカーブが異なるってことになると思います。 応力は単位面積当たりの評価である為、厚みが変わるからって降伏点が変わっては 材質の評価にならないと思いますが。。。どうしてJISハンドブックの降伏点(N/mm2)の基準は厚み毎に変わることになっているのでしょうか? 鋼材を使った構造物の弾塑性解析(FEM解析)をする場合、材料特性を参照しますが、厳密に解析しようとする場合、JISのハンドブックを適用すると同じ材質であっても使用板厚(部位)によって材料特性を変える必要が出てくると思います。 そんなことあるのでしょうか? 宜しくお願い致します。 C1220 冷凍機の起動時 平均応力の変化 いつも勉強させてもらっています。 現在、冷凍機の実験で銅配管の配管応力を測定して疲労評価を 行いたいと思っています。 銅の表面にひずみゲージを貼り、冷凍機を起動・停止させて 応力を測定しています。 その中で、疲労評価する場合、周波数が安定している場合は 応力値のピークとピークから平均応力を計算してSN線図と 比較する方向でいます。 しかし、起動・停止では、周波数が上昇して発熱が発生して 平均応力が0~10・・40MPaとどんどん大きくなっています。 この現象に加えて、応力の振幅は発生しています。 ―――――― 平均応力 / / ―― その挙動について疲労をどう評価したら良いか分かりません。 知見がある方、アドバイスを貰えないでしょうか? 樹脂の強度評価について エンプラなどの樹脂を強度部材として使用する場合強度評価について、 1.金属などで使用している疲労強度評価手法、たとえば修正グッドマン線図や修正マイナー測、累積損傷測などは使用できるのでしょうか。 2.降伏点や耐力という考え方がないので、樹脂の強度は引張強度や曲げ強度をそのまま強度検討に適用してよいのでしょうか。 3.温度や環境状況による劣化を考慮する必要がありますが、具体的にどのように強度評価に見込んでよいのでしょうか。 鉄鋼材料の降伏点 ? 夏休み期間中に疲労強度の資料を整理していて、つい気になって固まりました。 ↓は、随分以前の投稿であるが鋭い質問・良い質問なので再掲させて頂いた。 JISの金属試験では上降伏点を降伏点とすると明確に示しているのである。。。 では実務に於いて軟鋼・SS400やS25Cの基準強度を設計の強度計算を考える場合 今迄、下(しもと呼ぶらしい)降伏点を採用してきたのであるがハタと固まった。 ↓↓に本日調べた参考資料にも目を通して頂き屈託の無いご意見・議論を求む 最後の「SS400」の応力ひずみ線図dataからはσy=235 N/mm2 は、下降伏点か。 何れにせよ安全率を掛けるので曖昧でも構いはしないのだが、その基本部分を ボヤかす日本的なやり方が気に食わない。出来れば明確に取り決めたいのです 更に、S25Cに於いては焼ならしの降伏点強度だけしか一般には見ないのですが・・・ 軸径が大きいものは素材のまま溶接して使うことが多い。その際、皆さんは強度 計算する際は降伏点は如何程にしてらっしゃいますか?私は、焼きなましの 降伏点と仮定し、許容曲げ応力 σa=215/1.5≒143 N/mm2 と安全側にしてる。 多少の変形を許すか許さないか・・・或いは、上降伏点が3~4%近くなどの 制約もあるだろうけど。ココらへんの機械や環境による部分は多いだろうなぁ 暇に任せて長文になってしまいましたが設計に関わる結構重要なことだろう。 もしも設計で強度計算書を作るとしたら・・・安全側にして作ってしまうか? 技術士試験問題用の文献であるが↓P5下段部に「実用的には下降伏点が限界値と して使用されます。この降伏点での応力を降伏応力といいます。」とあった。 https://pub.nikkan.co.jp/uploads/book/pdf_file50d96e9eb5342.pdf どうにもこうにも、文献によって様々で整合性がとれていないようである。 まぁJISそのものがASTMやANSIを模倣して作られたことを考えれば仕方ないか。 物事の本質を突き詰めて合理的に考える習慣の無い日本人だから曖昧で良いのか 本日、日航123便のニュースを見ても感じた。30年も経っても未だに事故原因を 確定できないorしようとしない日本は米国とは違った文化であるのは違いない。 しかし真実は隠せないし、隠蔽したところで何時かは真相が分かってしまうのだ そう言う意味で福島第一もそうだが、情報公開しない国の体制は恐ろしいと思う 夏休みも終わり、下降伏点☓下幸福点も過ぎ去ったので閉じさせて頂きます。 回答頂きました方々へ改めてお礼申し上げます。「また、よろしくね」 鉄鋼材料の降伏点 高圧ガスでは下降伏点 怪しいココでは上降伏点 参考になるココは下降伏点 https://www.nc-net.or.jp/knowledge/morilog/detail/41684/ https://www.youtube.com/watch?v=3AB36Xccv90 http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/0806/30/news113_2.html http://ms-laboratory.jp/zai/tensile/tensile.htm 金属疲労とレインフロー、SN線図 金属疲労についての寿命予測 ・レインフロー法による応力頻度解析では、 振幅は半サイクルの全振幅ということらしいのですがどういう意味でしょう? ・S-N線図とレインフロー法で得られた頻度から寿命を予測する際、 まずS-N線図の傾きはどのように求めるのでしょうか? その傾きからどのようにして寿命を予測するのでしょうか? また、 傾きと材料の機械的性質(疲労限等)が分かればS-N線図は描けるそうですが どのような手順で描くのでしょうか? 鉄の場合、 片対数:σa(応力振幅)=5logN+4のような求め方があったような気がするんですが・・・・ これらの内容を素人でも理解できるよう説明していただけませんでしょうか? また、これらについての書籍やサイト、 または講習などご存知ないでしょうか? 宜しくお願いします。 スポット溶接の熱影響部での亀裂について 自動車用燃料タンクのスポット溶接部周囲の熱影響部において 自動車走行時の振動により亀裂が発生するのですが、その亀裂が 発生するまでの振動回数を予測することを考えております。 実際の振動試験で熱影響部にひずみゲージを取付け、測定値から 応力振幅を算出し、S-N曲線で寿命を予測できるのではないかと 考えておりますが、適切なS-N曲線が見当たりません。タンクの 材質はSECCで、板厚は1.2mmです。S10CのS-N線図(引張 圧縮)で代用できるのではないかと思いますが、そもそもこのような 方法に信憑性があるのでしょうか。ご存知の方がいらっしゃいましたら よろしくお願いいたします。 スマホは修理できる?画面割れ・バッテリー交換・自作の限界 OKWAVE コラム 梁の疲労寿命について、表面応力以外の影響はどのよ… 梁の疲労寿命について、表面応力以外の影響はどのように考慮すれば良いでしょう 梁にかかる許容応力を求める際、材料から求めた’引っ張り応力’’疲労限度’’降伏応力’から疲労限度線図を用いようと考えます。 仮に梁の長さ方向に残留応力がある場合、負荷応力から残留応力を差し引きします。(圧縮残留応力なら、その分応力をマイナス、引っ張り残留応力なら、その分応力をプラス) そして亀裂発生は梁の表面から発生するので、表面の残留応力を考慮した疲労限度線図が疲労寿命の判断材料となると理解しています。 【質問】 梁の内部の材料状態は本当に影響因子では無いのでしょうか? 例えば梁が鍛造材で、梁の長さ方向に鍛流線がある場合と梁の厚さ方向に鍛流線がある場合だと結果は大きく変わるように感じます。 (表面層以外の深部の残留応力も寿命に影響するのでは?) 【前提条件】 梁材の表面の残留応力は表面切削仕上げに伴うもので、材料の鍛流線の方向に関わらず深さ50μm程の深さまで同等に残っています。 疲労安全率について 私は、ある登坂設備の機械メーカーで設計をしています。 ひずみゲージを使って現地に設置した機械部品(SM400)の応力を測定するのですが、その個所は、計算上、2分間曲げによる引張応力(約70Mpa)がかかり、8分間応力ゼロとなるサイクルを繰り返します。 実際に測定したデータが070MPa(片振り)だった場合平均応力を70/2=35MPaとして、応力振幅70/2=35MPaとして疲労線図を作成し、疲労安全率を算出すればよいのでしょうか? 切欠き係数について フィレットを有す丸棒材の疲労強度について検討をしています。 負荷条件としては、丸棒材は引張り荷重を受けている状態で、外力によるねじり・曲げ荷重を受ける物になります。 疲労強度検討のやり方について教えて下さい。 適用する考え方は、修正Goodman線図で考えています。 考え方 ?引張りによる発生応力(安定する物として)を平均応力とし、ねじり・曲げ荷重を外力による応力振幅とする ?フィレット部の切欠き係数を考慮 ・引張り応力×引張りによる切欠き係数=平均応力σm ・せん断応力×せん断による切欠き係数=最大せん断応力τ ・曲げ応力×曲げによる切欠き係数=最大曲げ応力σ ?曲げ応力とせん断応力を組み合わせて主応力を求める ?組合せた主応力を発生しうる応力振幅としてプロット ※同じフィレット部で引張り・曲げ・ねじり3つの成分が負荷される場合、 切欠き係数はそれぞれに適用すべきですか? 算出した応力振幅に対して、引張りによる切欠き係数を考慮すれば良い などありますか? 過剰に見ている気がするのですが、文献にその旨説明が見当たらないの で、参考になる情報など欲しいのですが・・・ 応力集中係数について 溶接ビード形状によるもの, 丸棒の切り欠きによる応力集中について教えて下さい。 「静的強度については応力集中係数を無視しても良く, 応力集中係数は繰り返し荷重が作用する疲労強度を検討する際のみに考慮する」 と上司から教わりました。どの本を読んでもこのようなことは書いてありませんでした。 本当なのでしょうか? ボルトの保証荷重は有効断面積から算出されているので ネジ部や首下R部の応力集中は考慮されてはなさそうですが… 静荷重であれば応力集中によって局所的に降伏しても その部分だけが塑性変形するだけで亀裂は進展しないという考えでしょうか・・・? よろしくお願いいたします。 圧縮応力下での亀裂進展について ある鋳鋼製(SCW480) の部位に亀裂が発生しました。 原因は推定なのですが 8年前に摩耗対策の一環として溶接硬化肉盛を実施 したのですが、現地溶接のため 熱処理をきっちりと出来なかったために (350度程度までしか後熱しなかった)、残留応力が発生して母材に亀裂が 発生したと考えています。 それはよいのですが 問題は その亀裂周辺は 機械稼働時 圧縮応力 しか発生しておらず 引張応力はかかっていないにも関わらず 亀裂が進展して表面に現れてきていました。 (歪ゲージによる確認結果 -20Kgf/mm2程度でした) そこで質問です。 圧縮応力でも亀裂が進展することはあるのでしょうか。 亀裂進展の原因がはっきりせず 悩んでいます。 圧延加工中に発生する引張り応力 圧延加工について質問があります. 現在,大学の研究で棒線材の圧延加工において発生する「わに口割れ」について検討しております. 一般的に板・棒・形・管圧延いずれにしても,圧延加工中,材料先端中心部に引張り応力が発生するかと思います.棒線圧延につきましては,FEM解析によって,この現象を確認することができました. ここでの引張り応力というのは静水圧応力を参照したものでございますが,3軸に成分分けしますと圧下方向が最も高く,次いで幅方向,圧延方向へはほとんど発生しておりませんでした. ここで質問です. 圧延加工中の材料先端部に発生したこの引張り応力はどのような原理で発生したのでしょうか?一般的な現象としては理解しておりましたが,理論的にはまだ理解ができておりません。 ご存知の方,回答をお願い致します. SAPH440,S15Cの疲労限度 SAPH440とS15Cの疲労限度を教えてください。 グッドマン線図を引こうと思っています。 また、両者の溶接部については、疲労限度はどのように考えればよいか教えてください。 溶接部硬度は高くなっているので、疲労限度も上がりますか?それとももろくなっていますか? ばね設計について質問です。 ばね設計について質問です。 ねじり応力の疲れ強さ線図の見方を教えてください。JISのばね関連を見ても詳細が良く分かりません。 やりたいことは、ばねの使用最大荷重と最小荷重が決まっているときに振幅荷重をかけて耐久回数限度を求めたいです。このグラフで何が求められるのかよく分かっていません。ひょっとすると、一般的なSN線図が必要になるのでしょうか? 以上、宜しくお願いします。 注目のQ&A 「You」や「I」が入った曲といえば? Part2 結婚について考えていない大学生の彼氏について 関東の方に聞きたいです 大阪万博について 駅の清涼飲料水自販機 不倫の慰謝料の請求について 新型コロナウイルスがもたらした功績について教えて 旧姓を使う理由。 回復メディアの保存方法 好きな人を諦める方法 小諸市(長野県)在住でスキーやスノボをする方の用具 カテゴリ [技術者向] 製造業・ものづくり 開発・設計 開発製品設計電気設計機械設計その他(開発・設計) カテゴリ一覧を見る OKWAVE コラム 突然のトラブル?プリンター・メール・LINE編 携帯料金を賢く見直す!格安SIMと端末選びのポイントは? 友達って必要?友情って何だろう 大震災時の現実とは?私たちができる備え 「結婚相談所は恥ずかしい」は時代遅れ!負け組の誤解と出会いの掴み方 あなたにピッタリな商品が見つかる! OKWAVE セレクト コスメ化粧品 化粧水・クレンジングなど 健康食品・サプリ コンブチャなど バス用品 入浴剤・アミノ酸シャンプーなど スマホアプリ マッチングアプリなど ヘアケア 白髪染めヘアカラーなど インターネット回線 プロバイダ、光回線など
補足
回答ありがとうございます。 降伏点が大きい可能性もあるのですね。引っ張り試験も案に考えさせていただきます。 やはり弾塑性領域で寿命を計算するのは難しそうでしょうか。この片持ち梁は予歪みで疲労限が上昇するわけでもなく、仮に低サイクル疲労で亀裂ができていても圧縮状態となりませんので亀裂の停留とはなりません。やはり実績でこれくらいの寿命はあるとしか言えないものでしょうか。