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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:管ネジへの繰り返し応力に対する疲労強度の評価につ…)
管ネジへの繰り返し応力に対する疲労強度の評価について
このQ&Aのポイント
- 管ネジの繰り返し応力に対する疲労強度の評価について知りたい
- 亀裂部に繰り返し応力を加える問題について、文献を探しています
- 管用平行ネジのネジ部に繰り返し応力を加えた場合の疲労強度について評価方法を知りたい
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noname#230359
回答No.2
ボルトのねじ部に置き換えて考えて差し支えないと思いますので,下記の文献が参考になるかと思います.?吉本勇「ねじの疲れ強さに関する一仮説」精密機械誌(現在の精密工学会誌)49-6(1983)P256.?吉本勇「残留応力によるねじの疲労強度の予測」機械学会論文集(A編)452-4(1984)P717.以上が学会論文の例です.一般書店で購入される文献としては,山本晃「ねじ締結の原理と設計」養賢堂が参考になるかと思います.ただし,ねじの場合はねじ切りの方法によって,クラックの入り方が違ったりしますし,転造の場合は流線の入り方が熱処理によって違ったりしますので,あくまでも参考値にしかならないと思います.特に,ねじ底部のクラックは工法によって相当変わります.また,同じ工法でもダイスの滑り止めの形状が違うだけでクラックが発生したりしなかったりします.良い結果が出たら教えてください.
noname#230359
回答No.1
少し調べてみました。基本的には、材料強度学の分野になると思います。脆性破壊では、亀裂を仮定し(応力拡大係数)理論的に 求めているようです。ただし、延性破壊や繰り返しによる破壊に 関しては理論的に確立されていないようです。 (金属の強度と破壊より) また、手計算で解析をするのは、難しい気がします。 CAEでは、可能なのかなと思います。 それも理論的に確立されていないので結果に対する保証が ないとは思いますが・・・・ あまりよいアドバイスでなくてごめんなさい。
質問者
お礼
お礼が遅れて申し訳ありません。 やはり手計算は難しいですね。 仮定の仮定になってしまい、結果に自信がもてません。
お礼
お礼が遅れて申し訳ありません。 加工によって結果はやはりかわるでしょうね。 理論的な評価に自信がもてないので、結局、過剰気味の設計にしました。