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健康保険の傷病手当金や出産手当金が国保に無い理由等
- 健康保険特典の傷病手当金や出産手当金が国保に無い理由は、地方自治体の財源的な余裕が無いためだけでなく、国保加入者の保険料の納付額が少ないことも一因です。
- 国保にも健康保険特典の傷病手当金や出産手当金と同等の特典を付与する案には多くの賛同があると考えられます。
- 国民健康保険法の改正により、傷病手当金や出産手当金の支給を解決すると主張する意見もありますが、具体的な方針や案はまだ明確にされていません。
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(1) 国保加入者は無職と非正規就業者が多数派で,平均年齢も50歳代です。 つまり保険料は少ししか払わずに,医療費はたくさん使うのですから,財源的な余裕が無いのです。 (2) 国保に傷病手当金や出産手当金と全く同等の特典を与えたら,財政の余裕がもっとなくなりますから,大多数は反対でしょう。 (3) 国民健康保険法を改正すれば,その記事にある雇用関係における差はなくなるでしょう。しかし保育における公平性の担保の問題はそのままです。 (4) あなたのいう国民収入保険法案が成立すれば,出産格差はかなり解消するでしょうが,大多数の人は反対します。 (5) それに該当する女性達は自分の負担が増えなければ大賛成でしょうけど,負担が増えるようなら賛成するかどうかわかりません。 (6) そんなことは気にしていないで,自分が当事者となった時に初めてそう思う人がほとんどでしょう。 (7) ずっと金銭の心配をせずに気楽に暮らしたいという人が多数派でしょう。つまり誰かに養ってもらいたいということです。
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そもそも、健康保険という制度位がない国の方が多いのですけど。。。 制度がない国は払いようがないですよね。 また傷病手当金などを払うとするのは簡単で皆歓迎はするでしょうがその支払うお金は、湧いて出てきませんので、健康保険料を値上げするということで賄うことになりますが、皆賛成するはずですよね。 皆賛成してくれるなら、できる話です。 それとも足りない分は、税金から補填しますか? そうなれば、社会保険に加入しおて居る人は、社会保険でそのお金お負担する他に、税金の値上げによって、社会保険ではない人の分まで負担し、二重に負担するということになるわけですが、それが公平なものと考えられるのか?という所でしょうね。 社会保険などは、そういうお金も徴収して居るからででるわけで、社会保険だからどっかからお金が湧いているわけじゃないですからね。
お礼
kisinaitui様、ありがとうございました♪ 特別会計予算を削って、一般会計に付け替えれば、 財源は十分、余裕で賄える様な気もするのですが、 今は、特定秘密保護法により、特会のキャッシュフローを 調査する、ただそれだけでもデインジャラス、かつ、 リスキーな行為なのかも知れませんね。^^; 他にも方法があると良いのですがね…。 またお越しくださいね。
お礼
f272様、ありがとうございました♪ 特別会計予算を削って、一般会計に付け替えれば、 財源は十分に賄えるような気がするのですが、 それを本当に実行する政治力のある方は、 しようとした途端、マスコミのバッシングや 検察にやられてしまったりするのですかね…。^^; またお越しくださいね。