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「飄々とした」の反意語は

人物態度などの形容の描写に「飄々とした」 という表現を本を読んでいるとよく遭遇します。 それでこの反意語を考えました。 「毅然とした」 というのは当たらないでしょうか。

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回答No.11

私は「飄々とした」の反意語は「汲々とした」だと思いますが。 「汲々とした」とは、なにか細かいことに捕われしばられている、拘泥していることであり、意味は反対、しかも語感も似ていますので、これがふさわしいのでは。

UNICORN2004
質問者

お礼

ありがとうございます。 お礼遅れましてすみません。 >「汲々とした」 これは確かに意味は反対、しかも語感も似ていますね。 が、私自身あまり用法を知らないのでもう少し調べてみます。現状検索した中では 使い方としては「○○政府が××政策のため汲々とした」という感じが多いように思います。 辞書をひも解くと 一つの事に一心に努めるさま。また、小事にあくせくするさま。 「汲々として働く」「財と位に汲々たる父/露団々(露伴)」 かなりいい線ですね。 勉強になりました。 「飄々として働く」もありでしょうし。 「財と位には飄々たる父」でも使用例の有無は別として意味を成しているように感じます。 勉強になります。

その他の回答 (12)

  • toko0503
  • ベストアンサー率36% (886/2437)
回答No.2

断固たる(とした)態度、なんてのもありかな。

  • toko0503
  • ベストアンサー率36% (886/2437)
回答No.1

おはようございます。 後に続く言葉にもよりますが 「毅然」でいいのではないでしょうか? 他には 「昂然」→「自信を持ち他を恐れない様子」 「超然」→「世俗的な物事にこだわらないさま」 などもいかがでしょ?

UNICORN2004
質問者

お礼

ありがとうございます。 「超然」→「世俗的な物事にこだわらないさま」 は良いかもしれません。

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