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私服登校と制服登校について
- 私服登校と制服登校の関係について、学校が乱れるかどうか?学力との関係はあるのかについて考えてみました。
- アメリカのような私服登校でもいじめやトラブルがないわけではなく、私服でもちゃんとした人は成績が優秀でいじめっこにならないという保証はないと思います。
- 私服登校でも制服登校でも、着崩さずにちゃんとしている人は成績が優秀である可能性がありますが、学校の乱れや露出の問題に関しては教育の内容が重要だと考えます。
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私も関係ないと思います。私服登校でもイジメはさんざんありましたし、さらにいえば私立も公立もまったく関係なかったです。80~90年代が一番はげしかった学級崩壊、校内暴力などは制服のところでもあったと記憶しています。ちなみに成績優秀で習い事もいろいろしている子がイジメのリーダーということも多かったです。 学力を生まれ持った頭脳とするのなら、ずた袋を着ていたって影響を受けることはないはずです。女子の秀才グループ(ガリ勉ではなくてもともとできるタイプ)は爪も唇も髪も真っ黒に染めてゴスというのか不吉ながら個性的な格好をしつつ態度はごくまじめでした。 かといえば、未成年ながら20代後半の愛人に貢いでもらったブランドバッグやブランドものを見せびらかしては熾烈な競争を繰り広げていたジェットセト族気取りのグループは学力は著しくありませんでした。 日本特有の給食制度もそうですが、制服の意義はいろいろな意味での「平等」であり、上のような状況で競争に参加できない人などがそれによって差別やイジメを受けないように配慮したものかと思っています。 >大学でもけっこう肌を露出してる人はいるけど、それでトラブルになるくらいなら社会に出たらどうなるのよって話にもなります。 → そうですね。大学ならもう成人ですから、トラブルを引き起こすほうも反応するほうも自己責任でということになります。お堅い職場なら不適切に露出した格好を「男性の気が散る」と指摘されることもありますから、いずれはどこかで学ぶのでしょう。
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- agehage
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制服の有無で学校の雰囲気が変わる、というとはないと思います でも、私服の学校は「私服登校の議論ができた学校」なわけでして、その議論ができなかった学校や議論が破綻した学校とは格が違うと思います 制服の有無で学校の雰囲気が変わることはないが、制服をなくせるほどの信頼関係があったことを証明することにはなると思います もともと私服であるような学校はこの考えから覗いてください
お礼
ありがとうございます
- マサ(@masa-u)
- ベストアンサー率25% (1201/4667)
はっきり言うと「私服登校」とか「制服登校」などで「学校の乱れがウンヌン」というのは関係ありません。 私は公立の定時制高校を卒業したのですが、全日制(昼間に行く)の生徒は制服での登校で定時性は私服での登校だったので時間帯によっては制服の生徒と私服の生徒が正門の周辺で混在する状態でした。(夕方に下校する全日制と登校する定時制の生徒が交差する感じ) ここで感じたのは全日制や定時制関係なく問題を起こす生徒は一定数いて、全日制の生徒は定時制の生徒を見下す感じの発言をしてトラブルになったり、定時制の生徒は「全日制の生徒は社会生活の厳しさを知らない」という思いを持った人がいたりして多少のイザコザはありました。
お礼
ありがとうございます
- citytombi
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私は「私服登校=サポート校」のイメージです。 ただ実際は、東大合格者ランキングトップ30の高校のうち、1/3は私服だったという事実があります。 要するに、生徒の自主性に委ねているということかも知れません。 自主性=自分の自覚と責任において行動しなさいということなので、それはファッション(登校時の格好)のみならず自分の勉強管理にも影響を与えている可能性がありますね。
お礼
ありがとうございます
お礼
ありがとうございます