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新型コロナとDNAについて教えてください

2021/12/08 11:52

最終的な質問は、「新型コロナに感染したのDNAは、もう元の正常なDNAに戻せないの？」です。症状原因は、DNAのある部分の配列異常が起因と思っています。配列異常を起こさないようにワクチンを打っていると思います。質問① 配列異常が起きた場合、薬などでDNA配列を復旧できるのですか？質問② 配列異常が起きていても、細胞の記憶システムで防御できるのですか？質問③ 子供にはどんな遺伝子が伝わるのでしょうか？根本的に、考え違いしているかもしれませんので、いろんな意見をお待ちしております。

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生物学
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Ligandable
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2021/12/16 11:19 回答No.5

前のご質問がわかっていないのですが＞最終的な質問は、「新型コロナに感染したのDNAは、もう元の正常なDNAに戻せないの？」　新型コロナに感染したのヒトの DNAは、細胞ごと異なりほとんど変化していないか、変化してキラーＴやＮＫ細胞の餌食となっているでしょう　ただし、生殖細胞に入った場合、無論ウィルスに意識はありませんが、宿主遺伝子（ＤＮＡ）に潜り込むように振る舞います　よく言われる寄生者のジレンマで、宿主を殺せば自分も死ぬ。宿主は生かさず殺さず。時にミトコンドリアのように宿主を助け、共栄路線を歩んだほうが良い　といったものです。　中には自分のDNAやｍRNAを転写した DNAを宿主DNAに潜り込ませ栄えるウィルスもあります。　ちなみにヒトDNAの8％はウィルス由来だそうで、体内妊娠も、すべすべした肌も、脳の発達もウィルスに起因しているそうです　特に4億年前あたりのBリンパ細胞の抗体獲得は私達のDNAに潜んだウィルスが、今頃ノコノコやってきたウィルスに対し縄張りを主張しているようなものです　で、＞もう元の正常なDNAに戻せない　生殖細胞に入った段階でチェックできれば可能でしょうが発生し、36～60兆の体細胞に分裂した後は無理でしょう＞症状原因は、DNAのある部分の配列異常が起因　上にある組み込まれたウィルス遺伝子のことですね＞質問②　配列異常が起きていても、細胞の記憶システムで防御　配列異常が起こった時点でアウトでしょう　NKやキラーTの出番です＞質問③　子供にはどんな遺伝子が伝わる　それがどのように働くか全くわかりません。　目の水晶体のクリスタリンは、乳酸脱水素酵素から派生したとのお話もあります　スーパーサイヤになるか、耳殻のアポトーシスを押さえて馬耳少女をつくるか　不明です　最後にひとつ　コロナウィルスはある意味伝統的な風邪ウィルスで、すでに私達のDNAに入っているとのお話もあります。　もう、新型コロナウィルスの入り込みやすい所は残っていないかもしれません　　　　ではでは

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Radish_Boyaboya
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2021/12/09 01:37 回答No.4

①も②も③も分からないですけど、予防はできるかもしれないです？イベルメクチンは、ウイルスの細胞内伝達を阻害する働きがあるらしいです。５‐ALAというサプリは、スパイクが細胞のレセプタに接続するのを阻害する働きがあるそうです。どちらも予防的に使わないと意味ないですし、どれくらい防げるかも分かりません。興味があれば、ご自分で調べてみて下さい。

kzr260v2
ベストアンサー率48% (852/1775)

2021/12/08 13:03 回答No.3

まずはウイルスが増殖する流れをご案内いたします。最後のほうに回答をまとめています。ウイルスは細胞内に侵入すると、細胞内にあるタンパク質を合成する機能を不正利用し、ウイルスを合成させます。この合成する機能は様々なものを普段から合成してます。細胞分裂した時用に、細胞を構成する部品を合成していたり、細胞に何かに侵入されたら「侵入されました」と知らせるインターフェロンを合成したりします。インターフェロンを放出している細胞のもとには、免疫の攻撃細胞がやってきて、その細胞を破壊します。【破壊します】ここで新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の、無症状で他人に感染させる仕組みとしては、細胞に侵入したときにインターフェロンの合成したりを妨害していることが理由と予想されています。侵入されたことを免疫に知らせることができないため、ウイルスは増殖しまくり他人に感染させ、重症化のリスクがあるわけです。ここまでのご案内にはDNAに関連したものはありませんです。SARS-CoV-2がDNAに影響を与える証拠は、今のところないようです。ただ、心配される点もあります。SARS-CoV-2が男性器にひそむことが確認されているからです。そして男性器の性機能不全が確認されています。精巣にも確認されていますので、とりあえず男性不妊になると懸念されています。SARS-CoV-2が精巣のDNAに影響を与えているかどうかは不明です。回答①② DNAに影響与える証拠はありませんが、通常は細胞に侵入したら、免疫細胞に破壊されますから、普通は心配する必要はなさそうです。回答③ 精巣にひそむことが確認されていますが、精巣の細胞のDNAに影響を与えているかどうかは確認されていないです。ただ、影響を与えていたら、ほとんどの場合、受精能力が無くなる可能性のほうが高いです。受精ができたとしても、受精卵が正常でないと体が検知したら流産しやすくなります。 ※ 人間も、細胞の合成する機能を利用しています。例えばmRNAワクチンがそれにあたります。以上、参考にならなかったらごめんなさい。