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新型コロナワクチンについて質問です。

新型コロナワクチンについて質問です。 接種後アナフィラキシーでお亡くなりになる方がいますが。 コロナに感染してアナフィラキシーで死ぬ人はいますか?←この場合は普通にどこかで感染してしまってという意味です。 要するにアナフィラキシーを起こすのは注射した人だけなのかを知りたいです。

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  • kzr260v2
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回答No.4

アナフィラキシーショックとは、特定の成分に免疫が過剰に反応し、呼吸困難や低体温などショック症状を起こすことです。新型コロナウイルスに限らず、害があると確定している病原体が体に侵入した場合、それは感染症です。アナフィラキシーとは別とされています。 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が発症し入院して、何らかのお薬が使用されたとき、そのお薬の成分でショック症状が出た場合、それはアナフィラキシーの可能性があります。 アナフィラキシーとは、アレルギー反応の凄い版とお考えください。ダニに沢山触れた人が甲殻類アレルギーになりエビカニを食べるとアレルギー反応が出たり最悪の場合アナフィラキシー症状が出るわけです。潜水カメラマンが北極海でクラゲの撮影際にクラゲに刺されまくり、帰国後クラゲを食べたらアナフィラキシーショックが出た人もいます。スズメバチに刺された人が、後日スズメバチの仲間の小さなアシナガバチに1箇所刺されてアナフィラキシーショックになる場合もあります。ピーナッツアレルギーの人、Aさんがいたとします。Aさんの恋人のBさんがピーナッツバターをパンに付けて食べ、お口を拭いた後でBさんとAさんがキスしただけで、Aさんはアナフィラキシーショックになった、という事例もあります。 ※ アナフィラキシーショックは、正しく監視し、症状が出ても正しく治療すれば、命の危険はそれほど高くないとされています。 ※ COVID-19の初期の流行では、無症状で肺炎が進行し、突然死するという恐ろしさが先行しました。しかしながら幸いなことに、絶大な効果があるワクチンが開発成功しました。初期のウイルス株でしたら、感染を90%の確率で予防するほどでした。残念ながらウイルスの変異が進み、感染予防確率は40%くらいまで落ちました。しかしながら、重症化予防率はいまだ90%くらいを維持できています。全世界でワクチン接種率60%を超え、日本では80%を超えています。 ワクチン接種の効果は、重症化した人数でわかります。第6波では入院が必要な人は最大80万人で、重症化した人数は1500人でした。第7波では入院が200万人で、重症化は500人でした。 ※ COVID-19の感染を繰り返すと、重症化の確率が上がったり、後遺症の確率が上がったりする可能性があるという報告はあります。 以上、参考にならなかったらごめんなさい。

その他の回答 (3)

  • eroero4649
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回答No.3

ウイルスに感染して重篤な症状になることをアナフィラキシーショックとはいいません。なので、コロナに限らずウイルスや細菌に感染してショック症状を起こしてしまうことをアナフィラキシーショックとはいいません。 アナフィラキシーショックとは、アレルギーによって起きるショック症状のことを指す言葉です。 主なアレルゲンとして、そば、ピーナッツ、卵などがあります。食べ物でアナフィラキシーショックが起きることが一番多く、そばアレルギーは死んでしまうこともあります。 次いで多いのが、薬物によるものです。ワクチンのアナフィラキシーショックもこれに入るでしょうね。 有名なのは蜂などによる毒によるものですが、蜂に刺される人そのものが少ないので、件数としては滅多にありません。

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2711/13692)
回答No.2

コロナに感染してもアナフィラキシーは起きません。 アナフィラキシーは蜂に刺されたときも希に起こります。ワクチンだけではありません。

  • takochann2
  • ベストアンサー率36% (2420/6676)
回答No.1

 食物アレルギーでも重症な場合アナフィラキシー型のアレルギーになります。ハチに刺されて死ぬ場合もアナフィラキシー型のアレルギーが多いです。コロナワクチンも何度か接種しているとワクチンの添加物など何らかの成分に感作されて、その次に同じものを接種するとアナフィラキシー型のアレルギーを発症する可能性があります。  コロナ(COVID19)は感染症ですから、そもそもアレルギー反応ではないので、アナフィラキシー型のアレルギーも起こりません。