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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:新型コロナの感染について)
コロナウイルス感染のリスクは食品からも?
このQ&Aのポイント
- 新型コロナウイルスの感染方法には飛沫感染と接触感染がありますが、食品を介した感染リスクも存在します。
- ウイルスは食品の表面に付着することができますので、感染源となる可能性があります。
- したがって、食品を食べる際には十分な衛生管理を行うことが重要です。
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- rokutaro36
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回答No.2
接触感染には、次の3つ条件を満足する必要があります。 (1) 感染者から感染に必要な十分な量のウィルスが、物に付着する (2) 物に付着したウィルスから、別の人の指などに感染に必要な十分な量のウィルスが再付着する。 (3) 別の人の指から食品などに、感染に必要な十分な量のウィルスが付着して、口腔内に入る。 (1)(2)(3)の条件がすべて満たされなければ、接触感染は起きません。 だから、通常は接触感染が起きる確率は非常に低い。 しかし、例外があります。 それが、「会食」です。 例えば、1.5mの間隔が必要だとして、お互いに向かい合って2mの距離を取っていたが、食品は、真ん中の1mのところにあったとしましょう。 すると、感染者から飛んだ飛沫が、向かい側の人の食品について、そのまま口に運ばれるということが起きます。 一つの例を挙げれば、乾杯のシーンを思い浮かべてください。 お互いのグラスを近づけて、1m以内になってしまう。 つまり、会食では、接触感染というよりも、飛沫感染と言って良いことが起きているのです。 スーパーなどで購入した食品で感染しないのは、(1)(2)(3)の全てを満足させることが極めて難しいからです。 しかし、会食の場合には、実質上(1)だけのことが起きているのです。 通常ならば、遠方へ飛ばない飛沫さえも、食品が飛沫を運搬する役割そのものを果たしているので、より大量のウィルスを運ぶ役割を果たしているのです。
- dragon-man
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回答No.1
それが接触感染です。ウイルスが付いた食べ物に口が接触した。