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ホナットのトルク値は走行等で勝手に上がりますか?

自分でタイヤ交換をしています。十字レンチで軽く閉め仕上げにトルクレンチを使用し適正値で締め上げるのですが、半年ほどでトルクが上がっているように思います。そのため新調したインパクトレンチでも外せなかったです。十字レンチで外して再度トルクレンチで閉めてからすぐに緩める際はインパクトレンチで緩みました。また以前タイヤのパンク修理を依頼した際にやはりトルク値が上がっていたようで、エアインパクトを使っても緩まなかったそうです。十字レンチで軽く閉めてトルクレンチは最後の仕上げに使ってくださいと分かっている内容なのに何も言い返せず指導されてしまいました。原因がわからず困っています。そんなものなのでしょうか??

みんなの回答

  • 6750-sa
  • ベストアンサー率26% (438/1656)
回答No.3

締めるときのトルクと緩めるときのトルク 単純な理屈だと同じはずですが ナットとホイール接点の篏合は金属面接点 錆による摩擦が生じて時間とともに固着しがち 外すときはスプリングワッシャみたいな作用が働いて固くなる場合が多いです。

noname#252929
noname#252929
回答No.2

勝手に締まっていくというよりも、単純に軽く固着していくという方が現実の話だと思いますが。 ネジの性質上、ネジ山は水や空気は出入りができますから、薄い錆などで固着するなどもあり得る話になります。 なので、ハブボルトなどに、スレッドコンパウンドなどを塗る人もいます。 ただ、スレッドコンパウンドを塗っているのを見て、グリスを塗るような人がいたりして、何も塗らない方が良いという人もいます。 私はスレッドコンパウンドを非常に薄く塗っていますね。 おかげで緩みにくいというのもありませんし、スレッドコンパウンドを塗って勝手に緩んだという経験もありません。 まぁ、ホイールボルトやナットは基本的に消耗品ですし、ゴミや錆などの影響もあります。 ホイールボルトはタイヤを外した際、仕上げダイスで山をさらってあげるという整備工場もありますね。 私も、なんか違うなぁと感じた時は、ねじ山をさらってあげますが。

  • munorabu
  • ベストアンサー率55% (627/1120)
回答No.1

》そんなものなのでしょうか?? そんなものです。 走行で締まっていくのは仕方がありません。 ディーラー整備をお願いすると、固くて緩まないので自前でするときにはトルクレンチを使ったことがありません。 緩いのは危ないですが締め過ぎるとハブボルトが折れる原因にもなりますから、経験上から次回に自前で苦労しない程度で締めています。

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