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何故金融経済の市場をマーケットと呼ぶこと

専門家の間では単にマーケットというと株価などの動向を意味するのですか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • g27anato
  • ベストアンサー率29% (1166/3945)
回答No.3

「マーケット」…市場。 売り、買いを目的に集まる場。 株式マーケット…株式市場 金融の専門家が用いてます。 「株式」と呼ぶ「証券」を売買する目的で設けられた市場。 (「株価」だけでなく、株式市場で売買される「株式全般」の動きを、 「株式マーケットの動向」と言います。) 金融関係者が単に「マーケット」と略称する場合は、 株式だけでなく「金融に係る売買市場全般」の動向を指してる場合も有ります。

kaitara1
質問者

お礼

言葉は大切ですね。痛感いたしました。

その他の回答 (2)

  • QCD2001
  • ベストアンサー率59% (342/575)
回答No.2

金融経済というのは、事業資金を調達する場のことです。 事業資金の調達方法は大きく分けて2つあります。それは株式の発行と借入です。 借入の方法としては、銀行などから借り入れをする方法と、債券という、借主の承諾を得ずに貸主が自由に債権を売買が可能な債券の発行という方法があります。 要するに、金融経済とは株式の売買をしたり、社債等を売買したりする場を指します。 従って金融経済の専門家とは、株式や債券を売買する専門家であり、そういった人たちが専門家として発信する情報は、当然に株式や債券についての情報ということになります。 株式や債券の専門家が株式や債券についての情報を発信するときですから、マーケットというのは株式や債券の動向になります。 卸売市場など漁獲取引の専門家が市場価格といった場合には当然にマグロやその他の魚の価格の話になります。 麦やコメなどの穀物の売買をしている企業などにたいして穀物価格の情報を提供している専門家がマーケットといった場合は、穀物の価格になります。 半導体の価格が上昇していますが、半導体の動向を調べて電子機器メーカーに情報を提供している専門家もいます。こういった半導体市場の専門家が専門知識である半導体価格について薦円とをする場合には、マーケットといえば当然に半導体価格の動向になります。

kaitara1
質問者

お礼

厳密な定義があるのですね。改めて理解に努めたいと思います。

  • cse_ri4
  • ベストアンサー率22% (45/199)
回答No.1

素人見解だが、株式市場や為替市場では、常に取引(売買行為)をしている。つまり、マーケットだ。 そしてマーケットでの結果が、経済全体に大きな影響を与えています。

kaitara1
質問者

お礼

マーケットと言うと野菜や果物、日常雑貨などを売っている市場のようなものを考えていました。

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