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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アニメーターの方に、イメージ力について質問です。)

アニメーターのイメージ力について

このQ&Aのポイント
  • アニメーターのイメージ力について質問です。イメージ力は個人の認知特性によるもので、視覚優位か聴覚優位かの2種類に分けられます。アニメーターの多くは視覚優位であり、映像イメージを鮮明に思い浮かべることが得意です。ただし、特殊能力や写真記憶は極一部のアニメーターが持っているものであり、一般的には映像イメージ力が強い人が多いと言えます。
  • アニメーターは絵を描く際に資料を参考にしますが、ポーズ集や写真などの抽象化が苦手な場合もあります。そういった場合には、3Dで描きたいキャラの素体を自作するなど、自分なりの工夫が必要です。アニメーターは多くの経験を積むことで描けるモノの幅を広げることができますが、映像イメージ力の有無は個人の特性に依存します。
  • 周りを見ていると、アニメーターの中にはイメージ力に優れた人が多いと感じることがあります。ただし、全てのアニメーターがイメージ力に優れているわけではありません。個々の人によって異なる特性や工夫があり、映像イメージ力は人それぞれです。アニメーターにはさまざまなバックグラウンドやアプローチがあり、それぞれが個性的な作品を生み出しています。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

ハイパーファンタジアというのは初耳です。 私は自分の知性的資質を自覚していて、 メモが取りたいと思い浮かんだとしましょう。 ボールペンのビジョンを見る。 鉛筆立てのビジョンを見る。 前回ボールペンを使った記憶のある場所を見る。 ボールペンをどちらに置いたか自覚がないことを自覚する(非言語) 型付けときゃ良かったと非言語の思いがよぎる。 鉛筆立てに足を運んで、ボールペンを手に取ったついででそこいらを片付ける。 この間に行動の段取りを決定して進めるにあたって言語を使用していません。 しかし意思決定はビジョンだけで成立しているので、これは思考でもあるのです。 心中で言語思考の必要も大きく、並列させたり補助したりします。

NNNNashi
質問者

お礼

詳しいご回答ありがとうございました!

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回答No.4

イメージ能力には認識強化のさらに先にハイパーファンタジアの定義を補強するとイメージのみで思考が成立して言語思考が不要な状態ということになります。 欠落が無ければ、言語思考もするんですけどね。 それと私の脳内には妖精さんが生息しているという深刻なビョーキがあります。 妖精さんの人類ポテンシャル検証実験で、スターフォックスと言いましたが、肉眼で見る光景がピカソの世界になったことがあります。 内面に限らないで目の前の風景です。 それは丸一日続きました。 割とそういう人体実験に慣れた時期だったので、その日はいつものように自動車を運転して通勤して、いつものように店頭で接客して、いつものように自動車を運転して帰宅しました。 かなりヤバイんじゃないかと危惧するでしょうけどご心配なく。 通常と別の手法でも認識がキチンと出来ているので何ら問題がありませんでした。 微調整的にその前後数日間は現象の余韻がありました。 これはさすがに自分の意志で任意に再現することはできませんが、妖精さんが人体実験すると可能になるんですよ。 これは一例でして、他に印象深いのは、自己の自我を完全に封印して、他者の言いなりでコントロールされるロボット化実験です。 「無我でかつ知性を備える」という命題の矛盾点と実現可能性の検証でした。 医学的に行うと自律神経が破綻して危険な状態になりますが、実際は妖精さんがコントローラーを握って操縦したので安全でした。 こうした予備的な経験があると、新しい着想が湧てきます。

回答No.3

映像型の資質についてさらに証言しますよ。 私は写真的な記憶をしないで簡略化した記号を使います。 自動車の運転中に進路の計画を練る時に「今日はこの交差点で左折する」という判断をしたとしましょう。 スーパーファミコンのスターフォックスみたいな荒いポリゴンと同質まで簡略化したビジョンで「この交差点」をイメージして、そこにはランドマークなど特定可能な記号を配置します。 そこに道路標識の「左に曲がれ」を重ねます。 その交差点に接近してランドマークを確認するとビジョンで道路標識が浮かびます。 そして予定の進路で左折します。 写真型とは、カメラみたいな記憶をしているのではなくて、いったん純化した印象に記憶を沈めてから、必要な時に写真画質的に再構築する絵画でして、写真記憶保持者に絵の才能があり記憶から絵を描くと、再構築なので実際にカメラで撮影した映像と見比べると誤差が出てきます。

  • garo1970
  • ベストアンサー率54% (60/111)
回答No.1

アニメーターではないですが、一応絵を生業にしています。 認知の優位性のはなしは、確かに視覚優位のほうが適していると思います。 ただ、ご質問のポイントは絵を見本を見ないでかけるという点ですよね。 この点は特にアニメーターでなくても、 重要なのは3次元的な空間把握能力だと思います。 頭の中で対象物をグルグル回して思い浮かべられるかです。 それよりも、アニメーターにはさらに動きのタイミング(コマ割り) のセンス・技術が重要だと思います。 一般的に絵が上手い人は素人でもいっぱいいますが、 動きのタイミングはほとんどプロのアニメーターでないと 関わらない特殊なものなので、こちらの能力の方がキモだと思いますが。