- 締切済み
小学校で、英語?
手垢のついた質問かもしれませんので、お許しを。先日テレビを見ていたら、小学校で週2コマ英語の授業があるとやってました。特別に外人を雇ってやってました。他の教科に影響はないとその小学校の校長が、おっしゃってました。算数の授業も、米語のようでした。また、高校生になるとすべての教科が米語で行われるようです。 そんなに米語が喋れるようになることが、大切なのでしょうか。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34517)
https://www.businessinsider.jp/post-244020 こちらをご覧ください。昨今「日本の実力低下」が指摘されることが多くなりました。私もそう思っていて、いま日本は世界から少なくとも周回遅れにされていて、AIなどの一部の先進分野ではアメリカや中国から2周周回遅れにされていると思っています。 そんな中での日本企業の国際競争力の低下を示すデータの中に「管理職の国際経験」が64か国中64位という素晴らしい成績があります。 この国際経験の不足が「世界の中での自分たちの立ち位置が理解できていない」ことの何よりの証拠だと思います。 日本だって成長期の頃は「世界に追いつく」のは当たり前のことだと思っていましたよ。80年代、90年代は日本人が海外で今の中国人のように爆買いもしていましたし、実際に身に付いた人がどれだけいたかは別として、英会話教室に自腹を切って通ってるサラリーマンやOLさんは沢山いたと記憶しています。 そんな私もワカゾーだった90年代に少ない給料から自腹を切って英会話教室に通っていました。当時の職場では英語が必要とされていたからです。 その後に転職もしましたが、接客ができる程度に英語が話せることは接客業ではどこでも重宝されましたよ。現在はコロナ禍でインバウンド客がなくなってしまいましたが、こんなのがあと10年も続くわけがありません。何年後になるかは分かりませんが、再び人々が地球を飛び回るようになるでしょう。 コロナ直前の日本では、ラーメン屋だろうがなんだろうが、英語と中国語のニーズはすごかったと思います。できればどちらも、せめて中国語か英語が理解できるスタッフが必要とされていました。 これから日本は人口減少社会になっていくわけですから、いうてみれば「日本語」のマーケットはどんどん小さくなっていくわけです。そこで必死にしがみついても、いいとこ現状維持ですよ。
- jrn700
- ベストアンサー率18% (251/1372)
中国では、英語に力を入れています。 私の知っている中国の方は、英語の必要な仕事では無いにもかかわらず、英語が堪能です。 私は非常に片言ですが、その方は「ペラペラ」なので、必要な時には助けて貰っています。 ただ、辞書片手に1人で英語圏に出向いた時には、身振りや手振りでもなんとかなりました。(仕事でしたけど)
お礼
ありがとうございます。中国でですか。習近平さんを筆頭に、中華思想ど真ん中と思ってました。
- jrn700
- ベストアンサー率18% (251/1372)
日本国は、日本国だけでは成り立ちません。 諸外国との付き合いが必要です。 その為には、今現在グローバルに使われる言語「英語」が必要となります。 これは好むと好まざるとに関わらず必要です。 日本語はグローバル言語ではありません。 巨大企業、例えばトヨタ。英語がしゃべれないと、管理職にもなれません。
お礼
ありがとうございます。おっしゃる通り、グローバル化の中でコミュニケーション力が必要だから英語と、指導要領に書かれています。英語圏以外の国々も、日本と同じように英語力に力を入れてるんでしょうか。
- f272
- ベストアンサー率46% (8469/18131)
その学校では,英語が喋れることが大切だと思っているのでしょう。それに賛同する親がそういう学校に行かせるのです。
お礼
ありがとうございます。テレビでやっていたのは特別な小学校だったかもしれませんが、平成25年から英語教育が小学校に取り入れられたんですよね。今更ながら、驚きです。
お礼
ありがとうございます。そうですか。英語混じりの日本語になっていくか、英語が母国語になる時代もないわけではないのですね。 未だバスク語を話すことにこだわりのある処も少なくなるのかもしれませんね。