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速度Vの設定方法とショックアブソーバーの選定方法
- 質量M(kg)、移動距離L(m)、ショックアブソーバーの先端移動距離L1(m)、シリンダの推力F(N)で、ショックアブソーバーの選定方法を紹介します。
- 仮にL=300mmをT=2~3秒ぐらいで動かせたい時は、質量M(kg)の物体の速度V(m/s)は、0.4/2~3で計算して設定します。
- 限りなく最速で動かしたい時は、適切な速度Vを設定し、ショックアブソーバーを選定します。
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- lumiheart
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>0.4/2~3で計算して良いのでしょうか? どっからこの数字が出てきたの? 定石的に↓空気圧機器選定プログラム https://www.smcworld.com/select/air/ja-jp/index.html この手で出た最速値かな? そもそも上記数字に単位が無いけど 0.4[m]/2~3[sec] かな? 大前提として選定ソフトで出せる最速値が0.1[m/sec]とかだったなら問答無用で仕様外 0.2[m]/[sec]以上の速度が出せるシリンダと電磁弁の組み合わせが必須条件 早過ぎる速度を出せる条件にしてスピコンで速度を落として合わせる 初心者に理解できないのがココでもある スピコンは速度を下げるダケ、上げることは出来ない そもそもシリンダにショックアブソバは内臓してるんだし 必ずしも必須ではない <無くてもシリンダは壊れない 早過ぎる加速度で壊れるのは「ワーク」の方 他の理由としては騒音を下げる為 騒音は最小、ワークに掛かる衝撃も最小にして最高速を出すためにショックアブソバが要る 騒音は気にしない、ワークも壊れないならショックアブソバ不要
- hahaha8635
- ベストアンサー率22% (800/3610)
いろんなメーカーが 選定用の計算式を出してるので それを利用する https://jp.misumi-ec.com/tech-info/categories/technical_data/td03/a0078.html >>遅ければいいのか 質量が巨大なら必要です シリンダーの場合 内部にクッションも付いてるし スピコンも付いてるので ほとんど必要ないと思います タクト秒が厳しい場合 必要な場合もありますが 単に不安定要素が増えるだけで 肝心のタクト秒が出ない場合もあります その場合 ここのところテレビCMも流してる エレシリンダーなどの一軸ロボットを使った方が良いです https://www.youtube.com/watch?v=OLgk2xohF_Y&t=1s ショックアブソーバーは簡単にいえばあて止めだから必要なわけですが エアーシリンダーは 結局どっかが当たらないと止まらない 一軸ロボットは寸止めができます 制御加速度いないなら どんな速度制御も自由自在なのなので 厳しいタクト秒の追い込みができます