• 締切済み

倉庫の壁は何でもいいのですか?

近所の工場の横に倉庫が建っています。 最近、拡張したのですが、壁が木枠に波形トタンを張っただけです。 もともとの壁はブロックが積み上がっています。 6平方メートルくらいの拡張なので、建築確認は受けていないと思います。 市役所に違法ではないのか、聞きに行きましたが、「建築士が入っているので、大丈夫なのではないか」と言って、確認もしてくれません。 倉庫の壁なのに、木枠にトタンを張っただけでも違法ではないのでしょうか。

みんなの回答

回答No.3

倉庫ではなくて、納屋のつもりでしょうね。直接、疑問を尋ねたらどうですか?。また、基礎が有れば固定資産税対象になり、無ければ納屋や物置程度です。イナバの物置だけが物置ではなくて自家製も有るでしょう。蔵なら防火構造ですが。簡単ですいません!

KAZESANPO
質問者

お礼

倉庫の壁一面を壊して拡張しているので、倉庫です。 ここから、太鼓現象で低周波音が聞こえて困っているのです。 ありがとうございました。

  • asciiz
  • ベストアンサー率70% (6809/9681)
回答No.2

建築の規制には主に、以下のものがあります。 ・建蔽率 建物が立っている面積は、土地面積の一定割合以下でなければならない。 ・容積率 建てた建物の総床面積は、土地面積に一定率をかけた数字以下でなければならない。 >建ぺい率や容積率とは、法律などの規制 >https://www.homepro.jp/zoukaichiku/zoukaichiku-basic/685 ・日影規制 北側の土地に配慮し、仮想的に規定されたナナメの壁を超えてはいけない。 >【ホームズ】北側斜線制度の考え方をイチから解説。 >https://www.homes.co.jp/cont/buy_kodate/buy_kodate_00284/ ・防火地域・準防火地域 指定された地域の建物は、耐火建築物や防火構造としなければならない。 >耐火建築物 >https://www.token.co.jp/estate/kiso_koza/bouka/ ご質問の建築物が違法となるには、その増えた建屋面積、6平方メートルで、建蔽率または容積率をオーバーしているかどうか、が基準になるでしょう。 もしどちらかでもオーバーしていれば、建てた事自体が違法ですし、両方きちんと守れているならば適法です。 壁の構造・材質は問題になりません。 まあ屋根を柱で支えている構造であれば、壁で支えている重量は無く、風・雨よけのためだけにつけた壁なんでしょう。 そういうのもアリです。 ただし、防火地域・準防火地域であれば話は別です。 写真のものはとても耐火構造には見えず、よく燃えそうですから、そんな建物は認められません。

KAZESANPO
質問者

お礼

建蔽率は怪しいのですが、計りようもありません。 防火地域・準防火地域でもないので、木枠の壁でも良いのですね。 ありがとうございました。

noname#252929
noname#252929
回答No.1

何をもって、危険とはんだんされているのでしょうか? トタンなんて火の粉が当たってもまず燃えない、耐火性の良いものです。 全体の躯体が倒れない構造であれば倒壊の危険性も無く、問題もありません。 ただ、個人的に安っぽいから嫌などの感情からではないのでしょうか? それは関係ありません。

KAZESANPO
質問者

お礼

木枠の壁から工場の低周波音が出ていて、困っています。 壁をブロックにしてもらえば、解決すると思うのですが、根拠がないのですね。 ありがとうございました。

関連するQ&A